「職手継祭2025 in 東京~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~」を開催します
経済産業省 中部経済産業局

中部経済産業局は、地域の歴史・文化を背景に卓越した技術を継承・発展させてきた伝統工芸の活性化に向け、産地に足を運んでもらい、体感してもらうことで、そのホンモノの魅力を伝えることをテーマとし、中部の伝統工芸の魅力発信と伝統工芸の可能性を考えるイベント「職手継祭2025 in 東京~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~」を開催します。
1.開催概要日時
2025年12月2日(火曜日)10時00分~19時00分
会場
KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン(東京都千代田区丸の内2-7-2)
主催
中部経済産業局
共催
石川県
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149631/2/149631-2-90601fe62c673de51bbcb3995e7d0cf4-1654x2339.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.内容
対象:出展者及び中部の伝統工芸に関心のある観光関連事業者等(関係者限り。一般募集はありません。)
講師及び演題:
(1)「観光・文化資源としての伝統工芸の可能性」
株式会社JTBグローバルアシスタンス
ラグジュアリーマーケット推進ディレクター 大倉 恭子 氏
(2)「リジェネラティブ(再生)・ツーリズム~観光で地域の文化資源を未来へつなげ
るか?」
有限会社エピファニーワークス 代表取締役/
一般社団法人富山県西部観光社 水と匠 プロデューサー 林口 砂里 氏
(1)中部の伝統工芸事業者による展示 11時30分~19時00分
中部の伝統工芸事業者 12 者が集い、職人たちの技術が詰まった逸品を展示、その地を 訪れてみたくなる魅力を発信します。一部事業者の実演、体験も行います。
また、石川県の協力のもと、能登復興応援ブースを設置します。
【出展者一覧】
NPO法人ToYAMA+和田彫金工房(高岡銅器)、福島武山工房(九谷焼)、株式会社山崎麻織物工房(能登上布)、輪島の未来のために(輪島塗)、有限会社安藤商店(名古屋節句飾)、NPO法人ORGAN(岐阜和傘)、有限会社岩月鬼瓦(三州鬼瓦工芸品)、株式会社太田七宝(尾張七宝)、合資会社千代田屋(名古屋仏壇)、有限会社長江人形(名古屋節句飾)、百武打敷店(日本刺繍)、漆 武藤(名古屋仏壇)
(2)トークセッション
セッション1 16時00分~16時30分
「momijiと拓く伝統工芸の未来」
登壇者:俳優/momijiクリエイティブディレクター 松山 ケンイチ 氏
セッション2 17時00分~17時45分
「成長産業としての伝統工芸」
登壇者:株式会社t.c.k.w代表取締役/伝統技術ディレクター 立川 裕大 氏
詳細は下記リンクよりチラシを御覧ください
職手継祭2025 in 東京~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事ーワザー~
3.参加申込
第2部のトークセッションについては、事前申込が必要です。下記の申込フォームからお申込みください。
(申込締切:2025年11月18日(火曜日)17時00分)
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chubu01/20251202_entry
※応募者多数の場合は、抽選となりますのでご承知おきください。参加決定となった場合は11月25日(火曜日)にメールにてご連絡いたします。抽選となった場合の落選のご連絡はいたしません。
4.取材について
取材を希望される場合は、プレス発表資料を御確認ください。
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プレス発表資料-
松山ケンイチ氏への取材に係る留意事項
2023年11月に始動した中部経済産業局による伝統工芸産業のアクションプラン
- Mission:伝統の炎を絶やさない- Vision:産業として、新陳代謝の活発な経営体・産地を育み、若手の職業選択肢100選にランクインするだけの地位に後押ししたい- Value:(1)艶の配信、(2)語り場づくり、(3)変化の受容、(4)地域の誇り
本件のお問合せ先
中部経済産業局 産業部 流通・サービス産業課
電話番号:052-951-0597
本イベントについては、下記HPに情報を掲載しています
https://www.chubu.meti.go.jp/c50densan/press_2025/20251107/index.htmlプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes