その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催  全国大会優勝は東海大会代表の和田耕真さん(中学1年) ~全国で約829名が参加!子ども棋士の頂点が決定!~

J:COM

「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1753/7676-1753-a54132e202b23232e413fd79022e68aa-3104x1744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 <決勝戦>左:和田耕真さん/右:山本遼介さん
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1753/7676-1753-e5f702a7e9d6abe718b82792abfaad7e-3008x1688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<表彰式>左から:ゲスト棋士 室谷由紀女流三段/準優勝 山本遼介さん/優勝 和田耕真さん/審判長 佐藤康光九段


JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)、株式会社囲碁将棋チャンネル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口哲史)、公益社団法人日本将棋連盟(東京都渋谷区、会長:清水市代女流七段)は、人気漫画『3月のライオン』(白泉社刊)とコラボレーションし、小中学生を対象とした将棋大会「第14回 J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」の全国大会を、2025年11月8日(土)に将棋会館(東京)で開催しました。

「J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」は、小中学生に将棋の楽しさを広めるとともに、将来の棋士を目指す子どもたちの登竜門となることを願って2012年から開催しており、大会参加者からプロ棋士も輩出しています。本大会は小中学生が混在して対戦する点が特色であり、学年の垣根なく子どもたちが切磋琢磨する場となっています。

本年は、2025年7月から全国7都市で地区大会を開催し、829名の子ども棋士が参加し、各地区大会の代表16名が全国大会に出場。決勝戦では、東海大会代表の和田耕真さん(中学1年)が激闘を制し、優勝を果たしました。
和田さんには、本大会共催の公益社団法人日本将棋連盟より「子どもへの将棋普及」の取り組みの一環として、優勝記念として三段の正式免状が贈呈されました。
決勝戦の模様は2026年2月21日(土)20時より「囲碁・将棋チャンネル(J:COM TV 700ch)」、同月にJ:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地上デジタル11ch)で放送します。

J:COMと囲碁・将棋チャンネルでは、これからも「J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」を通じて次世代を担う若者たちの挑戦を支援するとともに、大会の運営・放送を通じて将棋の普及に貢献してまいります。


〈優勝者 和田耕真さん(中学1年)のコメント〉
全国大会という大きな舞台で、まずは一勝を目標にしていたのですが、優勝できて本当に良かったです。決勝戦では、序盤があまり得意ではない中でなんとかリードし、指し回すことができました。J:COM杯は5分30秒という短い持ち時間で強い相手との戦いになりますが、厳しい局面になっても、諦めない強い心を持つことが大切だと学びました。学校のテストなど普段から諦めない気持ちを持つことは将棋から学んだことかもしれません。もっともっと強くなりたいので、本を読んだり詰将棋を解いたりして勉強を続け、将来はプロの棋士になりたいです。


〈審判長 佐藤康光九段 コメント〉
大きな舞台で力を出し切るのは、難しい事だと思います。一つ一つ経験することで自分の課題を見つけ成長する、そういう機会となったことは素晴らしかったです。
将棋は、自分で決断して結果を出す世界で、言い訳ができませんが、その分、勝った時の達成感があります。対局中は自分の力しか頼れない中で実力を高め、一つでも上を目指していく。この経験が将棋に限らず生きる場面が出てくると思います。
J:COM杯からは複数の棋士も誕生しており、今後も棋士になる参加者も出てくると思うので、大いに期待しています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1753/7676-1753-5253b907104c8f44f08425a23b6deed5-3008x1688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全国大会出場者
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1753/7676-1753-2c79778afe019757e8ead71c06206878-3104x1744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
決勝戦の大盤解説の模様



■「J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」について
「J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」(主催:JCOM株式会社、株式会社囲碁将棋チャンネル/共催:公益社団法人日本将棋連盟/協力:白泉社)は、小中学生に将棋の楽しさを知ってもらうとともに、将来の棋士を目指す小中学生の登竜門となる大会を目指して、2012年にスタートしました。今年で14回目を迎えます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7676/table/1753_1_5c440e8559fa87ff1eae065c22950e1e.jpg?v=202511100216 ]

<放送概要> ※内容は予告なく変更になる場合がございます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7676/table/1753_2_52c8fde6bea144312650a741065d7d37.jpg?v=202511100216 ]


■奨励会支援および「J:COM賞」の贈呈について
J:COMは日本将棋連盟内の棋士養成機関である奨励会の運営に活用いただけるよう、毎年寄付をしております。また、2022年から、新たに棋士となる四段昇段者にここ一番の棋戦で着用いただくためのスーツ仕立て券を「J:COM賞」として贈り、「J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会」の会場を中心に贈呈式を行っています。奨励会からは、通常、年間4人が四段に昇段しプロ棋士となりますが、今年は過去最多6名のプロ棋士が誕生し、J:COM賞を贈呈しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7676/1753/7676-1753-72c0cb85d27d750cd0a482199934dbf8-3900x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<2025年「J:COM賞」受賞者>左から 齊藤優希四段、炭崎俊毅四段、山下数毅四段、片山史龍四段、生垣寛人四段、岩村凛太朗四段


囲碁・将棋チャンネルについて https://www.igoshogi.net/
1990年8月2日設立、J:COM、ケーブルテレビ、スカパー!、ひかりTVで視聴できる囲碁と将棋の専門チャンネル。囲碁・竜星戦、将棋・銀河戦の対局を中心に、棋譜解説番組や講座、棋力認定番組など、24時間365日放送している、日本で唯一の専門チャンネルです。

プレスリリース提供:PR TIMES

「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催 「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催 「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催 「第14回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」開催

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.