株式会社mayclassが伴走型業務改善サービス『Tōka』を提供開始
株式会社mayclass

仕組みが文化として根づく組織づくりを支援
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伴走型業務改善サービス『Tōka』
【このお知らせでお伝えしたいこと】
・株式会社mayclassが、新しい業務改善サービス『Tōka(トーカ)』を正式リリースしました。
・『Tōka』はツールでもコンサルでもなく、“現状を可視化し、寄り添いながら課題解決を促す”伴走型の業務改善支援です。
・可視化・仕組み構築・定着・運用改善の4フェーズで、属人化や非効率を根本から解消し、仕組みが文化として根づく組織づくりをサポートします。
株式会社mayclass(本社:東京都渋谷区、代表取締役:矢澤 佑紀子/以下 mayclass)は、このたび、企業や組織の業務改善を現場目線で支援する新サービス 『
Tōka(トーカ)』 を正式にリリースいたしました。
本サービスは、現場の暗黙知を可視化し、仕組みづくりから定着までを一貫して伴走支援することを目的としています。従業員が安心して働ける環境づくりと、生産性の高い組織運営の両立をサポートします。
『Tōka』提供の背景:従業員が居続けたいと思う環境作り
日本では、少子高齢化にともなう労働人口の減少が加速しています。
総務省「令和4年版 情報通信白書|生産年齢人口の減少」(※1)によると、1995年をピークに減少が続いており、2050年には約5,275万人(2021年比で約3割減)にまで減少すると見込まれており、今後もこの傾向が続く見込みです。
こうした背景から、企業にとって「新たな人材の採用」だけでなく、既存人材の定着と強化が重要課題となっています。
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一般社団法人日本能率協会の「日本企業の経営課題2024」
実際、
一般社団法人日本能率協会の「日本企業の経営課題2024」(※2)では、企業の課題として「人材の強化(採用・定着・育成・多様化対応)」が47.7%で2年連続の1位となりました。
一方で、多くの日本企業では業務が属人的・非可視化されたまま残り、プロセスの「ムダ」や「抜け漏れ」が見過ごされがちです。
その結果、暗黙知への依存、改善が現場に根づかない構造、働きがいや成長機会の不足といった課題が生じています。
こうした状況の中で企業に求められるのは、「働きやすい環境を整えること」と「ムダを省き、生産性を高めること」の両立です。
たとえば、「ミスやエラーを防ぐ仕組みづくり」や「人事異動・産休・育休後の引き継ぎ負担を減らす工夫」により、従業員が安心して働き続けながら、より高い成果を発揮できる環境を整えることが重要です。
※1
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd121110.html
※2
https://www.jma.or.jp/img/pdf-report/keieikadai_2024_report.pdf
業務改善サービス『Tōka』とは
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伴走型業務改善サービス『Tōka』ロゴ
“Tōka” には、2つの意味が込められています。
- 灯火(とうか)=光を灯すこと。 スポットライトを当てられていない現場の努力や知恵にも光を照らす。- 透過(とうか)=透かして見せること。 見えていなかった課題や流れを明らかにし、変化の本質を共有する。
業務や企業文化の暗黙知になっている部分を浮かび上がらせ、変革のために必要な正確な判断を下すための支援を行い、企業や組織にとっての基盤を再構築することを目指しています。
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業務改善サービス『Tōka』実装の流れ
企業や組織が直面する課題は、属人的な業務や暗黙知への依存、改善が現場に根づかない構造、働きがいや成長機会の不足といった内部的な要因に加え、AI導入、組織最適化、教育コストの低減、人材定着、売上向上などの経営的な課題にも及びます。
『Tōka』では、これらの課題に応じて最適な支援の組み合わせやカスタマイズ対応を行い、業界・職種を問わず幅広い企業・組織の方々にご利用いただけます。
mayclassの業務改善支援により、教育コストの削減・生産性の向上・離職率の低減といった効果が期待できます。
属人化していた業務を可視化し、再現性のある仕組みに落とし込むことで、新人教育や引き継ぎの負担を減らし、日々の業務精度を高めることが可能です。
想定ROIは約12%。
単にコストを抑える“圧縮型の改善”ではなく、従業員一人ひとりが創造性を発揮できる“余白が生まれる仕組みづくり”を通じて、組織全体のポテンシャルを引き出します。
mayclassは、もともと「可視化」と「伴走運用」の領域に強みを持ち、企業内に埋もれた暗黙知を引き出して整理し、伝わりやすい形にする力を培ってきました。
今回の『Tōka』でも、ライティングおよびマニュアル作成歴5年以上の業務改善アドバイザーが複雑な業務を整理し、誰もが理解しやすい形式に落とし込みます。
また、Tōkaでは単なる課題抽出や提案にとどまらず、現場と経営層をつなぐ“仲介役”として、実際に手を動かしながら伴走支援を行います。
現場の方々が自走できる体制づくりを重視しており、その分、一般的なコンサルティング会社よりも費用を抑えてご利用いただけます。
mayclassとして目指す方向性・想い
mayclassは今後、中小企業から上場企業まで、業界や規模を問わず『Tōka』の導入を拡大します。
特に、属人的な業務や暗黙知への依存、改善が現場に根づかない構造、働きがいや成長機会の不足といった課題を抱える企業・組織に対しては、単なる業務改善にとどまらず、「仕組み化」から「文化浸透」への転換を目指した支援を提供してまいります。
現場の負担を軽減し、経営の意思決定スピードを高めることで、持続可能な成長サイクルを実現する企業モデルを共に構築していきます。
mayclassの理念である「人と企業にとってのアンサングヒーロー」であり続けることを『Tōka』というサービスを通じて実現します。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社mayclass 広報
Mail: info@mayclass.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社mayclass
所在地:東京都渋谷区神泉町10番15号 アネックス神泉301
代表者:代表取締役 矢澤 佑紀子
設立:2025年1月10日
事業内容:
マニュLabの運用、業務改善サービス『
Tōka』、flowzooの販売
公式サイト:
https://mayclass.co.jp
公式X:
https://x.com/mayclass0110
運営サイト:
https://mayclass.co.jp/lab/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes