英語資格を持ち英語を使う仕事をするビジネスパーソンが、実務で最も役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」!アイキューブが英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの英語資格に関する意識調査を実施!
株式会社アイキューブ

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株式会社アイキューブ(本社:長野県茅野市、代表取締役社長:盛 秀晃)が運営する「イングリッシュベル英会話」は、英語を使う仕事をしているビジネスパーソン(20代~50代の男女)を対象に「英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの英語資格に関する意識調査」を実施しました。この調査から、英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの英語資格の保有状況や、実務で役立つと感じる英語資格、英語を使う上での課題などが明らかになりました。
<背景>
グローバル化の進展やリスキリングの重要性が叫ばれる中、ビジネスパーソンの英語力、特に「実務で通用する英語力」への注目がこれまで以上に高まっています。多くの企業が採用や昇進の基準として英語資格のスコアを参考にする一方、「資格のスコアだけでは、実際の業務遂行能力は測れない」というジレンマも存在しているものと考えられます。また、従来はTOEICが圧倒的な知名度を誇ってきましたが、近年ではビジネス現場での実践的なスピーキング能力を測るVERSANTや、海外赴任・留学などで用いられるIELTSなど、資格試験も多様化しています。このような状況下で、実際にビジネスの最前線で英語を使っている人々は、どの資格を「本当に仕事に役立つ」と考え、どのように評価しているのでしょうか。そこで、「イングリッシュベル英会話」は、英語を使う仕事をしているビジネスパーソンを対象に、現代における英語資格への評価や実態を明らかにする調査を実施しました。
<調査サマリー>
・英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約75%が、英語資格を持っている
・英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが持っている英語資格のトップ3は、1位「英検」、2位「TOEIC Listening & Reading」、3位「TOEIC Speaking & Writing」
・英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが、実務において最も役立つと感じる英語資格は「TOEIC Listening & Reading」
・英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約7割が、自身の英語資格のスコアと実務での英語力は「比例している」と感じている
・英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、実務で英語を使う際に課題と感じていることは「自分の意見を瞬時に伝えられないこと」
・英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、英語を使う会社への就職・転職や実務で英語を使用する際に、英語資格は「その両方において有用」と感じている
<調査概要>
調査期間:2025年10月15日~10月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:英語を使う仕事をしているビジネスパーソン(20代~50代の男女)
調査人数:443名
モニター提供元:RCリサーチデータ
英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約75%が、英語資格を持っている
まず、「英語資格を持っているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が74.5%、「いいえ」が25.5%という結果になりました。この結果から、英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約75%が何らかの英語資格を持っていることが明らかになりました。
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英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが持っている英語資格のトップ3は、1位「英検」、2位「TOEIC Listening & Reading」、3位「TOEIC Speaking & Writing」
次に、英語資格を持っていると回答した人を対象に「持っている英語資格は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「英検」で65.8%、2位が「TOEIC Listening & Reading」で51.8%、3位が「TOEIC Speaking & Writing」で29.4%という結果になりました。この結果から、英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが持っている英語資格で最も多いのは「英検」であることがわかりました。
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英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが、実務において最も役立つと感じる英語資格は「TOEIC Listening & Reading」
続いて、英語資格を持っていると回答した人を対象に「英語を使う仕事において、最も“実務で役立つ”と感じる英語資格」を尋ねる設問への回答では、1位が「TOEIC Listening & Reading」で27.9%、2位が「TOEIC Speaking & Writing」で21.2%、3位が「英検」で16.1%という結果になりました。この結果から、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが、実務において最も役立つと感じる英語資格は「TOEIC Listening & Reading」であることが判明しました。
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英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約7割が、自身の英語資格のスコアと実務での英語力は「比例している」と感じている
また、英語資格を持っていると回答した人を対象に「持っている英語資格のスコアと実務での英語力は比例しているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が69.1%、「いいえ」が30.9%という結果になりました。この結果から、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約7割が、自身の英語資格のスコアと実務での英語力は「比例している」と感じていることが明らかになりました。
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英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、実務で英語を使う際に課題と感じていることは「自分の意見を瞬時に伝えられないこと」
次に、英語資格を持っていると回答した人を対象に「実務で英語を使う際に、どのような課題を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分の意見を瞬時に伝えられない」で40.6%、2位が「議論の場などでの論理的な主張ができない」で36.1%、3位が「ネイティブスピーカーの会話が聞き取れない」で35.2%という結果になりました。この結果から、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、実務で英語を使う際に課題と感じているのは「自分の意見を瞬時に伝えられないこと」であることがわかりました。
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英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、英語を使う会社への就職・転職や実務で英語を使用する際に、英語資格は「その両方において有用」と感じている
調査の最後、英語資格を持っていると回答した人を対象に「英語を使う会社への就職・転職や、実務で英語を使用することに対する英語資格の有用性についてどのように評価するか」を尋ねる設問への回答では、1位が「就職・転職と実務の両方において有用性を感じる」で42.4%、2位が「就職・転職において有用だが、それだけでは実務には対応できないと感じる」で40.3%、3位が「就職・転職および実務のどちらにおいても、ほとんど有用性を感じない」で17.3%という結果になりました。この結果から、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、英語を使う会社への就職・転職や、実務で英語を使用する際に、英語資格は「その両方において有用」と感じていることが明らかになりました。
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まとめ
今回の調査により、英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約75%が、英語資格を持っており、こうした人が持っている英語資格のトップ3は、1位「英検」、2位「TOEIC Listening & Reading」、3位「TOEIC Speaking & Writing」であることが明らかになりました。また、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンが、実務において最も役立つと感じる英語資格は「TOEIC Listening & Reading」であり、こうした人の約7割が、自身の英語資格のスコアと実務での英語力は「比例している」と感じていることがわかりました。尚、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、実務で英語を使う際に課題と感じていることは「自分の意見を瞬時に伝えられないこと」であり、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの4割以上が、英語を使う会社への就職・転職や実務で英語を使用する際に、英語資格は「その両方において有用」と感じていることが判明しました。
本調査の結果から、英語資格を持ち英語を使う仕事をしているビジネスパーソンの約7割が、自身の英語資格のスコアと実務での英語力は比例していると感じており、こうした人の4割以上が実務で英語を使う際に「自分の意見を瞬時に伝えられないこと」を課題と感じている実態があることが明らかになりました。このような「わかってはいるが、瞬時に言えない」という実務での課題解決をサポートするのが、株式会社アイキューブが提供するオンライン英会話学習サービス「イングリッシュベル英会話」です。本サービスは、高品質な講師陣とのマンツーマンレッスンを通じ「自分の意見を瞬時に構築し発言する」実践的なアウトプット訓練を徹底し、知識はあっても実務で瞬時に発言できないビジネスパーソンの課題を解決します。また、学習を継続するために学習者のモチベーションを維持するARCSモデルに基づいたカリキュラムと、日本人カウンセラーによるサポート体制で学習の継続をサポートします。さらに、忙しいビジネスパーソンでも無理なく続けられる柔軟な予約システムや、個々のレベル・目的に合わせた豊富なクラス・教材もご用意しています。
調査実施会社
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株式会社アイキューブ
所在地:長野県茅野市塚原一丁目3番21号
代表者:代表取締役社長 盛 秀晃
事業内容:学習塾の運営、学習塾管理システムの開発および販売、家庭学習教材の販売、オンライン英会話レッスンサービス 等
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イングリッシュベル
株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。詳細は以下をご覧ください。
イングリッシュベル英会話:
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