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プログラミングのように法律答案が書けるエディタ「エルコード」を無料公開

株式会社ウェブサービスは残らない

プログラミングのように法律答案が書けるエディタ「エ

法的推論のための形式言語を定義することで、法律分野でもプログラミングのように曖昧さを排除した記述が可能に


【概要】
法律答案を作成する際に「答案構成」という名前で知られている答案を書く前の準備作業について、形式言語で記述できるエディターを制作し、公開します。また、それにあたって、法的推論のための形式言語「Matcha」を定義しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152752/2/152752-2-b60ebf549bfa94ee611528748e854aaa-2138x806.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
窃盗罪の論述を形式言語で記述した例

【エディタの使い方】
<要素を抽出>
問題文のうち、答案構成をするにあたって重要な部分について、ハイライトすることで要素を抽出します。この作業は、従来の法律答案の作成にあたっても、一般的に行われます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152752/2/152752-2-1bc65c02f0661850aa8d775b79e1c6ac-2876x1574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<答案構成>
ハイライトして抽出した要素を参考にしながら、法的推論のための形式言語Matchaを用いて、法的推論を記述します。

答案構成は、法的推論の訓練としてはもっとも重要な過程であるにもかかわらず、従来の法律答案の作成の過程では、学生は問題文の余白にメモとして書きつけるなど、正確に表現することが軽視されていた領域です。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152752/2/152752-2-4a1973328fa7d954a41f3e829ed20476-2870x1570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<起案>
形式言語Matchaで記述された構成をもとにして、現行の司法試験などで要求される自然言語での答案を作成します。試験対策として、手動で作文をすることもできますが、次のアップデートにおいては、形式言語Matchaで記述された法的推論を自動で自然言語として出力できるようになります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152752/2/152752-2-86be1a0cd36d3123968e65529886df87-2868x1570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<解析>
自然言語の答案を、AIが形式言語として解釈します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152752/2/152752-2-519930f5593e0b0d4e6011b1a52fd053-2878x1570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



自然言語の答案は、自分でその良し悪しを評価することが難しく、ロースクールの同級生や法学部の先輩、司法試験予備校が提供するサービスを通じて、他人によって評価される必要がありました。

本エディタでは、書かれた自然言語の答案をAIが形式言語として解釈しようと試みることで、答案から客観的に法的推論の構造が解釈可能かどうかということを判断することができます。それによって受験生は、自ら答案を評価することができるようになり、独学でもフィードバックサイクルを回せるようになります。
【サービスの特徴】
従来型の法律答案の作成においては、自然言語で書かれた答案を通じて間接的に起案者の法的推論の構造を読み取ることしかできなかったのに対して、本エディタでは、形式言語Matchaで記述することによって、法的推論を直接表現することができるようになりました。

それによって、人間同士が議論する場合には法的推論を正確に共有することで議論がしやすくなり、AIを利用する場合には機械が構造を正確に判断することができるようになりました。

【参考】
Matchaとは:https://www.elecode.jp/matcha
経緯:https://t.hanafusa.works/ja/legal-reasoning-language/1/
情報発信:https://x.com/elecodejp





プレスリリース提供:PR TIMES

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