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MSD株式会社、職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する 「PRIDE指標2025」でダブル受賞を達成 「ゴールド」7年連続受賞 および「レインボー認定」初獲得

MSD株式会社

MSD株式会社、職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価


MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:プラシャント・ニカム、以下「MSD」)は、一般社団法人work with Pride が策定した、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組み評価指標「PRIDE指標2025」*1で、最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞するとともに、「レインボー認定」も今年初めて獲得し、ダブル受賞を達成しましたので、お知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21129/14/21129-14-c71446804df0c9bc2813a4666047fcc0-305x305.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21129/14/21129-14-10a306cb236a1392a085b3d97945f4fa-305x305.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



MSDでは、2014年に「MSDダイバーシティ&インクルージョン宣言」を発表して以来、あらゆる背景を持つ社員が能力を最大限発揮できる職場づくりを目指して、さまざまな制度を整備するとともに、社員の意識・行動変容に取り組んでまいりました。LGBTQ+に関しても、同性パートナー登録制度の導入や、同性パートナーの子供への育児休業制度の拡大など社内制度を整備するとともに、レインボープライドイベントへの参加などを通じて、社内外での啓発・支援などを積極的に推進してまいりました。こうしたこれまでの数々の取り組み(下記「これまでの取り組み」参照)が評価され、この度、「PRIDE指標2025」で最高評価の「ゴールド」を受賞しました。

さらに、今年初めて獲得した「レインボー認定」は、「ゴールド」受賞企業・団体の内、日本におけるLGBTQ+に関する法制度の実現に公に賛同表明し、かつLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護のために、セクターを超えた協働を推進する企業・団体を評価するものです。認定NPO法人「ぷれいす東京」との連携で2024年から進めているLGBTQ+の性の健康支援事業「”CONSENT”プロジェクト」*2が評価され、初獲得となりました。

今回のダブル受賞をさらなる励みとし、MSDはこれからもダイバーシティ&インクルージョンを積極的に推進してまいります。多様な背景を持つ社員が、それぞれの強みを最大限に発揮できるインクルーシブな職場環境を醸成し、人々に革新的な医薬品とワクチンを提供できるよう努めてまいります。

これまでの取り組み
[社内制度・宣言]
・2018年:社員の同性パートナーを人事規程上の配偶者とみなし、住宅手当や休暇制度などすべての人事制度を同性パートナーにも適用できる「同性パートナー登録制度」(現「パートナー登録制度」)を導入。
・2020年:就業規則にSOGIハラスメント*3の禁止を明文化。
・2021年:育児休業制度(休業期間中のうち最長3カ月間は有給)の対象を同性パートナーの子どもにも拡大。

[社内での取り組み]
・2019年:米国本社で既に20年もの歴史がある社員ネットワーク「Rainbow Alliance(レインボー・アライアンス)」の日本支部を設立。LGBTQ+の当事者だけでなく、アライ(支援者)もメンバーとなり、現在約110名もの社員が社内外での啓発活動を推進。
・例年6月のプライド月間には、LGBTQ+への理解を促進するためのさまざまな社内イベントを開催。
・例年9月に、全社員を対象にダイバーシティ&インクルージョン月間を開催。期間中にはLGBTQ+を含むD&Iに関する理解を促進する企画を実施。

[社外での啓発活動]
・2020年:work with Pride実行委員会に参画。現在も実行委員として企業の枠を超えてLGBTQ+の人々が自分らしく働ける職場づくりを推進。
・2022年:婚姻の平等に向け、同性婚の法制化に賛同する企業や団体を募集するキャンペーン「Business for Marriage Equality」に参加、以降継続。
・2022年、2023年、2024年、2025年:日本最大級のLGBTQ+のパレードイベントであり、セクシュアル・マイノリティの人々が自分らしく誇りをもって生きる社会を目指す「Tokyo Pride」(2024年以前は「東京レインボープライド」)にゴールドスポンサーとして協賛。
・2023年、2024年、2025年:「さっぽろレインボープライド」に協賛。
・2024年、2025年:「九州レインボープライド」に協賛。
・2024年、2025年:MSDのNPO支援プログラム「Solutions for Healthy Communities」を通じて、「ぷれいす東京」によるLGBTQ+の性の健康支援事業「”CONSENT”プロジェクト」*2への助成を2024年に開始し、支援継続中。


*1 PRIDE指標について
一般社団法人work with Pride が、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標として2016年に策定しました。「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度、プログラム」「社会貢献・渉外活動」からなる5つの指標で評価され、採点結果に応じて、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」や、国・自治体・学術機関・NPO/ NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」を認定・表彰します。詳細はこちらをご参照ください。

*2 「ぷれいす東京」との連携によるLGBTQ+の性の健康支援事業「”CONSENT”プロジェクト」について
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA(米国とカナダ以外ではMSD)が2024年から全世界で新たに開始した、医療への公平なアクセス実現のためのグローバルNPO支援プログラム「Solutions for Healthy Communities」の支援先の一つとして、日本から認定NPO法人「ぷれいす東京」によるLGBTQ+の性の健康支援事業「“CONSENT”プロジェクト」が選出されました。本事業では、LGBTQ+当事者を対象とした医療ニーズ調査「PRISM調査」、医療従事者向け啓発ビデオ「日常診療に活かすLGBTQ+とHIVの基礎知識」の制作、LINEチャットによる相談窓口の設置などを進めています。本事業を通じ、性の健康を自分たちの問題として捉えてもらうことを支援し、
HIVを含む性感染症の検査や治療などへのアクセスが改善されることを目指します。詳細はプレスリリースをご覧ください。

*3 SOGIハラスメントについて
性的指向・性自認に関する言動によって、他人に不快な思いをさせることや職場の環境を悪くする行為

プレスリリース提供:PR TIMES

MSD株式会社、職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価

記事提供:PRTimes

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