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アナログ管理をすべてデジタル化。公共施設の予約管理システム「Spacepad」導入自治体が35を突破

株式会社スペースマーケット

アナログ管理をすべてデジタル化。公共施設の予約管理

自治体DXと住民の利便性向上で地域を活性化


株式会社スペースマーケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重松大輔、以下、スペースマーケット)は、公共施設予約管理システム「Spacepad」を導入・運用を開始する自治体が35を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-65ceace0398eafc95b98c39f9857774f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼2年で35自治体を超えた背景

1.DXによる公共施設予約の利便性向上

施設管理側には「予約管理業務の煩雑さ」や「人的リソースの不足」という課題があり、利用者(住民側)には「予約受付がアナログなため予約しづらい」という課題がありました。Spacepadはこうした双方の課題を解決するべく、操作性に優れ、必要機能を備えたシステムを提供しています。これにより施設管理者の業務効率化を促進し、スピーディーな自治体DXを実現します。また、施設利用者はオンライン上で予約申請から決済まで一貫して行え、施設予約がよりスムーズになります。

2.施設管理ニーズに応えた機能のカスタマイズ

あらゆる世代の方々にとって使いやすい操作性を重視しつつ、スマートロック連携機能やマイナンバーカード連携機能などの拡張性に備える開発を続けてまいりました。さらに、2024年12月には抽選機能をリリースし、公共施設予約管理におけるSpacepadの利用シーンを広げています。これらの機能が多くの自治体から高く評価され、現在までに多くの自治体に導入いただいております。


このたび、神奈川県座間市、兵庫県太子町、岡山県倉敷市、兵庫県猪名川町、さらに他6自治体が、自治体DXの推進および住民サービスの向上を目的に、公共施設の予約管理システムとしてSpacepadを採用しました。これにより、導入自治体数は合計で35を突破しました。

スペースマーケットでは、今後も全国の自治体との連携を拡大し、住民サービスの向上と自治体DXの推進を通じて、公共施設における課題解決に貢献してまいります。

Spacepadの詳細・お問い合わせについては下記リンクよりご覧ください。
詳細を見る


▼Spacepad新機能の紹介

利用予約一覧の刷新

「利用予約」画面では、管理者の予約管理業務の効率化する各種機能を備えています。特に「簡単絞り込み機能」は未納管理・未承認予約など使用頻度の高い業務をワンクリックで表示できます。また「その他検索機能」では、利用者名・団体名・期間・予約状況・決済手段など複数条件を組み合わせた詳細検索が可能です。

▼導入先一覧(35自治体、順不同)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15560/table/334_1_839c9c6d7d5535d0c4d5a1e4f332203e.jpg?v=202511141217 ]

▼自治体規模別
神奈川県川崎市、兵庫県神戸市などの政令指定都市をはじめ、大小問わず多くの自治体で導入されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-10dfe6c95da7f67034c555718b51022b-1920x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼自治体エリア別
全国すべてのエリアで導入実績があります。九州エリアでの導入が最も多く、次いで東北、関西と続いています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-4163743de73da0dfa060ece1410e31f9-1920x1508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼公共施設予約におけるオンライン決済機能の利用率の推移
Spacepad導入自治体におけるオンライン決済機能の利用率は年々上昇しており、2023年には46.02%でしたが、翌年には57.42%に上昇し、半数以上の自治体でオンライン決済が実施されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-36b7ac2317d3dcef26502a40b1cb1d2d-540x368.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※対象自治体:Spacepadを導入している自治体

▼導入自治体の声
川崎市教育委員会事務局生涯学習部
地域教育推進課 永田氏
本市では、校庭や体育館、武道場や特別教室といった学校施設の更なる有効活用に向けた取り組みの一環として、利用手続の簡素化及び予約状況の可視化を目指し、令和7(2025)年度からSpacepadを導入いたしました。
それまですべて紙で処理されていた手続がオンライン化されたことで、市民の利便性向上と教職員の業務負担軽減が進んだだけでなく、予約状況がインターネット上で誰でもいつでも見られるようになったことで、使われていなかった場所の有効活用が図られるといった効果も生まれています。
Spacepadは、利用者側、管理者側ともに、直感的に操作しやすくなっているだけでなく、オンライン決済や施設の面割、利用実績の出力などの多様な機能が備わっている便利な予約システムですが、導入後もユーザーからの意見や要望を柔軟に取り入れてもらっています。
Spacepadの導入自治体が毎年増加しているということで、今後もますます自治体にとって便利な予約システムになることを期待しています。

▼施設利用者の声
川崎市利用団体様
市内団体として主に体育館を週1回利用しています。導入後の感想として、一番はクレジットカード決済が出来るようになったことが大変助かってます。窓口に利用料を払いにいく手間がなくなり、手元で全て完結するので、これまでのアナログ運用を卒業できてとても満足しています。
引き続き運用ルールを見直しながら、さらに利便性の高い予約システムになることを期待しています。

▼導入施設例
体育館、テニスコート、グラウンド、サッカー場、文化ホール、コミュニティセンターなどの施設でご導入いただいております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-8172842ffe9d97832ef952787b24cca2-1999x855.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼パートナー企業募集
公共施設予約管理システムSpacepadの開発または販売を推進するパートナー企業を募集いたします。これまでにスマートロック型入退室管理システム「Akerun」やマイナンバーカードを活用したオンライン本人確認が可能となる「xID API」など連携しています。各地域に密着して活動をされている販売パートナー様等も募集しております。お問い合わせはこちら:https://booking.spacepad.jp/

▼Spacepadについて
Spacepadはあらゆる施設の予約や管理をデジタル化し、煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型予約管理システムです。公共施設等の予約ページをオンラインで作成し、キャッシュレス決済、団体・会員情報の管理、減免料金の計算、予約管理までワンストップで簡単に行えます。これにより多数の施設管理を行う自治体等のDXを実現します。詳細はこちら:https://booking.spacepad.jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/334/15560-334-32e9f17dc744d97c62192acb3090e455-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社スペースマーケットについて
「スペースシェアをあたりまえに」というミッションのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするマーケットプレイス「スペースマーケット」には、住宅、会議室、撮影スタジオ、映画館、廃校など多岐にわたるスペースが掲載され、パーティー、撮影、会議、イベントなど多様な利用が生まれています。また、あらゆる施設の予約管理をデジタル化し煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」も提供しています。URL:https://www.spacemarket.com/

会社名:株式会社スペースマーケット
所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
代表者:代表取締役社長 重松 大輔
証券コード:4487
設立日:2014年1月
事業内容:スペースシェアのマーケットプレイス「スペースマーケット」の運営、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」の提供
URL:https://spacemarket.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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