その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

金融教育のパイオニアであるファイナンシャルアカデミー社がファンズにグループイン

Funds

金融教育のパイオニアであるファイナンシャルアカデミ

~「学ぶ」から「運用」までを一気通貫して解決できるプラットフォームへ~


直接金融プラットフォーム「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社
(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎、以下 当社)はこの度、株式
会社FinancialAcademy(本社:東京都千代田区、代表取締役:泉 正人、以下 ファイ
ナンシャルアカデミー社)の株式を取得し、2025年10月30日付でグループインした
ことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23781/231/23781-231-9b66b9c8c5f1a4d82b09f6de764b8e0f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■グループインの背景
近年、人生100年時代の到来や、社会情勢の不確実性の高まりから、個人の資産形成や金融リテラシー向上に対するニーズが急速に高まっています。一方で、日本の家計金融資産約2,200兆円のうち、半分以上が現預金に留まっているという現状があり、国民のお金の不安の解消と、資産が適切に活用されるための社会的な仕組み作りは、喫緊の課題となっています。

2025年10月24日には、「Japan Weeks(ジャパンウィークス)」のイベントにて、片山さつき財務大臣が「全世代の国民が金融リテラシーを向上させながら、一人ひとりのライフプランに沿った形で、資産運用を行うための環境整備を今後もさらに進めていく*」と発言した通り、政策的にも国民の金融リテラシーの向上と、「貯蓄から投資へ」を促進する仕組み作りに重点を置いていることが明らかとなっています。
*https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB245FL0U5A021C2000000/

当社は「未来の不安に、まだない答えを。」というミッションを掲げ、創業以来、お客様のお金に関する様々な課題を総合的に解決するプラットフォームの構築を目指してまいりました。その基盤事業として「国民的な資産運用サービスを創る」というビジョンを掲げ、これまでマーケットになかった固定利回りで安定的に資産運用ができる「Funds」を提供し、お客様の資産形成をサポートしてまいりました。さらに、2023年9月からは、お客様のニーズに合わせ、資産運用に加え、不動産取得による資産形成の支援を目的に、不動産購入の情報非対称性をなくし、安心して住まいを購入できる「SNS不動産(R)」という形態の不動産売買仲介サービスを開始し、子会社であるファンズ不動産において提供することで、ミッションの実現を推進してまいりました。

そうした取り組みの一環として、当社は以前より、金融教育は全てのお客様にとっての資産運用の「入り口」であり、国民の経済不安を解消する最も重要な取り組みの一つであると認識し、その機会を模索してきました。

■ファイナンシャルアカデミー社との連携可能性
ファイナンシャルアカデミー社は、「すべての人に、お金の教養(R)を。」という理念のもと、約20年以上にわたり、延べ80万人を超える個人に対して金融教育サービスを提供して参りました。さらに受講生満足度は98.7%と、非常に質の高い金融教育を提供しています。また、個人向けのみならず、大企業を中心として、社員のファイナンシャル・ウェルネスの向上を目的とした法人向けの金融教育研修サービスなどを提供しており、まさしく金融教育業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立し、同業界の成長と発展を牽引してきました。

▽ファイナンシャルアカデミー社は創立23年の金融教育のパイオニア
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23781/231/23781-231-915e5acd71f71ddc6c863abc17de6af2-2414x852.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ファイナンシャルアカデミー社が持つ質の高い金融教育コンテンツおよび教育ノウハウを、当社グループの資産運用サービスと連携させることは、当社のお客様の金融リテラシー向上はもとより、これまで資産運用に関心を寄せつつも踏み出せていなかった潜在層にとっても、強力な後押しとなります。これにより、より多くのお客様が安心感を持って資産形成に取り組める循環型の経済圏を構築できると判断したことから、グループ化を決定いたしました。ファイナンシャルアカデミー社が23年にわたって守り続けてきた「金融教育の中立性」を最大限に尊重しつつ、『お金の不安を解決する総合的なプラットフォーム』として、グループ一丸となって資産運用の裾野を広げ、金融不安という社会課題の解決により一層尽力してまいります。

■今後の展開
本グループインを通じて、今後お客様に以下のようなサービスを提供して参ります。

1. 金融教育の市場啓蒙と、ファイナンシャルアカデミー社のサービス提供
金融知識を学びたいけれど、どこで学べばよいのかがわからないという方は多いのではないでしょうか。当社は14万人を超える会員規模を持ち、かつSNSやデジタルマーケティングを通じて資産運用に興味関心のある方へのマーケティングアプローチを得意としております。こうした当社の強みを生かし、今後は金融リテラシーを身につけたい、資産運用をはじめたいといった、学習意欲の高い層に対し、ファイナンシャルアカデミー社の学習機会を提供いたします。

2. Funds会員限定の金融学習コンテンツの開発・提供
「Funds」の既存会員に対して、質の高い新しい金融教育コンテンツを共同で開発します。これにより、お客様の金融リテラシーの向上に貢献し、Fundsでの資産運用をより安心かつ適切に取り組める環境を提供するとともに、Fundsプラットフォームに参加することでお金に関する知識、教養の獲得から実際の運用、資産形成に至るまで、一気通貫した体験を提供します。

3.法人向けの金融教育事業の開発と拡充
昨今、企業が従業員一人ひとりのウェルネスやエンゲージメントを高め、長期的に安心して働ける環境を整える手段として、金融教育や研修を福利厚生の一環として導入する動きが広がっています。ファイナンシャルアカデミー社はこれまで、数々の大手企業、学校法人、プロスポーツチーム等に対し、金融研修プログラムを提供してまいりました。今後は、当社の取引先企業にも成長支援の一環として金融研修を提供し、人的資本形成や福利厚生の充実に貢献してまいります。

4. 両者のユーザーコミュニティの交流
ファイナンシャルアカデミー社で学習してきた受講生と、Fundsをご利用いただいているお客様との交流の機会を創出し、資産運用に関する情報交換や、コミュニティ内限定のイベント開催、横断したサービス利用の機会提供といった、双方のお客様に対して、グループインによる価値を還元できる機会作りを行っていきます。
金融教育のリーディングカンパニーであるファイナンシャルアカデミー社をグループに迎えることで、上記の施策を中心に、これまでよりもさらに一歩深化させて、金融課題の解決に取り組んでいきます。これによりグループ全体の社会的な信頼性を高め、当社が目指す「国民的な資産運用サービス」としての地位確立を推進してまいります。

■株式会社FinancialAcademyについて
商号 株式会社FinancialAcademy
(学校名 ファイナンシャルアカデミー)
所在地 東京都千代田区有楽町1−7−1
代表者の役職・氏名 代表取締役 泉 正人
事業内容 金融経済教育スクールの運営、金融経済教育コンテンツの開発・提供、法人向け研修事業 など
資本金 1,000万円
創立 2002年6月
URL https://www.f-academy.jp/

■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から上場企業などに間接的に貸付ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした113社が組成する551のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です。(2025年10月末日現在、将来の成果を保証するものではありません)
Fundsの仕組みについては、タクシーCMとして制作した動画もご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=HXhKv8Mv_K8

■ファンズに関する広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。
・Fundsで取り扱うファンドは、原則として申込日を含めて8日間はクーリング・オフが可能ですが、中途解約はできません。また、ファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。

■ファンズ株式会社
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階
代表取締役CEO 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 1,015,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

プレスリリース提供:PR TIMES

金融教育のパイオニアであるファイナンシャルアカデミ

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.