“周期構造の美学”をつめ込んだ大人のためのパズルアクションゲーム『CYCLIA JOURNEY』11月13日(木)新発売
ワンダーファイ

思考力アプリ『シンクシンク』開発元ワンダーファイが贈る、“知的なわくわく”の新領域
思考力が育つ知育アプリ『Think!Think!(シンクシンク)』や、遊びながら学ぶSTEAM通信教材『ワンダーボックス』を提供するワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)は、周期構造が織りなす世界を舞台にした2Dパズルアクションゲーム『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』を、2025年11月13日(木)にNintendo Switch/Steamで発売します。
『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』公式サイト:
http://cycliajourney.wonderfy.inc/jp
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すべてが“繰り返しの法則”で成り立つ、幾何学的な造形の世界
雪の結晶や貝殻、音の波。
私たちの身のまわりには、同じ形やリズムが繰り返される「周期構造(※CYCLIA サイクリア)」の世界が、気づかないうちに広がっています。
本作『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』は、そんな“繰り返しの法則”がつくる幾何学的な美しさを舞台にした、2Dパズルアクションゲームです。
空間を写し取り、つなぎあわせる
プレイヤーは「精霊」として、空間を写し取り、つなぎあわせる「繰り返し」の力で、新たな空間を創り出しながら道を切りひらいていきます。
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鍵を見つけてゴールを目指す
新たに創り出された世界を巡り、今までたどり着けなかった場所を訪れ、ステージに配置された鍵を入手しながらステージを進んでいきます。
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[動画1:
https://www.youtube.com/watch?v=u_MIH19EPG8 ]
発売情報
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- タイトル:『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』- ジャンル:2Dパズルアクション- 対応プラットフォーム:Nintendo Switch / Steam- 販売価格:920円(税込)- 対応言語:日本語、英語、韓国語、繁体字、簡体字- 発売日:2025年11月13日(木)- 公式X:@CycliaJourney- 権利表記:(C) Wonderfy Inc.Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
(※)画面は開発中のものです。仕様は予告なく変更となる場合があります。
“知的なわくわく”を引き出すワンダーファイが贈る、初の完全オリジナルタイトル
ワンダーファイは、「世界中の子どもが本来持つ“知的なわくわく”を引き出す」というミッションのもと、10年にわたって教材やコンテンツを開発してきました。
「考えることが、好きになる。」をテーマに開発した知育アプリ『シンクシンク』は、2024年に累計ユーザー数300万人を突破。現在では世界150カ国の子どもたちに楽しまれています。
自社サービスに加え、Nintendo Switch向けゲームの開発協力や、人気キャラクターとのコラボレーションを通じても、“考えることの楽しさ”を届けてきました。
本作は、これまでワンダーファイが手がけてきた子ども向けの知育コンテンツの枠を超え、大人も夢中になって"考える”ことを楽しめるゲームとして開発した、当社初の完全オリジナルタイトルです。
(参考)過去のNintendo Switch向けゲーム監修実績
- 『ドラThink』(2022年)世界150カ国で人気の知育アプリ『シンクシンク』が『ドラえもん』のゲームと夢のコラボ!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000012970.html- 『ポケモンフレンズ』(2025年)ポケモンの新作ゲーム『ポケモンフレンズ』の問題提供および一部開発をワンダーファイが担当
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000012970.html
■開発者コメント
ワンダーファイ ゲームクリエイター/コンテンツ統括 神崎共哉
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日常のなかでふと「おもしろいなぁ」「きれいだなぁ」と感じたことが、後々のゲームの着想につながることがあります。
本作のきっかけは、「フラクタル」という幾何学の概念でした。 フラクタルとは、「図形の一部を拡大すると、元の全体とそっくりな形が繰り返し現れる」構造のことです。たとえば、ロマネスコのつぼみの形。カリフラワーに似た緑の野菜なのですが、どれだけズームインしても同じような複雑な形が続く、とても不思議でとても美しい構造をしています。
新しいゲームを模索しているときに、ふと「フラクタル」のおもしろさ・美しさを思い出し、無限に同じ構造が繰り返される世界があったときに、そこではどのようなワクワクがうまれるのか--。 そんな思いをきっかけにして、本作『CYCLIA JOURNEY』を制作しました。
周期構造がもたらす美しさや驚き、奥深さを、プレイを通して感じていただけたらうれしいです。
プロフィール
浅野高校卒業、東京大学大学院修了。特許庁勤務を経て、2015年にワンダーファイ(旧花まるラボ)に参画し、ディレクターとして思考力育成アプリ『シンクシンク』の企画構想から立ち上げ、コンテンツ開発を担当。STEAM領域の通信教育『ワンダーボックス』の開発にも従事。著書に、「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270」「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえるプログラミング脳」がある。
ワンダーファイ代表 川島 慶
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私たちはこれまで、子ども向けに思考力を育む教材やコンテンツを開発してきましたが、『CYCLIA JOURNEY』はそうした知育の枠を超え、大人も子どもも夢中になれる思考体験として開発した作品です。
本作は、数学好きな人が、その幾何学的美しさから愛する人の多いテーマである「フラクタル」を題材にしたパズルゲームです。これまで世の中にありそうでなかった設定で、簡単な問題から、数学好きの私も熱中するような奥深い問題まで、弊社クリエイターの渾身の力作が揃っています。
本作を味わうことで、周期構造が生み出す神秘的で美しい世界に触れ、考えることや数学をより好きになるきっかけになるのではないかと自負していますので、多くの方々に手にとっていただけるとうれしいです。
プロフィール
栄光学園高校卒業、東京大学大学院修了。2007年より花まる学習会で、ベストセラー問題集「なぞぺ~」を制作。思考力育成アプリ『シンクシンク』を開発し、世界150カ国・累計300万ユーザーに拡大。「Google Play Awards」など受賞多数。2020年には、STEAM領域の通信教育『ワンダーボックス』を発表。
「算数オリンピック」「世界算数」の問題制作、東京大学非常勤講師を歴任。2025年7月全世界同時リリースされた『ポケモンフレンズ』にて教育監修・問題設計を担当。
著書に、「自分の頭で考える子に育つ 学ぶ力の伸ばし方」、「マンガでわかる!10才までに遊んできたえるプログラミング脳」および、同シリーズ。監修書に「角川の集める図鑑GET! あそべる算数」などがある。
■思考力が育つ知育アプリ『シンクシンク』について
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『シンクシンク』は、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。
思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2024年4月で累計ユーザー数300万人を突破いたしました。
Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150カ国の子どもたちに愛されています。
『シンクシンク』 公式HP:
https://think.wonderfy.inc/
■遊びながら学ぶSTEAM通信教材「ワンダーボックス」について
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2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の通信教育サービスです(対象年齢:4~10歳)。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。
(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。
ワンダーボックス公式HP:
https://box.wonderlabedu.com/
■YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」について
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YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」では、毎週1本程度、思考力・創造力領域で様々な知的わくわくを引き出す知育動画を配信しています。
YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」:
https://www.youtube.com/@WonderfyTV
[動画2:
https://www.youtube.com/watch?v=NXirbdsbYbY ]
■ワンダーファイ株式会社について
[画像11:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12970/148/12970-148-ad8030e7f13af2c7fb83fef1199b4f0b-1738x448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材『ワンダーボックス』 や、150カ国300万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ『シンクシンク』を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*1)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行ってきた実績があります。
ワンダーファイは、自社サービスに加え、キャラクターとのコラボレーションや教育機関・企業向けのコンテンツ開発・監修も行っています(*2)。幼児教育や問題制作の専門知識、そしてユニバーサルに楽しめるUI/UXをデザインする開発力を活かし、さまざまなパートナーと共に、新たな「知的なわくわく」を創造しています。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:
https://wonderfy.inc
(*1)「Global EdTech Startups Awards (GESA)」での受賞について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*2) パートナーとの協業について
https://wonderfy.inc/solution
■報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 長畑・池田
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes