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ヤモリが東京都による「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者候補に選定されました

株式会社ヤモリ

ヤモリが東京都による「官民連携アフォーダブル住宅供


株式会社ヤモリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤澤正太郎、以下「ヤモリ」)は、東京都が公募した「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド(以下、「本ファンド」)」において、運営事業者候補として選定されました。
今後、ファンド運営事業者としての決定を経て、2026年3月までに東京都と民間企業の共同出資によりファンドを組成し、子育て世帯が住みやすいアフォーダブル住宅の供給を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80742/8/80742-8-b394d22c126940cf42a1393671cd1f07-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景
東京都では、近年の物価上昇等により、特に子育て世帯等の負担軽減が課題となっています。こうした背景を踏まえ、都が策定した「2050東京戦略」および「東京都の少子化対策2025」※1では、アフォーダブル住宅の供給が主な施策の一つとして掲げられました。

また、その施策の具体的な取組みとして、東京都は2025年度の予算成立を経て、2025年6月25日から「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者の公募を開始しました。 ヤモリは三菱UFJ信託銀行と共同で応募し、運営事業者候補として選定されました。今後、ファンド運営事業者としての決定を経て、東京都および民間企業から出資を募り官民連携ファンドを新設し、アフォーダブル住宅の提供を目指していきます。

ヤモリは、これまで自社で200戸以上の中古戸建てを購入・再生してきた実績とノウハウ、そして不動産オーナー育成事業を通じて支援してきた2,500名超の不動産投資家が蓄積してきた物件関連情報を活用し、空き家問題の解決と、ファミリー世帯に向けた質の高いアフォーダブル住宅の供給を推進してまいります。
※1 「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド 運営事業者の募集について」より
ヤモリのこれまでの実績
ヤモリは「不動産の民主化」をミッションに掲げ、誰もが不動産オーナーとして資産形成できる社会の実現を目指しています。

2019年に設立以来、2024年2月にはDNX Ventures、三菱UFJ信託銀行株式会社、不動産領域に特化した米国最大のベンチャーキャピタルMetapropより、シリーズAラウンドにて総額10億円の資金調達を実施。自社名義で全国で200戸以上の空き家を再生し、賃貸物件として運用してきました。

函館市においても、自治体や地元事業者と連携し、空き家の取得・改修・運営までを一気通貫で実施し、ファミリー世帯向けの長期賃貸住宅の供給を進めています。今後も日本全国の空き家課題の解決と安定的な住環境の提供に取り組んでいきます。
参考プレスリリース:函館空き家再生賃貸株式会社設立
事例紹介1.
・所在地:東京都板橋区赤塚
・販売価格:1,080万円
・延べ床面積:63.12平方メートル
・修繕費用:68万円
・現況:シングルマザー家庭が入居


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80742/8/80742-8-0cd0e507c202866c188603ae684fd721-2218x1244.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


事例紹介2.
・所在地:東京都板橋区赤塚
・販売価格:690万円
・延べ床面積:52.05平方メートル
・修繕費用:400万円
・現況:大学生向けシェアハウス


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80742/8/80742-8-8301a8b620afb8daba540a3498cea70f-680x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コメント
株式会社ヤモリ 代表取締役 藤澤 正太郎
東京都ではファミリー世帯向け住宅の供給不足が課題となる一方で、活用されていない空き家が増え続けています。
これらの空き家を活用してアフォーダブル賃貸住宅に転換することができれば、都内のファミリー世帯の住まい確保と住環境を向上することができると考えています。
東京都と民間企業が連携することで、最大規模のアフォーダブル住宅ファンドの組成を目指します。ヤモリは、これまで培ってきた空き家再生の実績と関連データを活用することで、新しい事業モデルを構築し、ファミリー世帯が安心して暮らせる住環境の実現に貢献してまいります。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80742/8/80742-8-51daa8adae5c12f02566442e5a8b3cd9-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ヤモリとは
株式会社ヤモリは、「不動産の民主化」をミッションに掲げ、空き家や中古戸建の再生を通じて、誰もが不動産オーナーとして資産形成できる社会の実現を目指しています。個人投資家向けに不動産賃貸業の知識やノウハウを提供する「ヤモリの学校」や、購入から運営・売却までを個別にサポートする「ヤモリの家庭教師」などのサービスを展開し、これまでに会員数は2,000名を超え、購入総額は110億円に達しています。また、賃貸経営の効率化を支援するクラウドサービス「大家のヤモリ」や、不動産管理会社向けの業務自動化ツール「管理会社のヤモリ」、高齢者の見守りを目的としたIoTサービス「みまもりヤモリ」など、テクノロジーを活用した多様なサービスを提供しています。

2024年、DNX Ventures、三菱UFJ信託銀行、Metapropなどから総額10億円の資金調達を実施し、全国の地方都市を中心に空き家・中古戸建物件を取得・運営管理を実施し、200戸以上を再生してきました。今後は都内での空き家問題の解決にも取り組み、手頃な賃料で入居できる良質な住環境の供給を進めてまいります。

▪️会社概要
会社名:株式会社ヤモリ
設 立:2019年11月22日
所在地:東京都渋谷区
会社HP:https://yamori.co.jp

▪️本件に関する問い合わせ先
株式会社ヤモリ 広報担当 島田
メールアドレス: pr@yamori.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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