2025年11月14日
オレゴン州ポートランド
(ビジネスワイヤ) -- コロンビアスポーツウェアカンパニー(Nasdaq: COLM、「同社」)は、アウトドア向け、アクティブ向け、そして日常のライフスタイル向けのアパレル、フットウェア、アクセサリー、装備品の企画、調達、マーケティング、販売を手がけるグローバルリーダーです。同社は、後継計画を推進する取り組みの一環として、経営幹部チームにいくつかの変更を実施しました。
取締役会は、ピーター・J・ブラグドンとジョセフ・P・ボイルを共同社長に任命しました。本人事は、2025年11月12日付で発効します。ブラグドンは、コロンビアスポーツウェアカンパニーの社長として、国際事業全般に加え、マウンテンハードウェア(Mountain Hardwear)、プラナ(prAna)、ソレル(SOREL)の各ブランドを統括するとともに、現行の管理部門および海外ディストリビューター販売の一部に関する経営上の監督も引き続き担います。一方、ジョセフ・P・ボイルはコロンビアブランドの社長に任命され、2025年夏に同氏の管轄下に統合された北米事業を含む同ブランド全体の統括を継続します。ブラグドンとボイルは、同社の商機拡大に向けて連携し、今後もティモシー・P・ボイル会長兼CEOに直属します。
ティモシー・P・ボイル会長兼CEOは、次のように述べています。「私は生涯のほとんどをかけて当社とその複数のブランドを育ててきました。多くの献身的な仲間の助けを借りながらブランドを守りつつ、グローバルでの事業基盤を拡大してきたことは、大きな誇りです。当社が再び成長に向かう中で、新たな機会が生まれ、当社を次の段階へと導く意欲あるリーダーシップが整うことになります。」
「1999年以来、ピーター・ブラグドンは、信頼できるアドバイザーであり、当社の重要な戦略リーダーとして活躍してきました。在任期間を通じて、多くの重要な成長機会を導き、支援してきました。近年では、74か国で展開する海外ディストリビューター事業を統括し、同氏とそのチームは事業を財務的に成長させるとともに、コロンビアブランドのグローバルでの存在感を高めてきました。」
「ジョー・ボイルは、コロンビアブランドのProject Accelerate(プロジェクト・アクセラレート)戦略を構築した中心人物であり、今後、同戦略を米国市場で推進してくれることを楽しみにしています。」
「ピーターとジョーが、それぞれの新たな役割でコロンビアスポーツウェアカンパニーをともに成長させていく姿を見ることを楽しみにしています。」
ブラグドンの役割移行を支援するため、取締役会はリシェル・T・ルーサーを執行副社長兼最高管理責任者(CAO)兼法務顧問に任命し、また、ジャナ・C・ハンブルを上級副社長兼最高人事責任者(CHRO)に任命しました。両名の任命はいずれも2025年11月12日付で発効します。
コロンビアスポーツウェアカンパニーについて:
コロンビアスポーツウェアカンパニー(Columbia Sportswear Company)は、アクティブなライフスタイルを支えるブランドポートフォリオを展開しており、アクティブライフスタイル向けのアパレル、フットウェア、アクセサリー、装備品のグローバルリーダーです。同社は1938年にオレゴン州ポートランドで創業し、そのブランドは現在、約110か国で販売されています。コロンビアスポーツウェアカンパニーは、コロンビア(Columbia®)ブランド、マウンテンハードウェア(Mountain Hardwear®)、ソレル(SOREL®)、プラナ(prAna®)の各ブランドを所有しています。詳細については、各ブランドのウェブサイトwww.columbia.com、www.mountainhardwear.com、www.SOREL.com、www.prana.comをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、連邦証券法に基づく将来の見通しに関する記述が含まれており、これには、当社の成長に対する期待、見込み、または見解に関する記述が含まれます。将来の見通しに関する記述には、一般的に「〜する予定である」「〜すると見込まれる」「〜と推計している」「〜と予想している」「〜すべきである」「〜する可能性がある」といった語句、または将来の日付を示す表現が使用されます。当社の期待、見解および予測は誠実に表現されたものであり、合理的な根拠があると考えられますが、いずれの将来の見通しに関する記述も、多くのリスクや不確実性を伴います。これには、本プレスリリースに記載された事項のほか、当社がForm 10-Kによる年次報告書やForm 10-Qによる四半期報告書の「リスク要因」欄で説明している事項、また当社が提出したその他の報告書(Form 8-Kを含む)で過去に説明した事項、あるいは今後説明する可能性のある事項が含まれます。当社は、本プレスリリースの日付以降における実際の結果への適合、または事象や状況、当社の見解の変化を反映させるために、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。時間の経過とともに新たな要因が生じることがあるため、当社は、それらすべての要因がどのような影響を及ぼすか、また、個々の要因や複数要因の組み合わせによって実際の結果が将来の見通しに関する記述とどの程度乖離する可能性があるのかを、予測または評価することはできません。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20251112610060/ja/
連絡先
Mary Ellen Glynn
Sr. Director, Corporate Communications
Columbia Sportswear Company
mglynn@columbia.com
Reed Anderson
ICR
646-277-1260
reed.anderson@icrinc.com
記事提供:ビジネスワイヤ
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.
![]()