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絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の絵本『おどっているよ、わたしのて』

偕成社

絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の

手話の動きと愛らしいイラストレーションで、言葉の壁を越えた友情を描きます


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26693/187/26693-187-0a5101e244809af293c9b0f061b88dd6-1020x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村雄二)は、『おどっているよ、わたしのて----目で見ることばでおはなししたら』(ジョアンナ・ケ、チャリーナ・マルケス 文/フラン・アルヴァレス 絵/ミレナ・イノセンシオ・ドミンゴ 訳)を2025年11月17日(月)に発売します。

⚫︎書籍詳細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033486802

本書について

本書は、絵を読むことで「目で見る言葉」である手話を体感することができるユニークな表現が、高い評価を得たフィリピンの絵本。

障害を持つ子ども、若者、その家族や友達を描いた作品に贈られる「シュナイダー・ファミリー・ブック賞」(主催:米国図書館協会)、「エズラ・ジャック・キーツ賞」(主催:ニューヨーク公立図書館)のオナー作品です。

女の子ふたりの、手話を介したほほえましいやりとりを通じて、手話でのコミュニケーションに触れることができる絵本。巻末には原書掲載のフィリピン手話に加え、日本版オリジナルで、日本手話、国際手話も加えた、手話の紹介ページも収録しており、絵本を読んだあとに、手話を実践することもできます。
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あらすじ

さいきん、わたしのうちのとなりに、あたらしいかぞくがひっこしてきました。いつも、てがおどっているみたいにみえます。なにをしているのかな?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26693/187/26693-187-bd154803b99a731ef8998d4b54af1fa0-1378x947.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


その家の女の子マイが手や表情を使って話しているのを見て、サムは興味津々。ある日、お隣の女の子マイと出会って、一緒に過ごすようになります。でも、お互いの言いたいことがうまく伝わりません。そこで、マイがサムに手話を教えてくれました。
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言葉の壁を越え、友情を育む二人を手話の美しい動きと愛らしいイラストレーションで描きます。興味を持ち、知り、共感する--互いの違いを認め合う二人の姿を遊び心たっぷりに描いた新人イラストレーターにも注目です。

著者紹介

文:ジョアンナ・ケ
読み書きの習得と教育機会の向上を目指す国際NGOであるRoom to Readとフィリピンの出版社アダルナ・ハウスのライティング・ワークショップに参加したことがきっかけで、『おどっているよ、わたしのて』を書くことになりました。ジョアンナにとって手話はとても美しいもので、インクルーシブな社会の大切さについて、多くの人ともっと考えたいと思っています。執筆活動以外にも、手を使って何かを作ったり、自然の中で過ごしたりすることが好きです。愛犬と愛猫と共に、フィリピンのマニラ市在住。

文:チャリーナ・マルケス
パン職人、研究者、手話指導者であり、聴覚障害者や難聴者の権利の支援者を行っています。生まれつき耳が聞こえないため、手話のほか、英語とフィリピン語の筆記でコミュニケーションをとっています。フィリピン大学ディリマン校でビジュアルコミュニケーションの美術学士号を取得後、アニメーター、美術修復家、グラフィックデザイナーとして活躍。その後、ケーキやお菓子を焼く「サイレント・ベイカー・チャリ―ナ」という店を始めました。スケートとサーフィンも楽しんでいます。フィリピンのケソン市在住。

絵:フラン・アルヴァレス
イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍しています。Room to Readのイラストレーター向けワークショップに招待され、そこで初めて『おどっているよ、わたしのて』の絵を制作しました。自然、ポップカルチャー、子ども時代の思い出、日々の生活からインスピレーションを得て制作しています。仕事をしていないときは、ペットの猫のチムケンと一緒に過ごしています。フィリピンのリサール在住。

訳:ミレナ・イノセンシオ・ドミンゴ
長年、「フィリピンに本を送る会」のボランティアとして、日本の絵本をタガログ語に訳したり、フィリピンの子どもたちの紙芝居作品を訳したりするなど、現地との交流を支えてきました。現在は孫と共に絵本を楽しみつつ、日本とフィリピンを行き来しています。フィリピン大学から国費留学生として東京外国語大学に留学し、卒業。その後、筑波大学大学院修士課程を中途退学し、外資系銀行に勤めながら、アジア文化協会などでタガログ語を教えていました。

書籍詳細

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26693/187/26693-187-9c6b49894e15b50ec07003c946a0eeed-1020x1378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書名:『おどっているよ、わたしのて----目で見ることばでおはなししたら』
文:ジョアンナ・ケ、チャリーナ・マルケス
絵:フラン・アルヴァレス
訳:ミレナ・イノセンシオ・ドミンゴ
定価 :2,090円(税込)
判型:29cm×21cm
対象:5歳から
ページ数:33ページ
ISBN コード:978-4-03-348680-2
発売日:2025年11月17日
偕成社HP書誌情報:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033486802



プレスリリース提供:PR TIMES

絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の絵を読むことで「手話」を体感できる、フィリピン発の

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