「富士山こよみもなか」に新たに仲間入り「おいももなか」11月15日限定販売
株式会社 田子の月

発売3周年を迎えた月替わり「富士山こよみもなか」
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株式会社 田子の月(本社:静岡県富士市今泉380-1、代表取締役社長:牧田 桂輔)は、発売3周年を迎えた「富士山こよみもなか」の商品ラインナップに、11月は新たに「おいももなか」が登場することを発表いたします。
2022年10月に発売した「富士山こよみもなか」は、月替わりで旬の素材を使ってもなかに仕立て、毎月15日限定販売、1年間で12種類の味をお楽しみいただける特別な商品となっています。古くから満月を意味する15日に、日頃の平穏無事への感謝や成就祈願、商売繁盛を願い、月の真ん中で“開運”の思いを託して数量限定で販売しています。
11月15日に新登場の「おいももなか」は、北海道十勝産小豆を使い、手間を惜しまず自社で製餡した「小豆こし餡」と、生のさつまいもからこちらも自社にて製餡した「芋餡」の2層仕立てで、2層のあんこの間には柔らかいお餅が入っています。
2層のあんこの色のコントラストも美しく、ひと口食べると小豆こし餡のなめらかな舌触りとその上品な味わい、そして生のさつまいもから作った芋餡の“いも感”とさつまいもの風味が感じられ、2層のあんこが相まって、お互いを引き立てあう相乗効果で、冬のはじまりを告げるにふさわしい上品な「おいももなか」に仕上がりました。
年に一度しか出会えない新登場の「おいももなか」は、11月15日の限定販売です。「富士山こよみもなか」の11月限定「おいももなか」、この機会にぜひご賞味ください。
11月 富士山こよみもなかCM「おいももなか」
https://youtu.be/VowElz3G0LA?si=pyQulF4cFy0GhRFZ
■ 田子の月について
1952年(昭和27年)創業の田子の月は、世界文化遺産である名峰 富士山の麓、静岡県富士市に本社および工場を構え、富士山より湧き出る良質な水をはじめ、厳選された素材の味を感じられる丁寧なお菓子作りに励んでいます。終戦後、創業者が生まれ故郷の富士市に戻り、「意気消沈した暗い世の中を、甘いお菓子で少しでも明るく元気にしたい」、そんな思いで始めたのが田子の月のはじまりです。静岡県内に直営店22店舗、神奈川県にテナント出店1店舗、オンラインショップも展開しています。代表銘菓には、香ばしい皮に北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用し、あっさりと仕上げた粒餡と求肥餅が詰まった「田子の月もなか」、富士山麓の新鮮な牛乳と生クリームでなめらかに仕上げた特製カスタードクリームをしっとりとしたスポンジに詰めた「富士山頂」などがあり、「富士山頂」にはホワイトチョコをかけ、頂にコーヒー味のチョコビーンズをあしらい、雪化粧した富士山に見立てています。日本の文化や季節感、風土を大切にしたお菓子作りを継承し、和菓子作りの伝統的な技術や美しさを大切にしながらも、洋菓子の要素を取り入れて進化させた「ネオ和菓子」の開発にも取り組むことで、老若男女、年齢や国籍問わず、幅広いお客様にお楽しみいただける商品を含め、今後も田子の月らしいお菓子をご提案してまいります。 企業HP:
https://tagonotsuki.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes