日本ベネックス、茨城県猿島郡境町で自社最大となる約4.3MWのFIP屋根借りメガソーラーを稼働
株式会社日本ベネックス

日本ベネックス所有の太陽光発電所としては最大規模
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネック
ス)は、茨城県猿島郡境町の物流施設「LF境古河」の屋根にFIP制度を活用した約4.3MWの太陽
光発電所「ベネックス境古河ソーラーポート」(以下「本発電所」)を設置し、このたび運転を開始
いたしました。本発電所は、日本ベネックス所有の太陽光発電所としては過去最大の規模となり
ます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32810/81/32810-81-e157254fee8df9c5d0f263b60e01d3d9-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ベネックス境古河ソーラーポート」
日本ベネックスは、グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド
(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)グループ傘下のク
ッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町
、CWAM)が境古河ファシリティ特定目的会社を通じて開発したマルチテナント型物流施設「LF
境古河」の屋上屋根に、6,994枚の太陽電池モジュールを設置して本発電所の建設を進めており
ましたが、このたび稼働いたしました。
本発電所の年間発電量は、一般家庭約1,425世帯分の消費電力に相当する約428万kWhを見込
んでおります。
【ベネックス境古河ソーラ―ポート 概要】
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/32810/table/81_1_eaaa97c38844b48b96efe043c372f1fa.jpg?v=202511181117 ]
本発電所の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は54件(合計出力約75.3MW)と
なりました。このうち物流施設の屋根借り太陽光発電所は37件(合計出力約66.3MW)、FIP太
陽光発電所は29件(合計出力約54.3MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設および運営を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普
及に貢献してまいります。
〈株式会社日本ベネックスについて〉
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32810/81/32810-81-c17bfbd1f2cf614562bba004e3bb49d8-1939x1095.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
創業以来、68年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入
し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を
創造する事業を展開している。
URL :
https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:200名(グループ会社含む)
事業内容:
・製造事業(精密板金加工技術をコア技術とした各種産業機器の設計・製造)
・環境エネルギー事業(再生可能エネルギー設備設計・施工及び自社発電所の運営)
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes