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Grafana Labs、日本法人を設立し、国内展開を本格化

グラファナラボ日本合同会社

Grafana Labs、日本法人を設立し、国内展開を本格化

オープンなオブザーバビリティプラットフォームのグローバルリーダー、日本企業の支援体制を強化


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170420/2/170420-2-6be1be0279f8b48ce896b96fe6ef5f96-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京 - 2025年11月12日 - オープンなオブザーバビリティプラットフォームを提供するGrafana Labs(本社:米国)は、本日、東京に日本法人「グラファナラボ日本合同会社」を設立しました。日本法人の設立により、日本市場に最適化されたサポートの提供と国内の企業やパートナーとの連携を強化し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援します。

世界で2,500万人以上のユーザーと7,000社以上の顧客を持つGrafana Labsは、オープンなオブザーバビリティプラットフォームにおけるグローバルリーダーです。日本ではクラウドネイティブアーキテクチャ、生成AI、デジタルファースト戦略の採用が進み、複雑化するシステムを運用するオブザーバビリティソリューションの需要が高まっています。日本法人設立以前より、Grafanaのオープンソースコミュニティは大きく成長しており、月面着陸ミッションの支援にGrafanaを活用したJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)、世界130の工場にまたがるデータを可視化する株式会社デンソー、オープンソース版GrafanaからフルマネージドのGrafana Cloudプラットフォームへ移行した株式会社グリーといった企業が、イノベーションとオペレーショナルエクセレンス推進のために、既にGrafanaを利用しています。また、今年初めに開催したカンファレンス「ObservabilityCON on the Road Tokyo」は参加チケットがソールドアウトするなど、既に日本市場での力強い勢いを確立しています。グラファナラボ日本合同会社の設立は、日本市場への長期的なコミットメントを明確に示すものであり、今後、国内での採用拡大、パートナーエコシステムの強化、そして日本企業に特化したオブザーバビリティソリューションの提供を計画しています。また、2026年初頭には、東京に当社初のエグゼクティブ・ブリーフィング・センターを開設する予定です。

Grafana Labs CEO 兼 共同創業者 Raj Dutt(ラジ・ダット)のコメント:
「Grafana Labsにおいて、『オープン』であることは単なる戦略ではなく、私たちの差別化要因そのものです。オープンで柔軟なオブザーバビリティプラットフォームにより、私たちは、企業があらゆる場所のデータを可視化・理解し、シグナルをよりスマートで迅速なアクションへつなげられるようサポートします。このビジョンを、より多くの日本の企業に提供できることを大変嬉しく思います。日本は私たちにとって常に重要な市場でした。長年にわたり注目してきた市場ですが、同時に、この地で成功を収めるには、思慮深く、長期的なコミットメントが必要であることも理解していました。シンガポールとオーストラリアで強固な基盤を築いた今、私たちは満を持して日本市場に参入し、この機会に対してかつてないほどの熱意を持っています。」

Grafana Labs カントリーマネージャー Andy Schwabecher(アンディ・シュワベッカー)のコメント:
「日本の企業は、この10年間でデジタルトランスフォーメーション、そして今やAIトランスフォーメーションを推進しており、その結果、ますますIT環境は複雑化しています。これにより、デジタルインフラ全体で、信頼でき、スケーラブルなオブザーバビリティプラットフォームへの新たな需要が創出されました。私たちの目標は、お客様が自信を持ってイノベーションを起こし、データに基づいてより迅速に行動し、IT活用を原動力とする強靭なビジネスを構築できるよう支援することです。これは、資本、人材、そしてプログラムを含む、包括的かつ長期的な投資です。私たちは、才能あるエンジニア、営業、マーケティングの専門家、そしてポストセールスの人材を採用し、短期間で投資対効果を得られる、信頼されるプラットフォームを提供します。」

Grafana Labsのオープンソースによるイノベーション、ベンダーニュートラルなアプローチ、そして柔軟なオブザーバビリティプラットフォームが、市場で同社を際立たせています。クラウドソリューションであるGrafana Cloudは、企業があらゆるソースからのデータを監視、可視化、分析することを可能にし、データサイロの解消、システムパフォーマンスの最適化、そして意思決定の迅速化を支援します。グラファナラボ日本合同会社は、国内の主要なシステムインテグレーターやディストリビューターとも緊密に連携し、あらゆる業界に最高クラスのオブザーバビリティソリューションを提供していきます。

本発表にあたり、各社より以下のコメントをいただきました。

株式会社グリー 開発本部 本部長 大久保 将 氏:
「Grafana Labs日本法人の設立を心よりお祝い申し上げます。弊社では2015年よりGrafanaをモニタリング基盤として採用し、グループ全体の標準スタックとして活用・貢献してまいりました。日本市場でのさらなるご発展と、今後のますますのご活躍を期待しております。」


株式会社ソラコム 最高技術責任者 CTO 安川 健太 氏:
「Grafana Labs日本法人の設立を心よりお祝い申し上げます。 ソラコムはグローバルに展開するIoTプラットフォームとして、Grafanaの優れた可視化技術を活用し、IoTデータの可視化と分析を行うサービスを2018年より提供してまいりました。 AIによって進化するIoTの真の可能性を見据えながら、今後もGrafana Labsの皆さまと共に、お客様のビジネス価値創出を支援してまいります。」

サイオステクノロジー株式会社 代表取締役社長 喜多 伸夫 氏:
「サイオステクノロジー株式会社は、Grafana Labs様の日本法人設立を心よりお祝い申し上げます。弊社は2021年より国内初の代理店としてGrafana Labs様と共に日本市場を開拓してまいりました。今後も、日本市場で最も信頼される戦略パートナーとして『共創』の関係をさらに深め、日本のデジタルビジネスの進化を共に切り拓いてまいります。」

Grafana Labsについて:
Grafana Labsは、オープンなオブザーバビリティプラットフォームのグローバルリーダーです。Grafana Labsの製品開発は、オープンソース、オープンスタンダード、オープンエコシステム、そしてオープンカルチャーという信念に基づいています。当社のクラウド型オブザーバビリティプラットフォームであるGrafana Cloudは、柔軟性と拡張性を重視して構築されており、組織が分散したあらゆるデータを可視化、理解し、行動に移すことで、ビジネスを加速します。現在、Anthropic、Bloomberg、NVIDIA、Microsoft、Salesforceをはじめとする7,000社以上の顧客と2,500万人以上のユーザーが、アプリケーションとシステムの信頼性確保、インシデントの迅速な解決、そしてノイズとコストを削減するためのテレメトリ最適化のためにGrafana Labsを活用しています。当社は世界40か国以上に1,500人以上の社員が在籍する100%リモートの企業であり、Lightspeed Venture Partners、Sequoia Capital、GIC、Coatue、J.P. Morgan、CapitalG、Lead Edge Capitalなどの主要な投資家から支援を受けています。詳細はhttps://grafana.com/ja/をご覧いただくか、LinkedInおよびXで当社をフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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