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全国で年間300棟を手掛けるネクストイノベーション、現場監督の業務負荷削減のために「zenshot」を全ての工事現場に導入。グループ3拠点で働きやすい環境づくりを促進

Zen Intelligence株式会社

全国で年間300棟を手掛けるネクストイノベーション、


Zen Intelligence株式会社(本社:東京都中央区、代表:野崎 大幹、以下Zen Intelligence)は、ネクストイノベーション株式会社(本社:東京都新宿区、代表:豊藏 一幸、以下ネクストイノベーション)に、AI施工管理サービス「zenshot」を全社導入しました。
zenshot公式サイト:https://zenshot.ai/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-a01ac806132163f21c58273153546f73-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、Zen Intelligence 宇都山央、ネクストイノベーション 川名真治様

導入背景

ネクストイノベーションは「幸せ創造のイノベーション企業でありつづける」を企業理念として、不動産売買仲介や戸建て住宅の新築・増改築事業に取り組んでいます。住宅事業では首都圏や愛知を中心に全国で地域密着型の営業体制を構築し、現在はグループ全体で年間300棟を手がけるまでに成長。他社に先駆けたCADセンターの海外設置や、iPadの国内発売翌日には現場で活用するなど、新技術の導入にも積極的に取り組み、業務効率化や売上拡大を実現しています。

こうした成長の過程で、複数物件を担当する現場監督の移動が増え、非効率な移動時間が他業務を圧迫することが課題となっていました。また、高度化するお施主様からの要望に対応する中で、特に若手の現場監督には大きなプレッシャーがかかり、採用や定着も課題視されています。グループの成長に伴い、現場監督の業務効率化と働きやすい環境づくりが急務となっていました。

これらの課題を解決するため、現場を360度カメラで可視化できるAI施工管理サービス「zenshot」が試験導入されました。現場の様子を遠隔から確認できることで、移動時間の削減や、お施主様からの質問への迅速な対応など、実践的な価値が見出されました。棟数の増加に伴い新たな現場スタッフが増える中でも、誰でも手軽に撮影できる点が決め手となり、全国3拠点での本格導入に至りました。

導入効果

zenshotで現場の状況を記録することで、下記のような効果がありました。
- 移動時間の削減
担当監督が現場に足を運ぶ回数が減り、特に交通状況による時間変動が大きい東京エリアでは、移動時間の大幅な削減が実現しました。
- 顧客満足度の向上
お施主様からの急な問い合わせにも、zenshotの記録画像を用いることで明確かつ迅速な回答が可能になり、顧客満足度の向上につながりました。
- 複数人による現場状況の共有と業務負担の軽減
現場監督だけでなく、設計や営業、管理職も現場の状況を把握できるようになりました。複数人の共有による業務のプレッシャー削減や、さらなる品質向上が期待されています。
- 拠点横断でのフィードバックや改善
他拠点の現場状況を確認できるため、グループ全体で施工の標準化や安全対策の徹底等への活用も見込まれています。

現場の声

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-06c80a9e8b537bc1cd3cee8d5f7c5f61-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


専務取締役 川名 真治 様

これまでも現場の可視化ツールを試してきましたが、他社製品は撮影作業が煩雑で、職人に任せきれないことがネックでした。30棟規模なら何とかやり繰りできますが、100棟を超えると、現場監督の手を離れても確実に撮影・記録できるツールでなければ意味がありません。その点、zenshotは誰でも簡単に撮影でき、現場監督が安心して任せられることが大きなメリットでした。他社で感じていた不満点がすべて解消されており、期待通りの効果を実感したため、全拠点への導入を決めました。

複数拠点で導入した後、愛知のベテラン監督が東京の新人監督の現場をzenshotで確認し、工法の違いについて問い合わせてきたことがありました。その際、問題がないことをすぐに確認でき、こうした拠点をまたいだ現場の可視化が、グループ全体の品質向上にもつながると感じています。
これから若い現場監督を迎えるにあたって、働きやすい環境づくりは欠かせません。私も元職人ですが、今後の建設業は積極的なDX・AI活用で変革していくべきだと考えていますし、現場監督の「きつい」イメージを若い世代に向けて変えていきたい。若い社員からも、さらに良い使い方やルールが生まれてくることを期待しています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-f72e145c42b53bf7e6f7bd5543eac304-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


現場監督 主任 山家 由大 様

忙しい時には一人で15棟を担当していましたが、現場の職人にzenshotでの撮影をお願いすることで、事前に優先順位をつけて効率的に現場を回れるようになりました。電話やSMSでの状況確認が減り、作業フロー自体が大きく変わったことも印象的です。

ご利用の様子

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-94357708973bceb8ed0574e74a8a871a-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-769bdaab551600036ddf234fcfff99cb-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2階建ての戸建住宅を現場の職人が撮影。5分ほどで完了した。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108083/12/108083-12-76525655f9747ead12f33728d47297fa-1999x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
撮影した内容はタブレットやPC、スマートフォンから確認できる。

zenshot について

zenshotは建設現場における施工管理業務の効率化・自動化を実現する、3D Computer Visionと基盤モデルを核とした建設AIプロダクトです。現場の360動画データから、AIが現場状況を自動的に構造化します。現場状況の可視化による業務効率化に加え、工程・安全・品質の時間変化をAIが捉え、インサイトを抽出。それらをもとに判断し行動するAIエージェントが、施工管理業務の省人化・自動化を実現します。

zenshotについては下記サイトよりお問い合わせください。
zenshotサービスサイト: https://zenshot.ai/

ネクストイノベーション株式会社について

ネクストイノベーション株式会社は「住宅 × IT の視点から、幸せの創造にイノベーションを起こす。」をビジョンに掲げ、不動産流通・建築請負・分譲・リフォーム・注文住宅など、住宅を中心とした幅広い事業を展開するネクストグループの中核企業です。グループの総合力と最新技術の積極的な導入を活かし、お客様の多様なニーズに応える住まいづくりを推進しています。

<会社概要>
会社名:ネクストイノベーション株式会社
本社所在地:東京都新宿区西新宿1丁目6番1号 新宿エルタワー2階
代表者:豊藏 一幸
設立:2014年6月16日
URL:https://nextinnovation.co.jp/

Zen Intelligence株式会社について

Zen Intelligenceは、物理現場の3次元空間とその時間変化の中で知覚・推論・行動するSpatial Intelligence(空間知能)を開発するPhysical AIスタートアップです。創業以来一貫して現場データを起点としたAI・ロボット技術の開発・提供に取り組んできました。現在、建設業向けに3D Visionと基盤モデルを核とした建設AIプロダクト「zenshot」を展開しています。Physical AIを通じて、産業の在り方そのものをAIネイティブな形へと再構築する「Re-Industrialization」を目指しています。

<会社概要>
会社名:Zen Intelligence株式会社 (旧社名: 株式会社SoftRoid)
所在地:東京都中央区八丁堀2丁目14番1号 住友不動産八重洲通ビル6F
代表者:代表取締役 野崎 大幹
設立:2020年7月21日
URL:https://zen-intelligence.ai/

<表彰歴 等>
経済産業省/NEDO GENIAC第3期 採択:建築現場の施工管理を自動化するAI基盤モデルの開発 (2025)
東洋経済 すごいベンチャー 100 選出(2024)
Forbes JAPAN 2024年注目の日本発スタートアップ100選 選出(2024)
日経アーキテクチュア 建築をアップデートするベンチャー100 選出(2022)
IPA 未踏アドバンスト事業 採択:建築現場を巡回しデータ収集・分析するロボットサービスの実現(2021)
国土交通省 関東地方整備局 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト 採択(2020)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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