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東京都の「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」における運営事業者候補選定について

株式会社LivEQuality大家さん

東京都の「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファン

共同無限責任組合員・サブアセットマネージャーとして、2026年度よりアフォーダブル住宅の供給を開始予定。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122624/12/122624-12-3bd21d1b6816cc6aaaf2b96d7f8f7056-1099x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アフォーダブルハウジング事業を推進して住まいの貧困の課題を解決する株式会社LivEQuality大家さん(愛知県名古屋市、代表取締役社長:岡本拓也)は、東京都「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」に株式会社マックスリアルティー(東京都港区、代表取締役執行役員社長:吉村竜一)、株式会社りそな不動産投資顧問(東京都江東区、代表取締役社長:福田修平)と共同提案を行い、本日付でファンド運営事業者候補として選定されました。
設立時より当社にて名古屋で推進してまいりました、シングルマザー向けの「日本版アフォーダブルハウジング」の供給ノウハウを活かし、来年度より東京都にて事業を開始する予定です。

■官民連携アフォーダブル住宅供給ファンドについて

東京都は、令和4年3月に策定した「東京都住宅マスタープラン」において、子育てに適した民間住宅の供給促進など子供を産み育てようと思えるような子育てしやすい環境を充実させていくこととしており、子育てに適した民間住宅の供給促進や子育てに適した住環境の整備に取り組んでいます。
また、「東京都の少子化対策2025」においては、結婚や子育てに関するあらゆる「不安」を解消し、「安心」に変えていくことで、望む人が安心して子供を産み育てることができる社会の実現を目指すとしており、この一環として、民間活力を活用し、子育て世帯等が住みやすいアフォーダブル住宅の供給を推進していくこととしています。
東京都は、アフォーダブル住宅の供給を進めていくため「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の創設を進めています。
本事業の詳細は、以下のページをご確認ください。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/green-finance/affordable-fund

■共同提案事業者について

この度、当社は、不動産ファンド運営や投資家や物件に関する幅広いネットワークを有する株式会社マックスリアルティーと株式会社りそな不動産投資顧問との共同提案を行いました。
当社は、共同無限責任組合員(以下「共同GP」)とサブアセットマネージャーとして参画しております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122624/12/122624-12-fb539a7d65788c5e4ade451bd7f33911-3900x1439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社マックスリアルティー(共同GP)
法人名:株式会社マックスリアルティー
設立年月日:2002年11月1日
所在地:東京都港区赤坂1丁目11番30号
役職員数:96人(2025年5月16日現在)
株主(主要株主):SMFLみらいパートナーズ株式会社、株式会社ザイマックスグループ、株式会社三井住友銀行 ほか計7社
資本金:1億5,000万円

株式会社りそな不動産投資顧問(アセットマネージャ―)
法人名:株式会社りそな不動産投資顧問
設立年月日:2024年4月1日
所在地:東京都江東区木場1丁目5番25号
役職員数:26人(2025年7月1日現在)
株主(親会社):株式会社りそな銀行(100%)
資本金:3億円

■提案内容

本ファンドは、東京都の出資を呼び水として、民間投資家の資金を組み合わせ、不動産ファンドとしての「事業性」と住まい支援としての「社会性」を両立する新しい住宅投資スキームを構築します。

本事業は、従来の不動産投資の枠を超え、社会課題の解決を資本の力で支える官民連携型のモデルです。公的資金が呼び水となることで、社会的リターンを重視する民間資金を誘導し、アフォーダブル住宅という未成熟な市場の形成と拡大を図ります。
また、家賃支援とあわせて、入居者の生活再建や地域とのつながりを支える伴走型の支援を一体的に展開します。住まいを「単なる居場所」ではなく、「尊厳の回復と経済的自立の基盤」として位置づけ、持続的な社会的インパクトの創出を目指します。

LivEQuality大家さんは、名古屋でのアフォーダブル住宅運営と居住支援の実績をもとに、りそな不動産投資顧問・マックスリアルティーが持つファンド設計・運営の専門性を融合。官民・金融・社会の力が連携した、日本初のアフォーダブル住宅モデルとして、それぞれの強みが生きた協働体制を構築しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122624/12/122624-12-2ea2eb711a5f29e23bd0a53127e0771b-1166x471.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※本内容は提案時の市場環境等を踏まえて作成されたものであり、ファンドの運用を通じて、内容が適切な手続きを経て変更となる場合がございます。

■今後の見通し

ファンド創設に必要な手続きを経た上で、今年度内に組成するファンドに対し、東京都より出資を引き受けます。出資金額は今後協議予定です。2026年度以降、順次、アフォーダブル住宅の供給を開始します。

■日本版アフォーダブルハウジング市場を創造する

LivEQualityでは、現在日本において必要とされるアフォーダブルハウジングの要素を整理し、「日本版アフォーダブルハウジング」として定義し、日本版アフォーダブルハウジングのパイオニアとして、市場創造を推進しています。本ファンドにおいても日本版アフォーダブルハウジングの官民連携モデルの創出に挑戦し、まだ日本にないアフォーダブルハウジング市場を創造します。
「日本版アフォーダブルハウジング」の詳細:https://livequality.co.jp/affordable

会社概要
会社名:株式会社LivEQuality大家さん
所在地:愛知県名古屋市熱田区千年1丁目11番3号
設立:2022年11月
資本金:1億2500万円
代表取締役:岡本拓也
取締役:宮崎真理子、須田元雄(公認会計士)、西田亮正(弁護士)
監査役:溝渕雅男(弁護士)
事業内容:シングルマザー向け住宅の調達と提供(アフォーダブルハウジング)

問合せ先
メールアドレス:lq_ooya_info@livequality.co.jp(高橋)
電話番号:052-387-8177
URL:https://livequality.co.jp/ooya

プレスリリース提供:PR TIMES

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