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トークンエクスプレス、眼から人々の健康を守る社会的インパクト志向事業を推進するOUI Inc.と業務提携 ~Smart Eye Cameraの普及・啓発に向けた取り組み~

トークンエクスプレス株式会社

トークンエクスプレス、眼から人々の健康を守る社会的

OUI Inc. の中山慎太郎COOと特別対談セミナー(11/25開催・無料)のお申し込みはこちら:https://tokenexpress202511.peatix.com/


トークンエクスプレス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:紺野 貴嗣、以下「トークンエクスプレス」)と株式会社OUI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 映輔、以下「OUI Inc.」)は、2025年4月に眼から人々の健康を守る社会的インパクト志向事業の推進に関する業務提携を締結しました。
本業務提携に基づいて、OUI Inc.のミッションである「世界の失明を半分に減らし、眼から人々の健康を守る」の実現のためのインパクト戦略の立案と推進を、トークンエクスプレスと協働して進め、眼科専門医、非専門医(プライマリ・ケア医等)はもちろん、企業(健康経営担当者)や行政(離島振興担当等)といった多様なステークホルダーと力を合わせ、患者さんに眼科医療を届けるモデルを世界中に広げていきます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52501/17/52501-17-a270521b9aa5a192022d2929d6f7f888-1280x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


予防可能な失明・視覚障害の問題について

現在、世界の失明人口は4,400万人、2050年には1億2,000万人に増加すると言われています。これらの患者さんの半分以上は、眼科医療に対するアクセスがないことが原因で、予防可能・治療可能な病気によって失明しています。これはアフリカなどの新興国・開発途上国だけの問題ではありません。日本において離島や地方の中山間地域など眼科医がいない地域にも、眼科医療へのアクセスが難しい状況にある患者さんは多く存在しています。更に都市部でも、忙しさ等の理由で眼科疾患の自覚症状があっても眼科受診を後回しにしてしまうケースが多くあります。

眼の健康を維持することは、社会生活や仕事等における生産性やパフォーマンスに関わる要素としても大きく、その社会的インパクトを適性に可視化し、事業戦略に取り入れ、発信していくことでステークホルダーとの関係性は強化され、事業の成長と拡大が期待されます。そして何よりも眼の健康が維持され、人生百年時代をより長く楽しめる社会の実現につながります。

トークンエクスプレスは、OUI Inc.の「世界の失明を半分に減らし、眼から人々の健康を守る」というミッションに共鳴し、同社が強みとして持つ、社会的インパクト測定・マネジメント(IMM)の力で、OUI Inc.の目指す社会の実現に向けた各種戦略立案・施策推進を支援します。

本業務提携の背景

OUI Inc.が発明・展開するSmart Eye Camera(SEC)は眼科専門医でもあるOUI Inc.代表取締役の清水映輔医師が、日本及び開発途上国での眼科診療を通じて感じた問題点を解決するため、自ら発案して開発を行い、医療機器として実用化に成功した眼科医療機器です。
SECはスマートフォンのアタッチメントであり、スマートフォンに取り付けることによって、既存の眼科医療機器と同様に眼科疾患の観察を行うことができます。また、専用アプリケーションを用いた画像ファイリングシステムを用い、眼科の遠隔診療を可能としたことで、場所を選ばず、いつでも、だれにでも眼科の診察を届けることが可能になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52501/17/52501-17-82d47579ca39565d802169c76b4d93e1-2048x1409.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


OUI Inc.はこれまで日本国内・世界60か国で様々な取り組みを行ってきており、国内外で数多くのアワード等を受賞し、社会課題に立ち向かう企業、プロダクトとしての認知を獲得してきました。一方で、更なるインパクト拡大のためには眼科領域以外のステークホルダーへの認知を進めていくことが重要と考えています。

そこで、トークンエクスプレスが強みとして持つ社会的インパクト測定・マネジメント(IMM)を導入し、事業がもたらす社会的インパクトを可視化し、戦略に取り入れ、発信することで、日本中・世界中の眼科医・非眼科医はもちろん、企業(健康経営担当者)や行政との関係強化を図り、本来、眼科医療を必要とする患者さんへの眼科医療の普及・啓発を推進していきます。

本業務提携で取り組む具体的な内容

本提携は、このSECという革新的な「プロダクト」と、それを活用した遠隔診療サービス「+Eye Dr.」、および企業向け訪問眼科検診サービス「Mobile Eye Scan (MES)」を含む、OUI Inc.の事業全体を対象としています。

+Eye Dr.について
https://ouiinc.jp/plus-eye-dr/

Mobile Eye Scanについて
https://ouiinc.jp/mobile-eye-scan/

(1) OUI Inc.の事業全体の社会的インパクトの可視化と発信
既存の受益者や潜在的受益者の社会的インパクトを可視化し、発信することで、多様なステークホルダーの事業認知や理解を高めます。

(2) 眼科医療アクセス困難地域におけるインパクト戦略の策定支援
地方部や離島などでの眼科医療アクセス創出事業(OUI Inc.が実施)がもたらす社会的インパクトを可視化し、行政(離島課など)をはじめとするステークホルダーとのコミュニケーション戦略の設計を支援します。

(3) 企業向け訪問眼科検診におけるインパクト・マネジメント支援
企業と連携した社員の福利厚生を目的とした眼科医療プログラムが企業や従業員にもたらす価値(健康経営への貢献、生産性リスクの低減など)を可視化し、企業との連携強化やサービス普及のための戦略設計の支援、およびアウトカム創出のための活動を行います。

