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モンチッチがアートに!「RE:RE:MONCHHICHI展」ルミネ新宿のアートスペースWALL_shinjukuで開催

エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社

モンチッチがアートに!「RE:RE:MONCHHICHI展」ルミ

多田恋一朗・時吉あきな・松浦美桜香による作品展示&加賀美健とのコラボキーチェーンも登場、11月22日(土)スタート


エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤信介、以下:ACA)が企画・運営するアートプロジェクト「MEET YOUR ART/WALL_alternative」は、株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表輝幸)とコラボレーションしたアートスペース「WALL_shinjuku」にて、特別企画「RE:RE:MONCHHICHI展」を2025年11月22日(土)より開催いたします。

本展は、今年10月10日(金)から10月13日(月・祝)まで開催された「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」で好評を博した『RE:MONCHHICHI展』の巡回企画として、展示内容をさらにアップデートしたものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/184/65348-184-b40e380489debcac8d626ff4596bd74f-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1974年の誕生から昨年で50周年を迎えた〈モンチッチ〉をモチーフに、現代アーティスト 多田恋一朗、時吉あきな、松浦美桜香 の3名がそれぞれの手法で“再解釈”した作品を発表。
本展では、MYAF2025で展示された作品3点に加え、新作を含む約10点を展示します。

さらに、モンチッチと同じ1974年生まれのアーティスト 加賀美健 とのスペシャルコラボレーション・モンチッチのキーチェーンも数量限定販売。展覧会初日には数量限定で発売するほか、会期中はECサイト経由で購入が可能になります。

また、会期中には、アーティストによるトークや限定アイテムの販売など、ポップアップイベントも予定。詳細は後日発表いたします。

「RE:RE:MONCHHICHI展」開催概要

会期:2025年11月22日(土)~2026年2月初旬
会場:WALL_shinjuku(ルミネ新宿 ルミネ2-2F)
出展アーティスト:多田恋一朗、時吉あきな、松浦美桜香
スペシャルコラボレーション:加賀美健 × モンチッチ
企画:MEET YOUR ART
主催:ルミネ新宿/MEET YOUR ART
協力:セキグチ株式会社
HP URL:https://avex.jp/wall/exhibition/707/

<OPENING RECEPTION>
日程:11月22日(土)11:00-14:00
会場: WALL_shinjuku(ルミネ新宿ルミネ2-2F)
入場:無料
※当日11:00-14:00まで作品及びコラボレーションキーチェーンの先行販売をいたします。作品購入は先着順となります。
※11月22日(土)14:00以降、会期中はEC経由での販売となります。

作家コメント

多田恋一朗 / Koiichiro Tada

高校生の時に付き合っていた子が「お揃いだよ」と言って渡してくれたモンチッチ。俺は当時よく坊主にしていて、しばらく放置していると少し髪が生え、なんともフワフワした仕上がりになり、ソックリだと、彼女はケタケタと笑っていた。
その子はもう結婚していて、子供もいて、たまに展示を見にきてくれたりもするようだが、なかなか会うこともなく、その面影などは正直ほとんど覚えていないのだが、笑う時に萌え袖のカーディガンが口元を隠す仕草、カフェなどで俺を介してでないと注文できない恥ずかしがり屋な一面など、断片的に覚えている強烈な印象は残っていて、その中に確かにモンチッチがいた。
記憶を辿るように描きました。覚えてないことも、覚えてることも、取りこぼさないように。


時吉あきな / Akina Tokiyoshi

大人になってから見るモンチッチには、可愛さと同時に、ノスタルジーを強く感じます。私が生まれる前から祖母の家にいたモンチッチ、その姿を見ると幼少期の記憶がよみがえるのです。指を咥える機能に夢中だった当時の私は、可愛い!というより、やるじゃん!と友達のように感じてました。みんなのメモリーを一身に受けて、ずっと愛されるモンチッチ。ぬいぐるみの域を超えて、アイドルみたいな存在になっているのかなと思います。


松浦美桜香 / Mioka Matsuura

今回ご一緒している、画家の多田恋一朗さんのおかげでモンチッチとのコラボ展に参加することができ、本当に嬉しく思います。制作の一部にはドールが登場することも多く、今回の展覧会にむけてモンチッチというドールと自分の絵がどんな形になるのか自分自身とても楽しみでした。初めてお迎えしたモンチッチは高校生の時に買った信州限定のモンチッチで今もなお大切にしています。ソフビの部分で肌、ファーの部分で毛の両方の要素があるというのは当たり前のようでとても斬新なアイデアであり、本当に生きているような感じがしてとても愛らしいです。ソフビ素材の部分の肌のなめらかさ、毛が生えているという部分のギャップを意識しながら絵の中で生きているモンチッチとしての姿を捉えて制作しましたので、ぜひそちらに目を向けて頂ければ幸いです。


加賀美健 / Ken Kagami

モンチッチが僕と同じ1974年産まれで
同級生というのが嬉しかったです。
学校で同じクラスだったら絶対仲良くなってたと思います。

作家プロフィール

多田恋一朗 / Koiichiro Tada
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/184/65348-184-0a656f38eedcfc8415bc020f1081db64-3900x1443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                ある日の残像 / 2025

画家。1992年生まれ。群馬県太田市出身。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(技法材料研究室) 修了。
失恋や絶縁や死別などの信頼する他者との別れの実体験を元に、それ以降も自分の中で流動的に変化し続ける他者のイメージ(特定の個人を示さない、過去の経験が複雑に絡み合ったキメラのようなもの)を「君」と称し、その不定形でありながら強い実感の伴ったモチーフの実存を多角的に割り出していくように様々な素材や表現方法を用いながら制作している。それらは長い年月をかけて自己の表現と向き合っていくようなポール・セザンヌやアンリ・マティスなどの近代画家の仕事や態度を参照している部分が多く極めて実験的なものが多い。さらに個人の制作活動とは別に[早熟な表現を求める現代に対するアンチテーゼ]をテーマに同世代のプレイヤー(キュレーターや批評家なども含む)に声をかけた自主企画の展覧会や芸術祭なども定期的に行っている。主な個展に「色めく屍肉」(2023,TAKU SOMETANI GALLERY)「あなたが君に変わるまで」(2024,galleryblue3143)、主なグループ展に「生きられた庭」(2019,京都府立植物園,高木遊キュレーション)「Standing Ovation / 四肢の向かう先」(2021,ホテルニューアカオ,高木遊キュレーション)「遊歩する分人」(2023,GASBON_METABOLISM,原ちけいキュレーション)、主な自主企画展覧会に「絵画・運動『ラフ次元』」(2018,四谷未確認スタジオ)「ちょっと寄り道しませんか?」(2023,根津カレーラッキー)、自主企画芸術祭に「ストレンジャーによろしく」(2021,石川県金沢市市内各所) 、「うららか絵画祭」(2023、東京都台東区エリア各所,雇キュレーターに伊藤結希,飯盛希,高木遊,三宅敦大,布施琳太郎)などがある。
Instagram:https://www.instagram.com/tadakoiichiro/

時吉あきな / Akina Tokiyoshi
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/184/65348-184-8230f4eb17e08bc9af671bf9d8061c95-3295x2475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレチワワ / 2024            アイドル / 2025

1994年大阪府生まれ。2016年、京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科卒業。
2018年「1_WALL」 グラフィック部門グランプリ受賞個展「ナンバーワン」をはじめ、「ハム★スター美術館で〇〇中!?」(東京都現代美術館、2020年)ワークショップ、「気になる中華料理店」(WHITEHOUSE、2022年)個展、「Liminal Suite」(BnA Alter Museum、2025年)個展などを開催。「Human Museum 2018」永井博マイスター賞受賞。
国内外の美術展へ出品しながら、ABC-MARTやほぼ日などのクライアントワーク、お笑い芸人・金属バット主催のグループ展やオルタナティブロックバンド・GEZANのMV『誅犬』への作品提供なども手がける。2022年より京都芸術大学非常勤講師
Instagram:https://www.instagram.com/akinatokiyoshi/

松浦美桜香 / Mioka Matsuura
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/184/65348-184-554ccc900aee9d9dc63448ce6fa5cb4f-3900x1728.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
The scent of beautiful blossoms / 2023  Monchhichi / 2025

制作していくうちに作品が自立し始める感覚がある。むしろ手から離れた作品が、命を宿し、私の手を借りて完成に導いていく。
Instagram:https://www.instagram.com/______nnnn5/

加賀美健 / Ken Kagami
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65348/184/65348-184-ad91aee3d85d795b0f09a203e96fa10e-3900x1734.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1974年東京生まれ。現在も東京にて制作活動を行う。
日常の出来事をジョークやコメディーの発想にのせて美術作品を発表しています。
美術史や時事的な主題を題材にした彫刻やドローイングを多く手がける。
主な展覧会:2020年エミリー・ワトリングトンによるキュレーション展「マスターピース」トレバー・シミズと二人展、アンソニー・グリーニー、ボストン、2人展、2017年「レトロスペクティブ」パルコミュージアム池袋、個展アーティストのCOBRAとC&Kとしてのユニットも結成している。
Instagram:https://www.instagram.com/kenkagami/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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