株式会社みんなの銀行との金融を活用した価値共創にかかる基本合意書の締結について
ブックオフコーポレーション株式会社

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)と株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)は、「金融を活用した価値共創にかかる基本合意書」を締結し、ブックオフが提供するサービスにおけるみんなの銀行の金融機能・サービスの活用について検討を開始します。
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■基本合意の背景と目的
みんなの銀行は、地域金融の雄であるふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が設立した、日本で初めて誕生したデジタルバンクです。2021年5月のサービス開始以来、「全てのサービスをスマートフォンで完結」させるという新しい銀行の形を追求しています。「みんなに価値あるつながりを。」をミッションに、これまでの銀行の垣根を超え、FinTech企業や事業会社との連携(パートナー支店など)を積極的に進め、新しい金融体験を創造し続けています。
ブックオフは、全国に約800店舗を有し、オンライン・オフライン双方で「モノを売る・買う・つなぐ」体験を提供することで、循環型社会の実現に貢献しています。近年では、店頭で待たずに買取金額を受け取れる「キャッシュレス買取」など、会員アプリの強化をはじめとした、より便利で快適な顧客体験の提供に注力しています。
今般の基本合意は、ブックオフの掲げるミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」をより具現化していくために、みんなの銀行の金融機能・サービスを活用し、より良いリユース体験の向上と双方のお客さまへのより価値あるサービス提供を目指します。
連携内容の詳細については改めてお知らせします。
■ブックオフグループについて
BOOKOFFは1990年、35坪の千代田店(神奈川県)から始まりました。経営理念「事業活動を通じての社会への貢献・全従業員の物心両面の幸福の追求」のもと60社以上の加盟企業と共に発展し、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営。国内での年間利用者は約8,800万人、年間売買点数6億8千万点を超えています。2025年現在は、百貨店や高級住宅地へ出店するプレミアムサービス事業のほか、アメリカ合衆国やマレーシア・カザフスタン共和国での海外事業にも積極的に取り組んでいます。今後もリユースのリーディングカンパニーとしてサステナブルな事業に尽力してまいります。
コーポレートサイト:
https://www.bookoffgroup.co.jp
サービスサイト :
https://www.bookoff.co.jp
公式オンラインストア :
https://shopping.bookoff.co.jp
ブックオフが考える循環型社会:
https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainability/top/creating-shared-value/
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes