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2026年春リリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i」の画面イメージが完成

すららネット

2026年春リリース予定の次世代デジタル学習サービス「

誰もが使いやすいUI/UXで、学びの体験と質を刷新


AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材の開発・提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、2026年4月にリリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i(すららアイ)」の最新開発状況を発表いたします。
このたび、児童生徒および教員向けの画面イメージが完成し、すららネットが目指す「学びの体験を変える」UI/UXデザインの方向性が明らかになりました※。
教育委員会・公立小中学校関係者を対象に開催した先行説明会では、参加者アンケートで満足度100%となりました。「GIGAスクール構想の次のステージにふさわしい」「学習者にも先生にもやさしい設計」と言った声が寄せられました。
※開発状況により変更の可能性があります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/583/3287-583-7dbf91e5bdab47d325ea808b0f0ca4dd-1336x682.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


GIGAスクールの成果と新たに浮かび上がった課題
GIGAスクール構想によって1人1台端末の環境が整い、学びのデジタル化は全国的に進展しました。しかしその一方で、地域や学校によるICT活用の格差が広がり、授業準備や採点、端末管理などの業務負担が先生に重くのしかかるようになっています。また、子どもたち一人ひとりの「学びの体験」に大きな差が生じていることも課題として浮かび上がっています。こうした現場の実態を踏まえ、すららネットはUI/UXの徹底的な改善と生成AIの活用を両輪に据えた新しいデジタル学習サービス「Surala-i」の開発を進めています。
「Surala-i」が提供する、学びの質そのものを進化させる新しい学習体験
「Surala-i」が目指すのは、単なるデジタル教材ではなく、子どもが学びに夢中になり、先生が安心して寄り添える“新しい学習体験”の創造です。子どもたちにとっては“わかりやすく、続けたくなる”、先生にとっては“教えやすく、把握しやすい”。そんな双方向の「使いやすさ」を追求することで、学びの質そのものを進化させていきます。

■ 学習者にとっての「わかりやすさ」
学ぶ子どもたちにとっては、使いやすく続けやすいUIと、生成AIによる個別サポートが学びの質を変えます。「Surala-i」の画面は、文字サイズや配色、ルビ表示など、年齢や特性に関係なく安心して学べるインクルーシブなデザインを採用。学力や学年の枠にとらわれず、自分の理解度に合わせて進められる無学年式を取り入れ、わからない問題に対しては、誤答回数に合わせて生成AIがヒントのレベルを3段階に変えて「自分専用のヒント」を提示。さらに、学習の進捗や成果が可視化され、すごろく形式のマップやアイテムコレクションといったゲーミフィケーション要素が、楽しみながら学習を続けるモチベーションを高めます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/583/3287-583-97a9115e2eb99f4d9da2f730cc4f4cdc-1222x498.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 先生にとっての「使いやすさ」
「 Surala-i」では、先生が日常的に行う課題作成・配信・採点を自動化し、学習データを一元的に管理できるよう設計されます。進捗状況やつまずきがリアルタイムで可視化され、「クラス単位」「個人単位」で必要な情報に簡単にアクセスし、比較・分析が可能です。これにより、事務的な作業に費やしていた時間を大幅に削減し、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
また、シンプルで直感的な画面設計により、ICTに不慣れな先生でも迷わず操作できるよう配慮しています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/583/3287-583-a9c87350895b8c6d3cd3dbc9b2ab5d01-714x554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■シームレスな活用
さらに、学習eポータルやダッシュボードとの連携を強化し、教育データのシームレスな活用を推進します。

「Surala-i」で目指すのは学びの循環
「Surala-i」で目指すのは、子どもたちが将来、社会の中で自分らしく活躍できる力を育むことを目的とした、子どもと先生、「Surala-i」が相互に連携しながら生み出す学びの循環です。子どもには、生成AIが提供する個別最適な学習体験を通して、学習意欲や学力の向上、そして「自分ならできる」という自己効力感を育む仕組みを提供します。先生には、授業運営や個別支援を支える機能群を通じて、業務負担の軽減とICT活用格差の解消を実現します。これらを支えるのが、すららネットの開発力・提案力・サポート力であり、コンテンツと人の力を掛け合わせることで、学びが効率的かつ持続的に循環する好環境を形成します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/583/3287-583-bdbfe12f1c0bfc69c004b8cb3f044cad-2852x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後の開発予定
2026年4月に予定している「Surala-i」のリリースでは、まず公立小・中学校(自治体)での導入に向け開発を進めています。その後は、私立学校や高等教育機関、学習塾、家庭学習、海外へと対象を広げていく予定です。
今後も生成AIの活用をさらに深化させ、一人ひとりに最適化された学習体験と、先生の業務効率化をより高いレベルで実現できるよう、継続的な開発と機能拡充を行ってまいります。 

株式会社すららネット 代表取締役 湯野川孝彦コメント
来期以降の成長の柱となる「Surala-i」の開発は順調に進んでいます。特に今回のUI/UXの進化は、すべての子どもが安心して学べ、先生の授業負担を軽減する“使いやすさ”を徹底的に追求した成果です。先行説明会では満足度100%という結果をいただき、現場からの期待の大きさを実感しています。GIGAスクールの次の時代に向け、教育現場の声を取り入れながら、より良い学びの環境を届けてまいります。

【「Surala-i」に関するお問い合わせ】
株式会社すららネット マーケティング本部 学校グループ
https://surala.jp/school/contact-form/


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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