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コールセンター特化の eラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin」とAIを活用した応対評価・品質管理サービス「Dr.Tel」がシステム連携検証を開始

株式会社スタジアム

コールセンター特化の eラーニング・教育管理サービス

~AI評価×学習連携で“評価結果から自己学習につながる”新しい育成サイクルを実現~


株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長 CEO︓春田 真、以下エクサウィザーズ)のグループ会社である株式会社スタジアム(東京都港区、代表取締役︓石野 悟史、以下スタジアム)は、AIを活用した応対評価・品質管理サービス「Dr.Tel(ドクターテル)」において、株式会社リンク(東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治)が提供するコールセンター特化型の eラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin(ビズテル ショウイン)」とのシステム連携検証を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15527/119/15527-119-6b1a6cde966387727619d35e70fa14d3-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ システム連携の背景と課題
コールセンターにおいては、人手不足や応対内容の多様化に伴って「一人ひとりに合った育成をしたい」「教育や研修に割く時間を確保できない」「評価が育成に繋がらない」といった声が高まっています。しかしながら、限られた勤務時間の中で個別フォローを行うことは難しく、せっかくの評価データも“人材育成”に活かされないケースが少なくありません。スタジアムが提供するDr.Telは、AIによる応対評価の自動化を通じて、コールセンター業務の品質向上と生産性向上を支援するSaaSソリューションです。今回の連携検証は、Dr.Telの「評価データ」とBIZTEL shouinの「研修コンテンツ」をつなぐことで、”評価”から”学習”までのスムーズな流れを作り、現場で実践的な成長サイクルを生み出すことを目的としています。

■ システム連携の概要
本連携により、Dr.Telで得られた応対評価結果がBIZTEL shouinに連携され、各コミュニケーターの強みや課題に応じた最適な研修コンテンツが自動提案されます。これにより、これまで時間を要していた「評価→課題抽出→研修設計→受講」の流れを自動化し、短時間でも的確に学べる“パーソナライズされた育成”を実現します。応対評価結果をもとに、各自のスキルや課題に合わせた学習内容をピンポイントで提供されるため、忙しい業務の合間でも効率的に学習できます。コミュニケーターも「なぜその研修を受けるのか」を理解した上で取り組めるため、意欲と定着率が向上します。応対評価と教育を循環させる新しい品質向上サイクルを実現します。

■ 検証パートナー企業の募集
現在、スタジアムでは本システム連携の検証にご協力いただけるコールセンター運営企業様を募集しています。実際の現場での運用を通じて、より実践的で効果的な仕組みを共に検証・改善していく予定です。現時点でDr.Tel、BIZTEL shouinのご契約の有無は問いません。参加をご希望の企業様は、ぜひ以下よりお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
株式会社スタジアム Dr.Tel 担当
E-mail:contact-dr-tel@stadium.co.jp

■ 今後の展望
スタジアムは、Dr.Telを“評価ツール”から“育成を支えるプラットフォーム”へと進化させることを目指しています。今後も、有識者や現場の声を取り入れながら、誰もが納得できる評価とフィードバックを軸に、「評価が成長につながる」仕組みづくりを推進します。これにより、顧客体験(CX)の向上やブランド価値の強化、さらにはコールセンター全体の業務成果最大化に貢献してまいります。

■ Dr.Telの特長
Dr.Telは、2024年のリリース以降、応対モニタリングを自動化して改善アクションにつなげるツールとして、大規模センターを保有するアウトソーサーをはじめ、金融、通信、士業、メーカー、建材、EC、ヘルスケア、人材など様々なコールセンターで活用が進んでいます。
特徴
- 評価基準・項目のカスタマイズセンター方針に応じて評価基準や評価項目を柔軟に設定可能。- 非言語・言語両面での解析発話の雰囲気や感情解析はもちろん、会話内容そのものを評価対象に含めることが可能。- 改善につながるフィードバック単なる点数提示ではなく、改善行動へ直結するコメントを自動生成。- AIに関する設定は不要、きめ細やかなサポート導入のための運用設計、利用サポートはもちろんのこと、コミュニケーターの成果向上につながるフィードバック方法の提案とレクチャーまでサポートが可能。

【リンク 会社概要】
会社名 :株式会社リンク
所在地 :東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山 14階/15階
設立  :1987年 11月 18日
代表者 :代表取締役 岡田 元治
URL:https://www.link.co.jp/
株式会社リンクは、専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸に、クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティサービス「PCI DSS Ready Cloud」などのサブスクリプション型サービスを展開しています。農系事業として「なかほら牧場」も運営しています。
「BIZTEL shouin」の詳細は、https://biztel.jp/shouin/をご覧ください。
【スタジアム 会社概要】
会社名 :株式会社スタジアム
所在地 :東京都港区赤坂3丁目4−3 赤坂マカベビル6階
設立  :2012年8月
代表者 :代表取締役 石野 悟史
URL:https://stadium.co.jp/
株式会社スタジアムは、AI事業を展開する株式会社エクサウィザーズのグループ企業として、サービスとテクノロジーを融合させ、企業の営業活動やCS業務を支援するソリューションを提供しています。デジタルセールスソリューション事業部では、SaaS事業者の営業立ち上げから拡販フェーズに至るまで、幅広い支援を行っております。また、プロダクト事業部では主力サービス「Dr.Tel」を中心に、「データを、成果に。」というミッションのもと、AIの利活用と技術開発を進めています。
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/

■ 本プレスリリースに関するお問合せ
株式会社スタジアム プロダクト事業部
電話:050-1791-5545
E-mail:pr-dr-tel@stadium.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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