当社代表紺野のコメント

OUI Inc. は「世界の失明を半分にする」という明確なビジョンのもと、医療技術と現場の知見を結びつけ、人々の生活の質(QOL)に直結する課題に挑んでいます。
トークンエクスプレスとして本提携にご一緒できることを大変光栄に思います。

私たちは、社会的インパクト測定・マネジメント(IMM)の専門家として、OUI Inc. が生み出す価値を「社会の変化」という共通言語で可視化し、医療・企業・地域社会など多様なステークホルダーを巻き込む仕組みを設計していきます。

医療のイノベーションと社会的インパクト経営が交わるこの取り組みは、
「テクノロジーで人を救い、インパクトで社会を動かす」──
その実践の象徴になると考えています。

OUI Inc.(ウイインク)について

OUI Inc.は現役眼科医が創業した、慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業です。医学・工学・ビジネスのプロフェッショナルが力を合わせて、世界の失明を50%減らし、眼から人々の健康を守ることをミッションに掲げて活動しています。
OUI Inc.は眼科の診察を可能にする iPhoneアタッチメント型医療機器SECをゼロから開発しました。iPhoneのカメラと光源を利用した眼科診療機器は本邦初であり、多数のエビデンスより既存の細隙灯顕微鏡と同等の性能があることが証明されています。現在世界の失明人口は4,400万人、これらの患者さんの半分以上が、眼科医療に対するアクセスがないことが原因で、予防可能・治療可能な病気によって失明しています。
眼科専門医、非専門医はもちろん、企業や行政といった多様なステークホルダーと力を合わせて、Smart Eye Cameraを使ってこれらの患者さんに眼科医療を届けるモデルを世界中に広げ、世界の失明を半分にし、眼から人々の健康を守ることをミッションにかかげ、日本と世界で事業を推進しております。

所在地:東京都港区南青山2-2-8 DFビル510
代表者:代表取締役 清水 映輔
設立:2016年7月15日
URL:https://ouiinc.jp/
■ 特別対談セミナーのご案内
社会的インパクトをビジネスのなかでどう実現するのか--
トークンエクスプレスと OUI Inc.がこれまで協業してきた中で、私たちはこの問いに挑んでいます。社会課題解決型ビジネスの「鶏(事業収益)が先か、卵(社会的インパクト)が先か」問題など、実践者が見て、感じてきた現場について本音で語るオンラインセミナーを開催します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52501/17/52501-17-5b4266de41d3e78081b6cd110dadea8b-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ゲストは、OUI Inc.のCOOを務める中山慎太郎氏。一橋大学法学部を卒業後、国際協力銀行、国際協力機構(JICA)、三菱商事、そしてNPO法人クロスフィールズでの活動を経てスタートアップに参画するという、まさにセクターを横断してきたユニークな経歴をお持ちです。世界の失明を半減させることをミッションに掲げるOUI Inc.で、自社開発プロダクト「Smart Eye Camera」を通じて世界中に眼科医療を届ける挑戦を続けています。

同じくJICAを経て、企業のビジネスを通じた社会的インパクト創出支援を軸に独自の事業を展開するトークンエクスプレス株式会社代表の紺野もスピーカーとして登壇します。当日は、国際協力からNPO、さらに企業コンサルティングと歩んできた二人だからこそ語れる、社会的インパクトの「鶏が先か、卵が先か」問題に切り込みます。

社会課題解決が先か、事業収益が先か--
この普遍的な問いに「決定的な答え」はあるのか。異なるセクターを経験しながらも同じテーマに向き合う二人の視点から、次世代のインパクト戦略のヒントを探ります。
新規事業や研究開発を「社会的インパクト」を起点に設計するためのヒントを得たい方に、必見の対談です。

【開催概要】
日時:2025年11月25日(火)11:30~12:30
参加費:無料
開催場所:Zoom
▼セミナー詳細、参加申込方法はこちらをご参照ください。
https://tokenexpress202511.peatix.com/
■ トークンエクスプレス株式会社とは
トークンエクスプレスは、インパクト測定・マネジメント(IMM)分野に特化した企業で、事業成長と社会的インパクト創出の両立を目指す社会課題解決型ビジネスを支援するプロフェッショナルです。企業に対するコンサルティングやプロジェクト伴走支援を通じて、大企業からスタートアップまで数多くの社会課題解決型ビジネスを支援してきた実績を有しています。代表の紺野は、東京工業大学土木工学科を卒業後、独立行政法人国際協力機構(JICA)における勤務経験があり、国際協力・途上国開発、なかでも経済・社会インフラ開発プロジェクトの企画・運用の実務経験を豊富にもちます。2019年のトークンエクスプレスの設立後は、企業やスタートアップ、自治体、非営利団体など幅広い種類の組織に対して、IMMの知見を軸に事業企画、事業成長の支援を展開してきました。そのなかで社会課題解決型ビジネスの成長支援を行う手法を編み出しています。
また、インパクト投資にも造詣が深く、インパクト投資ファンドの設立・運営におけるIMMの取扱いに関する知見も有しています。

▼実績紹介はこちら:
https://token-express.com/service/#result
▼会社案内資料はこちら:
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▼代表による公式note
https://note.com/knn_tokenexpress
▼Peatix(定期的に実施している無料オンラインセミナーをご案内しています)
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