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ナイル株式会社がScout Baseを活用。スカウト採用業務の"日常化"を実現

株式会社KAEN

ナイル株式会社がScout Baseを活用。スカウト採用業務


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58084/7/58084-7-d5e3b67dfaf206ebd35fced0a1457ce3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI×人の力でスカウト業務を効率化するAIスカウトサービス「Scout Base(スカウトベース)」を提供する株式会社KAEN(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川田勇輝、以下「当社」)は、ナイル株式会社における「Scout Base」の活用事例と成果を発表します。

Web業界で急成長を続けるナイル株式会社は、複数の求人媒体を活用した中途採用を展開しています。従来、複数媒体の運用負荷とUIの違いによる候補者確認の非効率性、さらにスカウト業務の外注に月10数万円のコストが発生していました。2025年にScout Baseを導入し、Slack連携による業務フローの自動化と従量課金制の採用により、外注費の削減と業務品質向上を同時に実現。現場メンバーからは「ないと困る」「めちゃくちゃ喜んでいる」という声が上がるほど、業務に完全定着しています。

■Scout Base導入の背景

ナイル株式会社では、複数の求人媒体を活用した中途採用を展開していますが、それぞれUIが異なることから候補者情報の確認に時間がかかり、優秀な候補者を見落としてしまうリスクが課題となっていました。また、スカウト採用は母集団形成の成功度合いにより業務量が変動するため、安定的な運用が困難でした。人事本部HR戦略ユニットマネージャーの中澤様は「根本的な理由は、日々の業務に組み込まれていないからだと思います。ATSの書類選考は毎日見るわけですが、スカウトは見なくてもいいものなので、優先度が下がってやらないという話だと思います」と、スカウト業務が日常業務フローに統合されていない点を指摘しています。 同社では以前、スカウト業務を外注に依頼し、毎月10数万円のコストをかけていましたが、コスト削減の必要性から体制の見直しを迫られていました。そこで同社では、スカウト業務の継続性を確保し、複数媒体の一元管理による業務効率化と外注コスト削減、さらに現場の負担軽減を実現するべく、Scout Baseを導入しました。

■導入後の運用と成果

Scout Baseでは、複数のダイレクトスカウト媒体から企業の採用要件に合致する候補者を自動でピックアップし、AIと人間のハイブリッド判断によりマッチング精度を継続的に向上させます。フルカスタマイズされたスカウト文を自動生成し、Slack上で候補者確認から送信判断まで完結するため、日常業務に利用するコミュニケーションツール上でスカウト業務が完結します。
ナイル株式会社は、Scout Baseを活用することで、複数媒体のスカウト業務を日常業務フローに完全統合しました。さらに、従量課金制により「使わなければ費用が発生しない」リスクレスな運用を実現し、外注費の削減と現場の業務効率化を同時に達成しました。その具体的な成果は以下の通りです。
・スカウト業務の内製化で、外注費を削減しながら業務品質が向上
同社では、外部委託していたスカウト業務を、Scout BaseとSlack連携による業務フローの自動化で内製化しました。従量課金制により月額固定費が発生しないため、外注費(月10数万円)を大幅に削減しながらも、現場メンバーが主体的にスカウト業務を行える体制を構築しました。
・管理体制の強化で、「全媒体を毎日チェック」が現実的に可能へ
同社では、Slack連携により複数の求人媒体を一元管理する仕組みを構築しました。担当者はSlack上で候補者通知を受け取り、各媒体の管理画面に切り替えることなく、候補者の確認から送信判断まで完結できるようになりました。これにより、従来は現実的でなかった「全媒体の毎日チェック」が可能となり、優秀な候補者を見落とすリスクを低減しています。
・現場メンバーの業務負荷を軽減
従来、複数の管理画面を切り替えながら候補者確認を行う必要があったスカウト業務は、現場にとって大きな負担となっていました。Scout Base導入後は、Slackだけで業務が完結するため、「媒体に入りに行く行為自体を捨てられた」と現場メンバーから高い評価を得ています。実際に、追加契約の話をした際には「みんなめちゃくちゃ喜んでいた」という反応があり、もはや業務の一部として完全に定着しています。

■ナイル株式会社 人事本部HR戦略ユニットマネージャー 中澤様からのコメント

人事業務のAI化って、単なる自動化や人の代替じゃないと思うんです。むしろ、人間がより価値の高い業務に集中できる環境を作ることが本質だと考えています。スカウト業務で言えば、候補者の抽出や初期スクリーニングはAIに任せて、人間は候補者との対話や選考判断に時間を使う。そういう役割分担が理想的ですね。
AIに任せるべき部分と人間が判断すべき部分の見極めが重要だと思います。Scout Baseの場合、複数媒体からの候補者抽出や基本的なマッチングはAIが担当し、最終的な「この人にスカウトを送るか」という判断は人間が行う。この線引きが明確だからこそ、現場のメンバーも安心して使えるんだと思います。
期限がなければずっと使い続けたいサービスです。『運用の壁』に迷っているなら、まずは試してみることをオススメします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58084/7/58084-7-dc16ca688a91c06ee890eb2661166486-3900x2595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトを推進する中澤様

■ナイル株式会社について

会社名:ナイル株式会社
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
設立:2007年1月15日
事業内容:デジタルマーケティング事業、自動車産業DX事業
従業員数:262名 ※連結・2024年12月末日現在
URL:https://nyle.co.jp/

■Scout Baseについて

Scout Baseは、忙しい人事のためのAIスカウトサービスです。効率化だけでなく、スカウト活動で得られるデータを企業の「採用資産」として蓄積・活用します。AIが企業固有の採用要件を学習し、候補者のレコメンドからカスタマイズされたスカウト文の生成、送信判断まで一貫してサポートします。
初期費用0円・月額固定費0円、レコメンド承認課金(200件14万円~)
https://scout-base.com/

■株式会社KAENについて

株式会社KAENは、「時代を変える産業に火をつける」をミッションに掲げ、未来をより良く変えていく事業・サービスの成長を支援するスタートアップ企業です。
商談獲得プラットフォーム「TAAAN」の運営をはじめ、個人のつながりを活用したリファラル型商談獲得プラットフォーム「TAAAN Referral」、 忙しい人事のためのAIスカウトサービス「Scout Base」、法人向けクラウド型パスワード管理サービス「パスクラ」など企業の成長を多方面から支援しています。

社名:株式会社KAEN
代表:代表取締役 川田勇輝
事業:「TAAAN」「TAAAN Referral」「Scout Base」「パスクラ」の企画・開発・運営
設立:2019年12月27日
本社:東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ 2階-A

コーポレートサイト:https://kaen-inc.com/
採用サイト:https://kaen-inc.com/recruit
お問い合わせ:https://kaen-inc.com/recruit?m=navigation&m=contact

事業サイト
TAAAN:https://lp.taaan.net
TAAAN Referral:https://referral.taaan.net/
Scout Base:https://scout-base.com
パスクラ:https://passcloud.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

ナイル株式会社がScout Baseを活用。スカウト採用業務

記事提供:PRTimes

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