暮らしやすさを150の指標で体系化した中古マンション向け新リノベブランド「cocomore」誕生
株式会社リアークスファインド

~感覚的だった「心地よさ」を科学し、暮らす人それぞれに最適化できる住まいへ~
中古マンションの仕入れ営業・商品企画・販売営業を行う株式会社リアークスファインド(本社:東京都新宿区、代表取締役:大人慶太、以下「リアークスファインド」は、住まいの“暮らしやすさ”を150の指標で体系化した新ブランド「cocomore(ココモア)」を立ち上げました。生活者が当たり前に求める心地よさを科学的・構造的に捉え直し、これまで見過ごされがちだった細やかな配慮を反映した住まいをご提供します。
また、今後当社が手がけるすべてのリノベーション住宅において「cocomore」ブランドの設計指針を適用してまいります。
■cocomore(ココモア):
https://www.cocomore-home.com/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62320/11/62320-11-1e2f78935d551594c957c02c9e7ea0aa-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■cocomoreとは
近年、住宅ニーズは多様化し、「新しさ」や「デザイン性」だけでなく、日々の暮らしの中で感じる“本質的な快適さ”への関心が高まっています。リアークスファインドでは、この“暮らしやすさ”を再定義し、150項目の設計指針として体系化いたしました。
新ブランド「cocomore」の設計指針は、当社が今後展開する、すべてのリノベーション住宅の設計指針=家づくりの哲学として位置づけられ、以下の特徴を備え、暮らしやすさを第一に考えた安心できるリノベ住宅を目指してまいります。
<cocomore設計指針の特徴>
・150項目の設計指針による体系化
ココモアでは、快適な日常生活を実現するための「10の要素」と「150項目の設計指針」を設けています。この設計指針には、「すべての住まう方に共通する快適さ」と、「暮らし方に応じて変わる快適さ」の両方が含まれています。
・快適な日常生活を送るための10の要素
「cocomore」では、“暮らしやすさ”をより具体的に捉えるため、以下10の観点から詳細評価を行います。各要素の下に複数の評価基準を設け、暮らしの質を客観的に評価。設計・施工・品質管理の全段階で検証を実施します。
- プランニング・レイアウト- 収納- キッチン- 浴室- 洗面所- トイレ- 仕上げ- 音- 照明- 温度と湿度
・生活に寄り添うプラン設計
家事動線や朝の支度、リモートワーク、子育てなど、暮らしのシーンを想定し、使いやすさと居心地を両立。
・柔軟な間取り設計
家族構成やライフステージの変化に対応可能な可変性の高い空間提案。
・居住者像の明確化
リノベーション対象物件ごとに想定する居住者像を設定し、ニーズに最も適したプランを設計。
・機能性と環境配慮の両立
高断熱・省エネ性能など、機能的な快適さとサステナビリティを両立した住環境を実現。
・「当たり前」をデザインする思想
日常の“ちょっとした不便”や“なんとなくのストレス”を解消し、暮らしの中の「当たり前」を快適にするための設計を徹底。
<暮らしにフィットする“ちょうどいい”を選べるcocomore5つのライン>
cocomoreでは、5つのラインとスタイルの組み合わせで、暮らし方や好みに合わせた“ちょうどいい”住まいを選べます。快適さや細部へのこだわりに応じて、自分たちにぴったりの暮らしをかなえられます。
- Hライン
cocomoreのこだわりを最大限に詰め込んだプレミアムライン。細部まで配慮された設計と上質な素材で、理想の暮らしを叶えます。
- Xライン
暮らしを豊かにする工夫をふんだんに取り入れたスタイル。快適性はもちろん、見た目や動線の美しさにもこだわった住まいです。
- Gライン
家族での暮らしを意識したライン。広めの収納や水回りの快適性、デザイン性にも配慮し、日常を快適に彩ります。
- Sライン
暮らしやすさに少しこだわりをプラス。収納や動線、素材など、毎日の生活をより快適にする工夫を取り入れています。
- Vライン
シンプルで必要十分な設備を備えたベーシックタイプ。初めての住まいとしても、快適に暮らせる設計です。
■今後の展開
「cocomore」は、2025年11月より本格販売開始いたします。さらに今後、一都三県を中心に順次ラインナップを拡充し、年間200~300戸規模での展開を目指してリノベーション住宅の質的向上を推進してまいります。
当社は本ブランドを通じて、「人と不動産のかけ橋」となり豊かな人生へ貢献するという企業理念のもと、より豊かで持続可能な住環境の創出に取り組んでまいります。
■代表取締役 大人慶太より住まいの心地よさは、本来とても繊細なものだと思っています。
日差しの角度、動線の違い、収納の配置、家事や身支度のしやすさ。
「なんとなく心地よい」「なんか暮らしやすい」
そんな感覚的な価値をきちんと言葉にし、構造化することに取り組んできました。
cocomoreでは、快適さの基準を150の視点で整理し、住まいの“当たり前”を丁寧に見直しています。
これは、見た目の新しさを追うブランドではなく、暮らしそのものの”質”に向き合うブランドです。
リノベーション住宅の可能性は、益々発展していくと信じています。
「住むほどに好きになる」「毎日が心地よくなる」
そんな暮らしを、ひとつひとつ実現していくのがcocomoreです。
この取り組みを通じて、住まい選びの基準そのものに新しい選択肢を生み出し、
お客様の暮らしがより豊かになる未来をつくっていきたいと考えています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62320/11/62320-11-ce908a2952ab593d578e4e56d9747dc1-1786x2088.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【会社概要】
■リアークスファインドについて
リアークスファインドは、「人と不動産のかけ橋」という理念をもとに、関東1都3県を中心に、不動産商品の仕入れ営業・商品企画・販売営業・アフターサービスと、不動産業の入口から出口まで一気通貫したビジネスを展開しています。また、マンションの管理状況を診断する「
マンション管理診断」、建物の点検、清掃、巡回などの報告作業をスマートフォンとパソコンで簡単に行える「
シンプル点検帳」、などのサービスを提供。2025年6月期の売上高は、過去最高の92.5億円を達成しました。
会社名:株式会社リアークスファインド
代表者:代表取締役 大人慶太
設 立:2013年2月5日
資本金:1億円
所在地:東京都新宿区西新宿七丁目7番30号 小田急西新宿 O-PLACE 6階
コーポレートサイト:
https://www.rearx-find.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes