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生産者支援・地域連携・環境保護など多大な社会的インパクトを生みだす16企業・団体を表彰。第2回フェアトレード・ジャパン・アワード総合大賞は「小川珈琲株式会社」

特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

生産者支援・地域連携・環境保護など多大な社会的イン


認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(以下、フェアトレード・ジャパン 東京都中央区:事務局長 潮崎 真惟子)は、2025年11月13日(木)に、日本国内でのフェアトレード推進活動において優れた功績をあげた企業・団体等を表彰する「第2回フェアトレード・ジャパン・アワード(Fairtrade Japan Award 2025)」を開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82348/60/82348-60-5503034a5d832ded49f7f4d5e04b8563-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



本アワードでは、国内外における生産者支援、地域との連携、環境保護などを通して大きな社会的インパクトを生み出した16の企業・団体を表彰。
総合大賞には、2003年に国際フェアトレード認証を取得して以来、家庭用から業務用まで幅広いチャネルでフェアトレードコーヒーを展開し、日本におけるフェアトレード普及の先駆者として市場拡大に大きく寄与した「小川珈琲株式会社」が選ばれました。

当日は、フェアトレード中南米 理事 シルビア・エレーラと、フェアトレード・ジャパンが5月に主催するキャンペーンアンバサダーでありエシカルコーディネーターのエバンズ亜莉沙さん、同じくアンバサダーでありラジオパーソナリティのノイハウス萌菜さんがプレゼンターとして登壇し、会場を盛り上げました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82348/60/82348-60-2f3301fb13583812a236a3c6f5f1f3b5-2048x1421.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<アワード開催の背景>
日本国内において認証製品の推計市場規模は215億円を超え年々拡大を続けています。フェアトレードに取り組む事業者は、フェアトレード原料や商品の取り扱いを通じて、生産者やその地域への支援、そして地球規模の環境保護にも多大な影響を与えています。また、国内における消費者啓発や普及活動にも積極的に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献しています。
こうした企業・団体の取り組みを称え、さらなるフェアトレード推進と社会的インパクトの創出を後押しするために開催しているのが、「フェアトレード・ジャパン・アワード」です。

<小川珈琲株式会社 取締役 経営企画室 室長 小川雄次氏 コメント>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82348/60/82348-60-5e092c14b4185f06e300a863ab9ffd12-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
総合大賞:小川珈琲株式会社

弊社では2004年からフェアトレードコーヒーの販売をして来たが、特にこの10年でフェアトレードの認知度が3倍に増加した。採用面においてもフェアトレードへの取り組みを理由に選んでくれた方もおり、社会に着実に根付いていると感じる。 おいしいコーヒーでなければ消費者には広がらないが、これからもそれを両立するフェアトレードの普及に努めていきたい。

<フェアトレード・ジャパン・アワード開催概要>
・名称:第2回フェアトレード・ジャパン・アワード(Fairtrade Japan Award 2025)
・開催日:2025年11月13日(木)
・会場:下北沢ADRIFT(東京都世田谷区北沢3-9-23)
・主催:認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン
・すべての企業のオフィシャル写真はこちらからダウンロードをお願いします:https://x.gd/tqrc9

第2回フェアトレード・ジャパン アワードFairtrade Japan Award 2025
日本国内のフェアトレード推進活動において
優れた功績のあった企業・団体に対し、その功績を称え表彰するアワード

【受賞部門および受賞者一覧】

◆セールス(コーヒー)部門
認証製品の販売において上位の功績を収めたことによる(算定根拠:ライセンス料2023年~2024年の総額順位)※コーヒーを中心として販売する事業者に限る
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_1_e8b88bf9d1d42ae45df565356018c3b1.jpg?v=202511150117 ]
◆セールス(コーヒーを除く産品)部
認証製品の販売において上位の功績を納めたことによる(算定根拠:ライセンス料2023年~2024年の総額順位)※コーヒー以外の産品を中心として販売する事業者に限る
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_2_36f39247773f1a96327911e5a05fc943.jpg?v=202511150117 ]
◆トレーダー部門
認証原料の調達において上位の功績を収めたことによる(算定根拠:生産者からの認証原料調達においてプレミアムの支払額の2023年~2024年の総額順位)※生産者にプレミアムを支払う「ペイヤー」役割を担う事業者に限る
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_3_22af7e87022ff78c998519db48e4f1d3.jpg?v=202511150117 ]
◆コミットメント部門
法人全体としてフェアトレード調達の中長期的な目標を設定・開示し、業界の変革をリードしたことによる
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_4_1710c79e07737ffaa574f468d48f8b75.jpg?v=202511150117 ]
◆マーケット開拓部門
認証製品の輸入や流通を通じて、新たな市場を切り拓き、消費者が認証製品にアクセスしやすい環境を構築したことによる
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_5_9176a637935ee17527dc80019f103f3a.jpg?v=202511150117 ]
◆パートナーシップ部門
セクターを超えた密な連携によりフェアトレードの普及と生産地の発展に貢献したことによる
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_6_646177ce56d926b26a35e95f8a504971.jpg?v=202511150117 ]
◆ソーシャルムーブメント部門
特定分野の取組みをリードすることで社会に変革をもたらし新たなインパクトを生み出したことによる
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_7_728940bdc39077fdf09e2a8e1eda8d02.jpg?v=202511150117 ]
◆フェアトレードオフィス部門
オフィスにおいて社会的責任ある消費・調達活動を行い、企業全体を巻き込みフェアトレードを推進したことによる
[表8: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_8_802f5fa471bb15988eacb5fdc3a34b14.jpg?v=202511150117 ]
◆総合
[表9: https://prtimes.jp/data/corp/82348/table/60_9_0139ead3aadd61ecaca80ec5a7bba757.jpg?v=202511150117 ]

受賞理由一覧

【セールス(コーヒー)部門 ゴールド賞】小川珈琲株式会社
2003年に認証取得以来、家庭用・業務用のフェアトレードコーヒーの販売を拡大。同社の家庭用フェアトレードコーヒーは、全国の小売店で最も取り扱いが多い商品の1つとなっている。直営店舗でのフェアトレード原料を活用した飲食物の提供や、5月フェアトレード月間キャンペーンへの積極的参加も通して、普及啓発にも貢献。国内市場最大の産品であるコーヒーの事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で1位。

【セールス(コーヒー)部門 シルバー賞】キーコーヒー株式会社
業務用コーヒー中心にフェアトレードコーヒーを多くのカフェ・飲食店に広げてきた。オフィスや施設のコーヒーをフェアトレードにするべく積極的にフェアトレードの意義を伝える営業活動や店舗向けのポスター提供などを行い、拡大に大きく寄与。国内市場最大の産品であるコーヒーの事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で2位。

【セールス(コーヒー)部門 ブロンズ賞】株式会社キャメル珈琲
自社の直営小売店舗「カルディコーヒーファーム」を通じ、全国規模でフェアトレード認証コーヒーの販売を継続的に展開。店頭キャンペーンや期間限定のフェアトレードオリジナルグッズ商品なども通じて、フェアトレードの認知向上にも貢献。国内市場最大の産品であるコーヒーの事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で3位。

【セールス(コーヒーを除く産品)部門 ゴールド賞】イオントップバリュ株式会社
チョコレート、紅茶、コーヒー、花など幅広くフェアトレード商品を展開。チョコレートで使用するカカオとコーヒーを2030年までにフェアトレード認証原料などに100%転換する調達目標を掲げ、着実に商品ラインナップを増やし、市場の拡大に大きく貢献した。コーヒー以外の産品を中心として販売する事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で1位。

【セールス(コーヒーを除く産品)部門 シルバー賞】エスビー食品株式会社
日本の大手メーカーとして唯一フェアトレードスパイスを展開。同社の「ORGANIC SPICE」シリーズ全66品目のうち29品目(割合として約44%)がフェアトレード認証という形でコショウ、シナモン、バジル、ナツメッグなど商品を広げ、スパイス市場の変革を大きくリードしてきた。コーヒー以外の産品を中心として販売する事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で2位。

【セールス(コーヒーを除く産品)部門 ブロンズ賞】株式会社トレードワークス
2020年よりフェアトレード認証コットンを活用したノベルティグッズの製作サービスを展開。幅広い商品ラインナップを揃え、展示会やECサイトを通じて積極的にフェアトレードを発信。多様な企業やブランド、キャラクターグッズなどの分野においてフェアトレードコットンを急速に広めた。コーヒー以外の産品を中心として販売する事業者として直近2年間のフェアトレード商品販売の貢献額が国内で3位。

【トレーダー部門 ゴールド賞】ワタル株式会社
フェアトレードコーヒーの輸入を幅広く展開し、全国の様々なカフェ・喫茶店、メーカーなどに届けてきた。特に国内のマイクロロースターへのフェアトレードコーヒー普及に大きく貢献。また生産地のコーヒー農家を定期的に訪問するなど、日本市場と産地を繋ぐ役割も果たしてきた。生産者にプレミアムを支払う「ペイヤー」として直近2年間のプレミアム支払い貢献額が全産品通して国内で1位。

【トレーダー部門 シルバー賞】住商フーズ株式会社
フェアトレードのコーヒーやごまを商社として輸入。中南米地域で開催されるフェアトレードコーヒー品評会には審査員として現地参加するなど、生産地との連携を積極的に推進。フェアトレードの意義を積極的にメーカーや消費者へ伝え、理解促進にも大きく寄与。生産者にプレミアムを支払う「ペイヤー」として直近2年間のプレミアム支払い貢献額が全産品通して国内で2位。

【トレーダー部門 ブロンズ賞】伊藤忠商事株式会社
主にコーヒー分野においてフェアトレード認証原料の調達を推進。大手総合商社としてフェアトレード調達の選択肢を業界に提供し、産地とメーカーを繋ぐ架け橋として貢献してきた。生産者にプレミアムを支払う「ペイヤー」として直近2年間のプレミアム支払い貢献額が全産品通して国内で3位。

【コミットメント部門 優秀賞】株式会社トーホー
2003年から長年にわたってフェアトレードコーヒーを取り扱い、業務用コーヒー中心にフェアトレードコーヒーを多くのカフェ・飲食店に広げてきた。2025年には、国際フェアトレード認証コーヒー調達量を2035年までに1.5倍とする具体的な数値目標を発表。会社全体としてフェアトレードを推進する体制を整え、広く業界に影響をもたらした。

【マーケット開拓部門 優秀賞】エヌアイエスフーズサービス株式会社
2023年2月にフェアトレード海外認証製品取扱組織に登録。ドイツのコーヒーブランド「マウントハーゲン」の独占販売代理店であるほか、ベルギーのチョコレートブランド「ギリアン」を限定輸入し、全国で販売を拡大。幅広い流通ネットワークを活かし、日本各地のスーパーや輸入食品店、通販サイトなどへ国際フェアトレード認証製品の流通を広げ、消費者の手に届きやすい環境を構築することでフェアトレードの市場開拓に大きく貢献した。

【パートナーシップ部門 優秀賞】Stepping Stone・株式会社スバストラジャパン
「Stepping Stone」は、株式会社スバストラジャパンと6大学ゼミ(明治大学、法政大学、駒澤大学、関西大学、東洋大学、名古屋外国語大学)が協力し、ホテルJALシティ羽田 東京などの他企業も巻き込みながらフェアトレード認証コットン製品の製造・販売に取り組む産学連携プロジェクトとして2021年から継続展開。インドの製造工場と連携しつつ、クラウドファンディング等を通じて消費者にも直接呼びかけ、学生が中心となってリードすることで次世代のリーダー育成にも繋がっている。

【ソーシャルムーブメント部門 優秀賞】三本珈琲株式会社 国分首都圏株式会社 鎌倉エシカルラボ 鎌倉市
2025年に「フェアトレードタウン」として認定された鎌倉市。鎌倉エシカルラボと三本珈琲、国分首都圏が連携し、「フェアトレードかまくらブレンド」を商品化。パッケージデザインや味の選定プロセスには市民も参加し、消費者が主体的に関われる新しい商品開発の形を実現。市民・企業・行政が垣根を超えて連携することで、「地域の新しい価値」を共創する取り組みを継続的に展開し、ムーブメントを生み出した。


【フェアトレードオフィス部門 優秀賞】アストラゼネカ株式会社
2024年2月より社内カフェでの国際フェアトレード認証のコーヒーと紅茶の提供を開始。社内掲示や社内セミナーを通してフェアトレードに関する社員への啓発を推進。2024年8月に「フェアトレード・ワークプレイス」に登録され、その後販売数を大きく伸ばして2025年8月には「フェアトレード・ワークプレイス・ゴールド」となり、オフィスでの取り組み発展のモデルケースの一つとなった。

【総合 大賞】小川珈琲株式会社
2003年に国際フェアトレード認証を取得して以来、家庭用から業務用に至るまで幅広いチャネルでフェアトレードコーヒーの販売を拡大し、日本におけるフェアトレード普及の先駆者としての役割を果たしてきた。毎年のフェアトレード月間キャンペーンをはじめ、直営店舗やオンラインを活用した消費者への啓発活動にも積極的に取り組み、コーヒーの美味しさ・文化とフェアトレードの価値を丁寧にわかりやすく訴求。フェアトレード国内市場最大の産品であるコーヒーの日本での普及において、多大な貢献をした。

【評価記載の基準】
※定量評価部門は、2023年1月~2024年12月を評価集計対象期間とする。
※定性評価部門は、2023年9月~2025年8月を評価対象内容とする。(直近の情報を踏まえた評価を行う)

<受賞企業登壇者一覧>
・小川珈琲株式会社 取締役 経営企画室 室長 小川 雄次
・キーコーヒー株式会社 事業本部 販売推進部 部長 徳永 大輔
・株式会社キャメル珈琲 コーヒー事業一部 柿田 晃希
・イオントップバリュ株式会社 戦略本部 MD戦略部 環境推進グループ マネージャー 水越 美登利
・エスビー食品株式会社 執行役員 開発生産グループ スパイスコントロール室長 兼 供給部担当 三浦 兼仁
・株式会社トレードワークス 取締役 上小城 秀幸
・ワタル株式会社 取締役 酒井 泰広
・住商フーズ株式会社 油脂・飲料原料本部 本部長 兼 油脂部長 兼 飲料原料部長
佐々木 護
・伊藤忠商事株式会社 コーヒー課課長代行 貞元 陽子
・株式会社トーホー コーヒー部 平松 達也
・エヌアイエスフーズサービス株式会社 営業企画部 部長 仁田峠 誉人
・Stepping Stone・株式会社スバストラジャパン 浅井 康治
・三本珈琲株式会社 取締役 食品安全開発研究本部 部長 山口 章
食品安全開発研究本部 課長 岩渕 泰行
・国分首都圏株式会社 執行役員 マーケティング部長 久松 紀仁
・鎌倉エシカルラボ 澤渡 俊仁
・鎌倉市 共生共創部次長 小川 充則
・アストラゼネカ株式会社 CFO 吉越 悦史


【認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン】
1993年設立、2023年11月に30周年を迎えた認定NPO法人。国際フェアトレードラベル機構(FairtradeInternational)の構成メンバーとして、日本国内における国際フェアトレード認証ラベルの認証・ライセンス事業、フェアトレードの啓発・アドボカシー活動を行います。国際フェアトレードラベル機構は、公正な取引を通じた世界の貧困問題の解決、生産者の持続可能な生活の実現を目指して1997年設立された国際組織。現在開発途上国70カ国・200万人以上の生産者・労働者と消費国30カ国メンバーが参加しています。(https://www.fairtrade.net/jp-jp.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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