新木宏典、林光哲、前川優希、三井淳平、三本木大輔、河相我聞 出演 Reading Act「スクルージと呼ばれた男」キービジュアル公開!
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イギリスの国民的作家であるチャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」をもとにした、Reading Act「スクルージと呼ばれた男」のキービジュアルが公開となりました。
本作は2025年12月27日(土)~12月30日(火)に博品館劇場にて上演予定で、リーディングアクトという朗読劇をベースにしてストレートプレイのような演技や演出を取り入れた形で表現し、『クリスマス・キャロル』を6人芝居に再構築した作品となります。出演は、新木宏典。林光哲、前川優希、三井淳平、三本木大輔、河相我聞といった豪華キャストが名を連ね、翻訳・脚本・演出は、海外戯曲の現代的な解釈と繊細な演出に定評のある若手気鋭の下平慶祐が担います。
心温まる往年の名作を新しい形で表現する本作に期待が高まります。
Reading Act『スクルージと呼ばれた男』
原作:チャールズ・ディケンズ
翻訳・上演台本・演出:下平慶祐
■あらすじ
厳かな黒い服に身を包んだ男たち。彼らはある男の物語を話すために集まった。
その名は「スクルージ」
『スクルージ&マーレイ』という名の事務所を構えている初老の男で、街の人々からは「スクルージ」だとか「マーレイ」だとか呼ばれていた。
しかし、そんなことはどっちだっていいのだ!彼といえば、街一番の守銭奴!
…人から搾り取り、捻り取り、掴み取り、ひっかき、握りしめる、貪欲で罪深い老人として知られているのである。
そんなスクルージがもっとも嫌うものの一つはクリスマス。
人々が無駄にお金を使い、無駄に笑い、そんなことが許せなかったのである。
物語はそんなスクルージがあるクリスマスの前夜に亡霊と出会うところから始まる。
亡霊に誘われ数々の不思議な体験をするスクルージ。
はたしてスクルージの人生はどうなっていくのか。
チャールズ・ディケンズによる、クリスマス小説の金字塔。
『クリスマス・キャロル』を6人芝居として再構成した本作。
『マーレイは死んでいる、そこから始めよう。』
■出演
新木宏典 林光哲 前川優希 三井淳平/三本木大輔/河相我聞
■公演日程
2025年12月27日(土)~30日(火)
12月27日(土)13:00/18:00
28日(日)13:00/18:00
29日(月)13:00/18:00
30日(火)12:00/16:00
※受付開始・ロビー開場、客席開場は開演45分前を予定しています。
■会場
博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11-8F)
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/
・JR「新橋駅」銀座口から徒歩3分
・東京メトロ銀座線「新橋駅」出口1から徒歩3分
・東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A2出口から徒歩5分
■チケット (全席指定・税込)
S席:11,000円
A席:9,900円
U-18:5,500円
〇一般発売
10月4日(土)10:00
注)
※U-18は一般発売からの取り扱いとなります。
※未就学児童の観劇不可。
※車椅子でご来場されるお客さまは、チケット購入後にお名前・ご観劇回・座席番号をご観劇日の前々日までに stage.contact55@gmail.com までお知らせください。
公式X(旧Twitter):
https://x.com/readingactstage
公演公式サイト:
https://xmascarol-scrooge.com
公演に関するお問い合わせ:info.destyle.stage@gmail.com
チケットに関するお問い合わせ:stage.contact55@gmail.com
■主催・製作
De-STYLE(De-LIGHT/style office)
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes