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アール・エス・シーとソフトバンクロボティクス、AI警備ソリューションで資本業務提携

ソフトバンクロボティクス株式会社

アール・エス・シーとソフトバンクロボティクス、AI警

~AI・ロボットなどを最大限に活用した戦略的パートナーシップ関係を構築~


 株式会社アール・エス・シー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:金井 宏夫、以下「RSC」)とソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下ソフトバンクロボティクス 」)は、AI警備ソリューションの共同推進を目的に、本日資本業務提携契約を締結しました。これにより、ソフトバンクロボティクスはRSCの普通株式180,000株(持株比率5.89%)を取得し、第三位株主となります。また、両社は、ソフトバンクロボティクスが持つ最先端のAI・ロボットなどの技術力とRSCの特徴であるホスピタリティを持った警備力を組み合わせた次世代警備ソリューションを共同で展開し、日本の人手不足問題を抜本的に解決すると同時に、社会インフラのさらなる安全性を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/209/69393-209-f9cde268e13781559d9e6cb5d2c105c2-1200x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.概要
■資本提携:ソフトバンクロボティクスがRSCの第三位株主に
 RSCが普通株式180,000株を発行し、ソフトバンクロボティクスがこれを引き受けます。これに伴い、ソフトバンクロボティクスはRSCの発行済株式総数の持株比率5.89%を保有することになり、RSCの第三位株主となります。

■業務提携1.:AI・ロボットによる業務効率の飛躍的な向上
 RSCがソフトバンクロボティクスから先進的な「SBX AI 警備」※1および清掃ロボットを調達し、RSCが受注提案する新たな施設および契約中の既存ビルや施設に本格導入することにより、従来人手に依存していた警備・清掃業務を自動化し、業務効率の飛躍的な向上とサービス品質の均一化・高水準化を実現します。「SBX AI 警備」は、異常行動や不審者の検知をリアルタイムで行い、貴重な警備員のリソースをインシデントの対応に割り当てることで、全体の効率化により警備品質の向上を実現します。一方、清掃ロボットは、日常的な清掃業務を自律的に遂行し、人的リソースをより付加価値の高い業務へシフトさせることができます。
 これらの導入により、RSCは顧客に対して「安全性・効率性・省人化」を同時に実現する付加価値のある提案を強化し、既存顧客の満足度向上とともに、新規案件の獲得や大型プロジェクトへの参入機会を拡大し、ブランド価値を高め、競争優位性を確立します。

【SBX AI警備ソリューション】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/209/69393-209-f1c7e523cd471cc75e010f0e4bc80723-1224x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※上記は概念を示したものであり、実際の構成・運用結果を示すものではありません。

■業務提携2.:AI遠隔警備サービス
 RSCとソフトバンクロボティクスは今後共同出資会社を設立し、施設の監視カメラを遠隔で監視し、問題が発生した際に警備員が駆けつけるAI遠隔警備ソリューションを提供する予定です。遠隔での監視カメラモニタリングに「SBX警備AI」を活用することでインシデント予兆の100%早期発見を少人数で可能にします。

■業務提携3.:警備サービスの共創
 警備事業におけるDX化は、まだまだ未知数であります。現段階ではあらゆる可能性を検討するためにも、ソフトバンクロボティクスが提供する技術・データを活用して実証実験を繰り返すことにより、新たなビジネスモデルを構築し、業界のデファクトスタンダードの確立を目指します。
 なお、RSCはそのための専門部署を新たに立ち上げ、今後ソフトバンクロボティクスと共創してまいります。

2. 会社概要
■ソフトバンクロボティクスについて
 ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。業務用屋内サービスロボットの世界売上No.1※2としてのRSCの知見とデータ、世界的なネットワークを活用して、ロボットを開発するディベロッパー・メーカーの皆さまのあらゆる課題解決をサポートし、ロボット業界全体の活性化を推進します。現在、世界9カ国に21の拠点を構え、グローバルに製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。

※1 SBX 警備 AI:自己学習型AIが監視カメラのデータを自動学習し、AI警備員としてインシデントの兆候を検知する
※2 2022年4月時点。(Grand View Research社調べ)https://www.softbankrobotics.com/jp/news/press/20220510a/

■RSCについて
 RSCは1971年に創立され今年で54周年を迎えました。警備・設備管理・清掃・受付・人材派遣などを手掛け、特に、本社のある池袋、丸ノ内、日比谷地区を中心に大規模複合施設、オフィスビルの警備・清掃等のビルメンテナンス業務を数多く担っております。それぞれの業務を組み合わせ、お客様に総合的なサービスの提案、"複合施設運営のワンストップソリューション"を提供することがRSCの強みです。また、警備業務を中心に業務全般に係わるDX化や地域社会と共生すべくサステナビリティ経営にも積極的に取り組んでおり、お客様の求めるサービスに新たな価値を提供するべく日々研鑽に努めております。
 その背景にあるのは、人が生活するあらゆる場面において、常に安全・安心・快適・清潔な環境を創造するという理念です。
 RSCはこれからも永年にわたる複合施設警備のノウハウを活かし、安心・安全・快適な施設運営のパートナーとして信頼されるサービスを提供してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

アール・エス・シーとソフトバンクロボティクス、AI警

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