TDCソフト、大規模組織向けにアジャイルを推進する「SAFe(R)」の オリジナル入門プログラム「SAFe(R)ダイジェスト」の提供を開始
TDCソフト株式会社

~半日でSAFe(R)の全体像を習得できるトレーニング実践プログラム~
TDCソフト株式会社(代表取締役社長:小林 裕嘉、以下:当社)は、Scaled Agile, Inc.(本社:米国コロラド州、CEO:Steve Matthesen)が提供する、大規模組織におけるアジャイルを推進するためのフレームワークである
SAFe(R)(Scaled Agile Framework(R))の当社オリジナル入門プログラムである「SAFe(R)ダイジェスト(以下:本プログラム)」の提供を本日より開始しました。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26443/59/26443-59-95374994ac806ce05b57ec03d8efdc55-709x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本プログラムは、組織変革の第一歩を支援することを目的とした実践的なプログラムに構成しており、SAFe(R)の全体像と導入の意義を半日で理解できる入門プログラムです。「アジャイル」や「ビジネスアジリティ」という概念に初めて触れる方にも最適で、専門用語に不安を感じる方でも安心して受講いただけます。
■本プログラム提供開始の背景
日本の大手企業において、DXの推進は不可欠な課題です。しかし、その鍵となる「アジャイル」や「ビジネスアジリティ」といった概念への理解は、まだ十分に浸透しているとは言えません。特に、長年の成功体験に基づくマネジメント手法を持つ企業では、新しいアプローチへの心理的なハードルが存在します。また、専門用語の多さが導入検討の障壁となることも少なくありません。本プログラムは、こうした日本のビジネス環境と文化的なギャップを考慮し、SAFe(R)のグローバルスタンダードな考え方を、理解し、納得して導入を進められるよう設計しています。
■本プログラムの特長
・半日で体系的に学べるコンパクト設計
SAFe(R)を構成する基本的な要素(マインドセット、ポートフォリオ、実行プロセス、ロールなど)を体系的に学ぶことで、短時間でその全体像を掴むことができます。
・日本企業の文化や課題に即した独自コンテンツ
グローバルなフレームワークであるSAFe(R)を、日本企業の組織文化や現場課題に即してわかりやすく解説します。専門用語への心理的ハードルを下げ、初学者でも無理なく理解できる内容としています。当社の豊富な経験に基づいた事例も交え、受講者が自社の状況に置き換えて学べるよう設計しています。
・経営層から現場リーダーまで、幅広い層が対象
経営層、部門長、アジャイル導入をリードするマネージャーやリーダー、チームリーダー、スクラムマスターなど、組織変革に関わるすべての方を対象としています。組織全体でアジャイルアプローチを展開するための第一歩として最適です。
■プログラム概要
受講対象:経営層、部門長、アジャイルの導入をリードするリーダー、スクラムマスターなど
所要時間:半日
開催形式:プライベート開催(オンライン)
標準プログラム:
・SAFeの概況・構成
・マインドセット ~変革の土台となる考え方~
・ポートフォリオ ~戦略と実行をつなぐ仕組み~
・実行プロセスとロール ~現場での動き方を知る~
・導入事例 / QA
■本プログラムの詳細はこちら
URL:
https://www.tdc.co.jp/service/safe-digest/
■SAFe(R)トレーニング(研修)の詳細はこちら
URL:
https://www.tdc.co.jp/service/safe-training/
■TDCソフトについて
TDCソフトは、パーパスとして「世の中をもっとSmartに」を掲げ、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供することで、お客様の唯一無二の存在となることを目指すシステムインテグレーション企業です。洗練された快適な世の中の実現に向けて、あらゆる領域のお客様に付加価値の高いITサービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes