イスラエル最先端ロボティクス企業「Robotican」製品の日本国内取り扱いを開始
株式会社ビーマップ

~ 自律型防衛ドローン・地上ロボットによる新世代災害対応・安全保障支援 ~
株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下当社)は、イスラエルのロボティクス企業 Robotican Ltd.(以下Robotican社) の製品を日本国内で正式に取り扱うことを発表いたします。
Robotican社は、AIと自律制御技術を融合した警備・災害・防衛対応用の無人システムを開発しており、世界各国の特殊部隊や防衛機関で高い評価を受けています。
今回の取り扱い開始により、ビーマップは日本市場における販売・技術支援体制を整え、公共・防災・防衛分野での応用を推進してまいります。
■ 取扱製品ラインナップ
・ROOSTER(ルースター)
[画像1:
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屋内外対応の戦術ハイブリッド無人偵察ドローン。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国および米国特殊作戦軍(USSOCOM)等での評価・訓練実績を持ち、建物内部や地下などGPSが届かない環境下で自律飛行・偵察を実現します。
・GOSHAWK(ゴーショーク)
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/231/18483-231-a41a1ca3304263cb1bc9b087432fa9ec-1120x789.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI誘導型カウンターUAS(対ドローン)システム。
外部より侵入したドローンの検出・追跡・無力化を自動制御し、重要施設やイベント警備におけるリスク低減を支援します。
※UAS…無人飛行機とそれを制御する地上局や通信施設などを含んだシステム全体の総称
・Scorpion UGV(スコーピオンUGV)
災害現場や危険区域での遠隔偵察、通信中継などに対応する多目的UGV(地上無人偵察車両)。
■ 日本市場での展開方針
当社はRobotican社の自律システムを活用し、自衛隊・防衛装備庁向け技術評価、警察・消防・自治体による災害救助支援、港湾・空港・発電所など重要インフラ警備、といった分野での導入・実証を進めます。
また、製品サポート・部品供給・通信システム連携を含むサービス体制を整備します。
■ 当社代表取締役社長 杉野文則よりコメント
イスラエルは、防衛分野では世界トップランクの企業が集積する国です。イスラエル発の先端ロボティクス技術を日本の現場に導入することで、災害対応力と安全保障技術の高度化を目指します。
当社は自社の通信・AI技術と組み合わせ、次世代の防災・防衛ソリューションを提供してまいる所存です。
■ Robotican社 概要
会社名: Robotican Ltd. (URL:
https://robotican.net/)
所在地: Omer Industrial Park, Omel, Israel(イスラエル国オメル)
設立: 2013年
事業内容:自律型ロボティクスおよび防衛用無人システムの開発・製造
主な実績:北大西洋条約機構(NATO)、アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)、
欧州特殊部隊、米国政府機関など
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/231/18483-231-27a6b7f27c4bbce3558c3807950270ea-1165x757.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes