楽天市場の店舗売上データ分析ツール「LOGBOOK（ログブック）」に『売上シミュレーション』の新機能をリリース
ベイクロスマーケティング株式会社
- 売上進捗の可視化と、楽天イベントを加味した売上予測で迅速な意思決定を支援
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154904/6/154904-6-0c77618088b96bd151b76070e133217f-851x288.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LOGBOOK売上シミュレーション機能リリースのご案内[開発/提供元：ベイクロスマーケティング株式会社]
ベイクロスマーケティング株式会社は、楽天市場の店舗売上データ分析ツール「LOGBOOK（ログブック）」に売上シミュレーションの新機能をリリースしました。楽天市場では、お買い物マラソンなどの楽天イベントにより売上に波があるため、単純な日割り計算では月間の進捗や最終的な着地の予測が難しいという課題がありました。そこで当社は、楽天イベントによる売り上げの波を加味した売上進捗の見える化と、過去の実績を加味した月の後半の売上シミュレーションにより、目標未達のリスク検知ができる新機能を開発しました。
売上進捗を正確に捉える
楽天市場では、楽天イベントによる売上の波があるため、単純な日割り計算では正確な売上進捗を把握することができません。
特に楽天スーパーSALEが開催される月にはその傾向が顕著で、たとえば15日時点（月の半分が経過）で売上目標の50%に達していても、進捗としては遅れていると判断されます。
今回の新機能では、月間の売上目標と広告予算を設定するだけで、各店舗の過去実績と楽天イベントによる売上の波を加味した日別の売上目標を自動で算出でき、より厳密な進捗管理と売上の過不足の把握が可能になります。
これにより、目標未達のリスクを正確かつタイムリーに検知でき、目標達成に向けた追加施策もスムーズに検討できます。
売上の“これから”を高精度で予測
目標設定に加えて、各店舗の過去実績や楽天イベントによる売上の波を踏まえた、着地予想の数値も把握できます。
目標未達のリスクがある場合には、目標達成に必要な追加広告費を簡単に試算できるため、事前に対策を立てることが可能です。
一方、目標を大幅に上回っている場合には、広告費の削減余地を見積もることで、経費削減に充てるか、新たな施策への投資に充てるか、という判断材料にもなります。
データ更新をメールでお知らせ！売上データを逃さずチェック
日々の売上確認のためだけにRMSへログインするのは、店舗運営者にとって手間になりがちです。
LOGBOOKでは、最新の売上データが更新されると、メールでお知らせします。
通知を受け取ったら、LOGBOOKにログインするだけで、売上の進捗確認と同時にシミュレーションや詳細分析まで一度に行えます。これにより、「売上チェック → 原因分析 → 改善検討」という流れを効率的に進めることができます。
売上予測 × 分析で、状況をすばやく把握
LOGBOOKはこれまでの「分析特化型ツール」から、売上進捗の確認、予測、分析を一体化して活用できるツールへ進化しました。
シミュレーション機能で売上進捗を把握し、不足している場合は、その原因を既存の分析機能を使って、流入経路別、カテゴリ別、商品別と詳細に分析ができます。
特に、カテゴリ単位での売上進捗やアクセス人数、転換率、客単価、に加え、カテゴリ別の広告実績を把握することで、具体的な施策へと展開できます。
▼「LOGBOOK」に関する詳しい情報はこちら
https://www.baycross.jp/rakuten/logbook/
今後の展望
今後も利用者からのフィードバックをもとに、画面デザインや操作性の改善、分析軸の拡充、他モールとのデータ連携などを順次対応予定です。店舗運営者が日々の業務の中で迷うことなく最適な判断を下せるよう、より使いやすく実践的な機能を提供し続けます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154904/6/154904-6-a68b520c5a20b458f8c43d2c64356f31-1200x413.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ベイクロスマーケティング株式会社について】
“売れる”のその先へ。
ベイクロスマーケティング株式会社は、ECの現場に深く関わり、単なる運用代行にとどまらず、クライアントとともに成果を生み出すパートナーとして、多様なECプラットフォームで実績を重ねてきました。
2007年の創業以来、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、自社ECサイトなどを中心に、広告運用やページ制作といった“点”の施策を“線”としてつなぎ、戦略的に設計することで、クライアントの成果を最大化する役割を担っています。
私たちは、売上のその先にある「選ばれ続ける店舗づくり」を見据え、ECの可能性を広げる取り組みを続けています。
■ 会社概要
会社名：ベイクロスマーケティング株式会社
本社 ：東京都渋谷区広尾5-19-9 広尾ONビル 3F
URL ：
https://baycross.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
