【フェンシング】2025-2026シーズン初戦 男子サーブルワールドカップで日本チームが銅メダル獲得!
公益社団法人日本フェンシング協会

男子サーブル ワールドカップでの表彰台は史上初の快挙!
現地時間2025年11月9日(日)、アルジェリア/アルジェで開催された、ワールドカップ 男子サーブル団体にて、小久保真旺(株式会社ミキハウス)、ストリーツ海飛(コアスタッフ株式会社)津森志道(法政大学)、坪颯登(日本体育大学)のメンバーで悲願のメダルを獲得しました!
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左から 津森志道、坪颯登、ストリーツ海飛、小久保真旺
今大会を世界ランク6位で迎えた日本チームは、準々決勝でアメリカ(WR/世界ランク 4位)に45対31、準決勝ではルーマニア(WR 7位)に40対45で惜敗するも、3位決定戦ではAIN(WR 23位)に序盤リードを許したものの、中盤で大逆転し、45対32で勝利。見事 銅メダルを獲得しました。
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BRONZEメダル獲得:最終ポイントが決まり、走り寄るメンバー達
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グース・ジェローム(日本協会) / コーチ、 島村智博(警視庁) / コーチと喜びを分かち合う
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悲願のメダル獲得!:左から 津森志道、坪颯登、ストリーツ海飛、小久保真旺
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表彰式:左から ルーマニアチーム、フランスチーム、日本チーム
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選手、コーチングスタッフ一同
【選手コメント】
■小久保 真旺/こくぼ まお:株式会社ミキハウス
今回、世界の舞台で日本の歴史上初の快挙を成し遂げることができて光栄に思います。このように良い結果を残せたのは、自分の努力もありますが、サポートしてくださっているコーチやトレーナー達あっての結果だと思います。今大会は3位でしたが、次はより良い色のメダルを獲得できるよう練習に励みます。遅い時間まで応援ありがとうございました。そして、これからも応援よろしくお願いします。
■ストリーツ 海飛/すとりーつ かいと:コアスタッフ株式会社
歴史の1ページになれたことを嬉しく思います。これは日本男子サーブルにとってワールドカップでの初めてのメダルです。世界選手権4位という悔しい結果を思い出し、“同じ結果を繰り返したくない”という気持ちで臨みました。チーム全員が1点ずつ集中して頑張りました。
■津森 志道/つもり しどう:法政大学
この度、アルジェリアワールドカップにて、男子サーブル団体として史上初のメダルを獲得することができました。昨シーズンのトビリシで行われた世界選手権では、団体4位とメダルまであと一歩届かず、非常に悔しい思いをしました。その悔しさを胸に、今大会では「必ずメダルを取る」という目標をチーム全員で共有し、努力を重ねてきました。その結果として銅メダルを獲得できたことはとても嬉しく思います。ここから、男子サーブルの一番の目標であるオリンピックでのメダル獲得に向け、チーム一丸となって更に成長し続けたいと思います。また、日頃からご支援・ご声援をくださる皆さまのおかげでこのような結果を残すことができました。この感謝の気持ちを忘れず、今後もより良い報告ができるよう全力で頑張ってまいります。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
■坪 颯登/つぼ はやと:日本体育大学
ワールドカップ団体男子サーブル史上初の銅メダル獲得に貢献することができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。最高のチームメイトとコーチ、スタッフの方々全員で勝ち取った銅メダルだと感じています。また、サポートしてくださっているスポンサーや家族、私に関わってくださった全ての方々に感謝したいと思います。今回の結果に満足することなく、さらに高みを目指してこれからも頑張っていきます。
■大会リザルトURL
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/D030FC2F0EF64CEBB7302FFA20596166#today
■写真について
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クレジット (C)(公社)日本フェンシング協会
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes