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アメリカNo.1スウィートロール「KING'S HAWAIIAN」が今後の展望を公開

King's Hawaiian Holding Company, Inc.

アメリカNo.1スウィートロール「KING'S HAWAIIAN」が

~表参道の"オレンジの島"から全国の食卓へ!「アロハスピリット」と家族の絆を届けるストーリー~


 日本へ本格上陸したアメリカNo.1*人気スウィートロール「KING’S HAWAIIAN(キングスハワイアン)」(以下「KING’S HAWAIIAN」)は、2025年10月23日(木)から11月3日(月・祝)まで東京・表参道の「OMOTESANDO CROSSING PARK」で大規模POP UPを開催いたしました。
 12日間累計で想定を超える24,000人以上のお客様が来場し、「KING’S ORANGE ISLAND」をお楽しみいただきました。そしてこの度、今後の展望を公開いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162451/21/162451-21-c1f179bdab2ffe6ce02282c0004a6dad-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲ブランドの原点と日本への想いを語るマーク・タイラCEO

■日系人ロバート・R・タイラが築いた、KING’S HAWAIIANの原点
 「KING’S HAWAIIAN」の創業者、ロバート・R・タイラが日系人であるというルーツは、ブランドの核心に深く関わっています。
 ロバート・R・タイラが第二次世界大戦後、一時的に日本に帰国した際、子どもたちがベーカリーのデザート(菓子パン)を心から喜んで食べている光景を目にしました。この光景が、「大勢の人に食べてもらって、喜んでもらえる菓子パンづくりのビジネスにチャレンジしたい」という思いにつながり、後の「KING’S HAWAIIAN」の誕生に至りました。その当時から、「いつか日本の皆さんにも食べてもらいたい」という強い願いを抱いておりました。

■本格上陸までの10年間におよぶ「ブランド確立」期間
 日本市場への参入要望はこれまでにも多数寄せられていましたが、現CEOのマーク・タイラは「まだブランドとしてその域に達していない」と判断し、あえて見送りを決断しました。その後、海外での安定した供給体制を構築し、インターナショナルビジネスを本格的に推進できるようになったのは2015年頃から。そこからさらに数年をかけ、創業75周年を迎える今年、ついに満を持して日本市場への本格上陸を果たしました。
 この歩みの背景には、「目先の利益よりも、ブランドの長期的な確立を優先する」という、創業家が代々受け継いできた揺るぎない信念が息づいています。

■本格上陸から半年間の手応えと、長期戦略
 2025年5月の本格上陸以降、東京・恵比寿で開催された「ALOHA TOKYO 2025」や大阪・阪急うめだ本店での「ハワイフェア2025」など、大規模イベントへ相次いで参加。多くの来場者と直接触れ合う機会を通じて、確かな手応えを感じています。
 日本市場へのアプローチにおいては、単なる販売促進にとどまらず、「一気に流通を拡大するのではなく、じっくり時間をかけてブランドを認知いただく」という長期的な視点で事業を展開しています。
 今後もブランドは「エクスパンション(展開拡大)」を継続し、日本の生活者の皆さまにスウィートロールを知っていただく機会、そして“楽しい時間とともに味わう”体験を広げながら、多くの方々に愛され、生活の一部として親しまれるブランドを目指してまいります。

■創業家タイラ家からのメッセージ
 日本にルーツを持つ私たちタイラ家は、1950年、ハワイ州ヒロで「ロバーツ・ベーカリー」という小さなベーカリーを開きました。私たちは、ハワイに息づく「アロハ・スピリット」を胸に、パンを作り続けてきました。そして創業から75年を迎えた今年、ついに原点である日本へ。アロハ・スピリットを日本のみなさまにお届けできることを、心から嬉しく思います。大切なご家族や仲間とのひとときを、KING’S HAWAIIANと共に、お楽しみください。

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▲創業者ロバート・R・タイラ氏とマーク・タイラCEOが来場者に贈ったメッセージ


■―創業者“ロバート・R・タイラ”の想いーKING’S HAWAIIAN HISTORY
●1950年:「誰もが笑顔になるパンを届けたい」―ヒロからはじまる物語
KING’S HAWAIIANの物語は、1950年、ハワイ州ヒロから始まります。日本からの移民の子としてハワイに生まれた創業者ロバート・R・タイラが開業した「ロバーツ・ベーカリー」。
そこで生まれたふんわり柔らかなオリジナルハワイアンスウィートブレッドは「家に持ち帰る前に食べ尽くしてしまう」と言われるほど愛され、ハワイの伝統的な味わいとなりました。

●1970年:KING’S HAWAIIANの誕生―おいしさとアロハ・スピリットを本土へ。
オリジナルハワイアンスウィートブレッドは、観光客や地元の人々の手により贈り物としてアメリカ本土に送られるようになり、アメリカ国民に愛される存在に。
ロバート・R・タイラはアロハ・スピリットをもっと多くの人に届けるため、1977年、カリフォルニア州トーランスに大規模なベーカリー工場を建設。
このときにブランド名を「KING’S HAWAIIAN」とし、その名が今日まで受け継がれています。

●1980年:パンがつなぐ家族の笑顔―人々に愛され続ける味わい
1983年に「12個入りスウィートディナーロール」を、1986年には「ハニーウィート・ラウンドブレッド」を発売。家庭やお祝いの場で親しまれる存在として、KING’S HAWAIIANは着実に成長を遂げていきました。
その成功に後押しされるように、創業者ロバート・R・タイラは、サウスベイでの温かな人々のつながりを再び形にしたいとの想いから、1988年、トーランスに家族経営のベーカリー兼レストランを開業しました。店内ではトロピカルケーキやハワイの郷土料理が提供され、地域の人々が集う心温まる場所に。そのレシピとおもてなしの精神は、今も変わらず受け継がれています。

●1990年: 広がり続けるKING’S HAWAIIANへの愛―止まらない人気と成長
KING’S HAWAIIANを愛する人々が増えるにつれ、販売数は飛躍的な伸びを見せました。その勢いを受け、1992年にはトーランスの工場を40,000平方フィート増設。しかし、それでも需要に追いつかないほどの人気となり、さらなる生産体制の拡充が求められるまでに成長しました。

●2000年: 新たな出発と大きな飛躍―安定した生産体制への挑戦
2002年、テイクアウト向けのハワイアン料理店「The Local Place Bakery & Cafe」をオープン。
2004年には、過去最大規模のHarborgate Way工場を開設し、24時間稼働の製造ラインで安定供給が可能に。
より多くのファンに、より良いサービスを提供するための生産体制を整えました。

●2010年: アロハ・スピリットは東海岸へー地域と育む新たな絆
2010年、より多くの人にパンを届けるため、ジョージア州オークウッドに3つ目の工場を開設。
地元での300人以上の雇用創出や大学からの製造やロボットの技術支援を通じて、地域との絆を育みました。
それにより、東海岸にもKING’S HAWAIIANのアロハ・スピリットが広がっていきました。

●2020年: オハナと共に歩んだ70年―創業当時から変わらない想い
2020年、KING’S HAWAIIANは創業70周年を迎えました。
この70年は、創業者ロバート・R・タイラがパン作りを通してアロハ・スピリットを人々に届けた時間。
そして、それに賛同したオハナ(家族)と共に歩んできた、かけがえのない時間でもあります。

●2025年: 待望の日本への本格上陸 ― KING’S HAWAIIAN、ルーツの地へ
創業75周年を迎える今年2025年、KING’S HAWAIIANはついに日本での本格的な販売を開始しました。
創業者ロバート・R・タイラのルーツである日本への上陸は、ブランドにとってまさに長年の夢であり、待ち望んだ瞬間でもあります。
この節目の年に、KING’S HAWAIIANは“たまらないおいしさ”を日本の皆さまへお届けしていきます。
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▲会場内に掲示されたブランドヒストリー「KING’S HAWAIIAN Sweet Roots」


■日本初のPOP UP「KING’S ORANGE ISLAND」
 「KING’S HAWAIIAN」の日本本格上陸を記念したPOP UP「KING’S ORANGE ISLAND」は、ブランドの世界観を五感で堪能できる店舗として、表参道にいながらまるで南の島に瞬間移動したかのような特別な空間を提供しました。
 開催地に表参道を選んだのは、南の島の雰囲気を再現できる最適な場所であり、ブランドが大切にする“温かさ”や“心地よさ”と親和性が高いと考えたためです。また、東京の中心にありながら穏やかな空気が流れる表参道は、多くの人々が行き交う文化的拠点でもあり、KING’S HAWAIIANにふさわしい場所と考えました。
 さらに、会場となった「OMOTESANDO CROSSING PARK」で飲食ブランドがイベントを開催するのは今回が初めて。新たな挑戦の場で先陣を切ることで、KING’S HAWAIIANの持つ“おいしさとストーリーを兼ね備えたブランド”という魅力を一層強く印象づける機会となりました。

<日本初のPOP UP「KING’S ORANGE ISLAND」概要>
・会場        : OMOTESANDO CROSSING PARK(東京都港区南青山5丁目1-1)
・日時        : 2025年10月23日(木)~ 11月3日(月・祝)
・営業時間      : 10:00~20:00 ※10月23日(木)のみ14:00OPEN、10月31日(金)のみ19:00CLOSE
・入場料       : 無料
・スペシャルパートナー: ハワイアン航空/ハーゲンダッツ ジャパン/焼肉きんぐ/Dole/
             Burger She Wrote/ライオンコーヒー/コナビール
・特設サイト     : https://www.kingsorangeisland.jp/

■「スライダー(Slider)」とは
 「KING’S HAWAIIAN」のキッチンカーで販売される「スライダー」は、アメリカでKING’S HAWAIIANと言えばスライダー(Slider)とも呼ばれるほど定番のアレンジです。そのままでも美味しいスウィートロールをバンズなどに用い、お好みの食材を挟むだけでとっておきのメインディッシュやデザートに早変わり。本国のサイトでも600を超えるレシピが存在するほど、その可能性はまさに無限大です。きっとみんなでシェアしたくなる「スライダー」をぜひお楽しみください。

■「KING’S HAWAIIAN」について
 「KING’S HAWAIIAN」は、1950年にハワイ州ヒロで創業したベーカリーブランドです。創業当時から受け継がれる伝統のレシピと厳選された素材によって生み出されるオリジナル・ハワイアン・スウィートロールは、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。そのやわらかな甘みと、誰とでも分け合いたくなる優しい味わいは、創業以来大切にしてきた“人と人をつなぐブレッド”という想いを体現しています。
 現在ではアメリカ全土で最も支持されるスウィートロールブランドとして、家庭の食卓からレストラン、イベントシーンまで、幅広いシーンで親しまれています。

・日本版公式サイト:https://www.kingshawaiian.jp/
・Instagram日本公式アカウント:https://www.instagram.com/kingshawaiianjp/
・Facebook日本公式アカウント:https://www.facebook.com/KingsHawaiianJapan
・X日本公式アカウント:https://x.com/kingshawaiianjp

※出典:2024年Circana
Vol.14

プレスリリース提供:PR TIMES

アメリカNo.1スウィートロール「KING'S HAWAIIAN」がアメリカNo.1スウィートロール「KING'S HAWAIIAN」が

記事提供:PRTimes

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