世界を目指す若きアスリートが活動応援費獲得を目指すピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」オンライン生配信が決定
AthReebo株式会社

“おカネを理由に夢を諦めさせない”11月11日(火)、ファイナリスト8人がプレゼンテーション
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AthReebo株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:金沢景敏)は、世界に挑戦するアスリートを応援するピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」(11月11日(火)開催)を、オンライン生配信することを決定いたしました。
イベントHP:
https://athtag.athreebo.jp/
オンライン生配信URL:
https://youtube.com/live/qwK2cvzweiU?feature=share
「AthTAG GENKIDAMA AWARD」は、“おカネを理由に夢を諦めさせない”という理念のもと、アスリートが自らの夢や挑戦を語り、共感を集めることで活動応援費を得られるコンテストです。第3回となる今回は、昨年の約3倍となる過去最多の121名から書類・面談・動画審査を経て選ばれた8名がファイナリストとして夢を語ります。
8名はいずれも、競泳・陸上・テニス・モータースポーツなどの競技で国際大会を視野に、スポーツを通じて未来を切り拓こうとする挑戦者たち。当日、東京・西五反田の会場に来られない方も、オンライン生配信で若きアスリートの熱い想いをお聞きください。
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五十嵐 晴冬:スキーエアリアル2002年生まれ、北海道出身。BIFUKA AIR FORCE所属。
全日本スキー選手権優勝、ジュニア世界選手権9位入賞の実績を持つ。国内の競技人口は20人にも満たず、ライバル不在の寂しさを抱えながら競技を続けてきた。未来の選手には同じ思いをさせたくないと考え、競技人口を増やすためにまずは結果を残す必要があると語る。過去には金銭的事情で試合に出場できなかった経験もあり、本アワードへの応募を決意した。直近の目標は「12月7日 ワールドカップ@RUKA(フィンランド)」で好成績を残し26年のミラノオリンピック出場。最終目標は「2034年ソルトレイクシティオリンピック金メダル獲得」。
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岸本 美麗:ブレイキン2010年生まれ、岡山県出身。JDSFブレイキン/倉敷翠松高校所属。
全日本ブレイキン選手ジュニア二連覇、2025 WDSF Asian Championship、Breaking Youth13位の実績を持つ。
岡山から関東までのレッスンや試合の場所までの交通費が高く、満足に活動できておらず本アワードへの応募を決意した。26年の名古屋開催のアジア大会の出場も目指す。
最初目標は、ダンスとスポーツでの世界大会で優勝を目指す。
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小池 愛莉:ゴルフ2006年生まれ、神奈川県出身、無所属。
神奈川県ジュニアで優勝し、日本女子アマでも37位に入った次世代のゴルファー。ツアー出場や遠征に必要な費用が大きな課題であり、挑戦を継続するために応募した。ゴルフを始めたのは家族の影響。そして、プロ野球選手であった父より”勝てることより挑み続ける姿。それが人の心を動かすということに気付き、「結果だけを追うのではなく、頑張る姿勢で誰かの心に火を灯せる選手になりたい。」という思いで競技と向き合っている。直近の目標は26年のプロテスト合格。最終的には世界ランキング1位を目指し、「努力は裏切らない」を信じて歩みを進める。
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小坂 莉來:テニス2008年生まれ、奈良県出身、LYNX TA奈良所属。
U14ワールドジュニア・アジア予選で優勝し、全国中学生大会も制した将来有望なジュニアプレーヤー。海外遠征費の負担が家族に重くのしかかるため、活動応援費を求めて応募した。テニスを始めたのは幼少期、ラケットを握った瞬間から夢は世界の舞台。直近の目標はジュニアグランドスラム出場。最終的には四大大会優勝を果たし「日本の子どもたちに夢を与えたい」と語る。
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田原 佳悟:陸上(110mハードル)2003年生まれ、愛知県出身、立命館大学所属。
関西学生新人戦とインカレで優勝、日本選手権にも出場した伸び盛りのハードラー。地方から全国大会への遠征費が重く、挑戦を続けるために応募した。陸上を始めた頃は平凡な成績だったが、努力を積み重ね才能を開花。限られた環境や時間の中で練習時間や方法を模索したこととで同じ境遇の環境に恵まれない中高生へ希望を与えたいと語る。直近の目標は、26年の日本選手権にて参加標準を突破し、26年のアジア大会出場、最終的には2028年ロサンゼルス五輪での入賞を狙う。
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藤原 智仁:ピックルボール2001年生まれ、高知県出身。
2024年度日本代表に選出され、国内外で数々のタイトルを獲得しているピックルボール界の旗手。水戸オープン2022男子ダブルス1位、APP 2024eps.1オープンダブルス1位、JPA TOP TOUR 2024 T1 TOCHIGI(男子ダブルス2位・混合ダブルス2位)、東急リゾーツ&ステイCUP 2024小田原XD19+ Aクラス優勝など多くの実績を持つ。アメリカでは絶大な人気を誇るスポーツで、メジャーリーグもある。日本でも流行の兆しを見せている。最終的にはアメリカのPPAで優勝し、日本に競技を根付かせたいと語る。
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松井 沙麗:モータースポーツ2010年生まれ、東京都出身。
名門Williams Racing Driver Academyに所属し、国際大会でも表彰台を経験する15歳のレーサー。国内カート選手権での入賞や「FIA Girls on Track Rising Stars (Ferrari Driver Academy World Scouting Programme)最終選考進出者」。若くして数々の実績を持つ。海外参戦が中心で渡航費やレース参戦費用が大きな負担となり、活動応援を求めて応募した。幼い頃からエンジン音に憧れ「絶対にF1に行く」と誓った。直近の目標は欧州国際大会での表彰台。最終的には世界初の女性F1ドライバーとして世界最高峰の舞台に立つことを夢見る。
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松山 陸:競泳(背泳ぎ・50m/100m)2001年生まれ、埼玉県出身、ガスワン所属。
パリ五輪混合メドレーリレーで8位入賞、日本選手権では2冠を達成した背泳ぎの第一人者。海外遠征が多く、渡航費や合宿費を自己負担することが課題で応募に至った。小学生の頃から水泳一筋で「どんな逆境も挑戦で乗り越える」姿勢を磨いてきた。直近の目標は2025年3月の選考レース突破、26年アジア大会でのメダル獲得。最終的には2028年ロサンゼルス五輪での金メダルを目指している。
■ 各賞の受賞者、セミファイナリストらも登壇
当日は、野村忠宏賞、伊達公子賞、潮田玲子賞、古田敦也賞を受賞したアスリートや、セミファイナリストのほか、2023年、2024年のファイナリストも登壇します(一部オンライン参加)。
▼セミファイナリスト(1分間スピーチあり)
・吉田 佐弥香:チアリーディング(東京)
・堀江 星冴:ビーチフラッグス(東京)
・高橋 絆心:スノーボードフリーライド(北海道)
・安武 舞:フリースタイルフットボール(福岡)
・柿崎 未羽:スポーツクライミング(東京)
・森 優太:空手(神奈川)
・菅原 彩花:カヌースプリント(長野)
・中埜 杏美:スノーボード(長野)
▼2024年ファイナリスト(※受賞者による活動報告あり)
・吉田 弘道:陸上(大賞)
・藤田 炎村:ボクシング(副賞)
・沢代 榎音:テニス(伊達公子賞)
・東野 魁仁:野球(古田敦也賞)
・川端 倖明:柔道(野村忠宏賞)
・築城 昌拓:一般社団法人Azure sky(潮田玲子賞)
・佐々木 琢磨:デフ陸上
・井戸 志春:アルペンスキー
▼2023年ファイナリスト
・山田 優:フェンシング
■ AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025開催概要
■名称:AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025
■日時:2025年11月11日(火)14:00~(予定)
■会場:CITY HALL & GALLERY GOTANDA(東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング3階)
■アクセス:JR「五反田駅」西口から徒歩5分、東急池上線「大崎広小路駅」徒歩1分
■オンライン生配信URL:
https://youtube.com/live/qwK2cvzweiU?feature=share
■公式Instagram:
https://www.instagram.com/athtag_official/
■主催:一般社団法人スポーツインフィニティ、AthReebo株式会社
■審査員:レジェンドアスリート(柔道・野村忠宏、テニス・伊達公子、野球・古田敦也、バドミントン・ 潮田玲子)敬称略、AthTAG参画企業
■活動応援費総額:1,250万円
■表彰:Gold Prize:300万円、Silver Prize:200万円、Bronze Prize:100万円、ファイナリスト50万円、野村 忠宏賞、伊達公子賞、古田敦也賞、潮田玲子賞各100万円
■レジェンドアスリート
今年も、レジェンドアスリートの野村忠宏さん、伊達公子さん、古田敦也さん、潮田玲子さんに当日審査員としてご来場いただき、各レジェンドアスリート賞を発表していただきます。
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■日本初のアスリートと企業の相互支援型の社会貢献活動「AthTAG」とは
AthTAG(アスタッグ)とは、歴史に名を残してきたレジェンドアスリートとアスリートを応援したい企業が手を取り合い、未来を担うアスリートを育て、互いにサポートし合う、これまでにない相互支援型の社会貢献モデルです。参画企業には、世界を目指す現役アスリートが未来へ羽ばたくための活動資金を「活動応援費」という形でサポートしていただきます。そのリターンとして、企業のブランディングや、広告などに自由にお使いいただけるレジェンドアスリートの肖像権を提供。アスリートと企業が相互に支え合うことで未来のアスリートを育成できる、スポーツ応援を通した日本初*のサステナブルな取り組みです。
*自社調べ。アスリートと企業による相互支援型の社会貢献活動をもとにした肖像権提供サービスとして
【AthReebo会社概要】
会社名:AthReebo株式会社
代表者:金沢景敏
設立:2020年11月14日
事業内容:
人生トータルで、アスリートの生涯価値を最大化する。「アスリート(athlete)が人生を通して活躍するために再生する(reborn)場所」になって欲しいという想いから、AthReeboを設立。企業とアスリートがタッグを組み、世界に挑むアスリートを応援する相互支援型の社会貢献活動「AthTAG」を展開。アスリートによるピッチ大会「AthTAG GENKIDAMA AWARD」も主催。今年の活動応援費総額は1,250万円。また、レジェンドアスリートの結果を出し続けた思考を体系化し、ビジネスに転用する「アスリート思考10メソッド」も稼働。東京都世田谷区三軒茶屋にて、焼肉屋「あか牛タレ焼肉 まるふく」の運営なども行う。
公式ウェブサイト:
https://athtag.athreebo.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes