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ベッドからの「転落予兆」「起き上がり」「端座位」の検知により 転落インシデントを防ぐエッジAI型(*1)ナースコールシステム

SmartGate

ベッドからの「転落予兆」「起き上がり」「端座位」の

ベッドからの転落インシデントを予防し、患者のQOLを向上させ医療費を削減する。また、インシデントの予兆検知とリモート監視により、医療従事者の作業効率と病院経営を改善する。


 株式会社スマートゲート(本社:東京都、代表取締役:花谷 行雄)は、厚生労働省の「これからはじめる看護DX事例紹介」(*2)(2025.04)に掲載された見守りシステム(ウェアセーフ v1)に、姿勢検知・転落予兆検知の機能他を追加した「WearSafe(ウェアセーフ)(TM)v3」の提供を2026年1月より開始する。
 AI姿勢検知アプリをカメラに直接搭載するエッジAI型(*1)のナースコールシステムとすることにより、ベッドからの転落を未然に防ぐリアルタイム通知(*3)を実現した。
 従来のウェアセーフ v1 では、看護師の身体的負担(移動距離&訪室回数)を20-22%軽減し、夜勤帯3名の看護師の残業時間を約100(時間/月)削減した。 ウェアセーフ v3 は、従来システムの効果を継承しつつ、ベッドからの転落インシデントの抑制による医療費の削減と、看護師の精神的負担を軽減し職場環境を改善することを目的として開発した。「受動型」の見守りから、AIにより「能動・予防型」へと進化させたソリューションです。
今後の導入事例
『日光・ふじの原病院(病院長:田中紘一、栃木県:旧獨協医大日光医療センター)』では、病室・共用部へカメラ・ナース呼び出しボタン・ドアの開閉センサー等を活用し、2026年1月より運用の予定です。 モデル病院となるべく、次の看護現場の働き方改革と患者ケアの質向上に取り組む。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27770/16/27770-16-a4a9c570fa8d621c7630d7f8e0765633-606x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
       <日光・ふじの原病院>
〇 患者のQOL向上(安心感・行動制限の緩和)
〇 看護スタッフの精神的・身体的負担軽減
〇 時間外勤務時間の削減

病院長 田中紘一先生コメント:
「いって良かった、あなたも行ってごらん」と言われる病院になるを理念にして、美しい自然と環境を医療に活かしみなさんに信頼されるように努めます。(https://fujinohara-hp.com/)



主な検知と機能
ナースコールのボタン押下、各種センサー、カメラ映像の姿勢検知等の通知を一元管理し、遠隔から大画面モニターまたはスマホでカメラ映像を遠隔で確認し、優先順を考慮して対応できる。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27770/16/27770-16-6f8e5e93a5fd60191976be27c72e0c3b-911x805.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
   <エッジAIアプリからリアルタイム通知>
〇 ベッドからの「転落予兆」検知
〇「立位、座位、端座位、臥位 の各姿勢」検知
〇「ベッドでの上半身起き上がり」検知
〇「転倒、転落、離床」検知
〇「ヒヤリハット(ベッド上で立位)」検知
〇「イス、車イスへの座位」検知
〇「転倒・転落」検知時の自動録画機能
〇 布団内判定機能(露出少-->人を認識)
〇 低照度対応機能(赤外線モード)
〇 低コントラスト対応機能(同系色の衣服対応)
〇 患者・看護師の判定機能(開発中)



今後の開発ロードマップ(対応予定)
〇カメラ、スマホ、PCなど端末間の通話機能(2026.01予定)
〇廊下・ホールなど共有エリアでの姿勢検知機能(2026.02予定)
〇仰臥位(仰向け)/側臥位(横向き)/腹臥位(うつ伏せ)の検知により、体位変換・睡眠中に多い褥瘡リスク評価(体位変換の観察)や、乳幼児施設に於ける幼児の「うつ伏せ寝」等の検知機能
〇生成AIによる看護記録や診療時の診療録の作成機能
FAQ
Q1.転倒後の床への座り込み と ベッドやイス(車イス)に座る通知の区別について
床への座り込み・正座・体育座りなどは「転倒」として通知するが、ベッド・イス(車イス)へ座る場合は、安全な姿勢と検知し通知しない。AI学習により、看護が必要な場合のみ通知する。
Q2.カメラ搭載エッジAIによる映像のプライバシーについて
映像を施設外(クラウド)へ送信することなくカメラ内で解析し、リアルタイム通知(*3)を実現する。
施設内のネットワークへの負荷も少なく、プライバシーに配慮した。
Q3.既存のナースコールシステムとの連携
既設の他社ナースコールシステムでも利用できる様、「WearSafe(ウェアセーフ)v3」のカメラに搭載するエッジAIアプリ「おまもる」(*3)単体でも提供の予定です。

(*1):エッジAI
カメラ内のAIプロセッサで姿勢検知AIアプリを稼働させ通知を上げます。サーバで処理するAIアプリに比較し、カメラの映像データをサーバへ転送せず、施設内のネットワーク負荷が極めて少なく、また、リアルタイム通知(*3)により転落予兆検知を可能にした。
(*2):厚生労働省の「これからはじめる看護DX事例紹介」(2025.04)
https://www.mhlw.go.jp/content/001478134.pdf
(*3):リアルタイム通知
カメラに搭載されるAIプロセッサの性能に依存する。廉価なカメラでは、危険な姿勢の検知から通知までに少なくと0.5秒ほどの遅延が生じる。(AIプロセッサを搭載する標準的なカメラでは0.1秒以下)
更に各カメラには検知の感度を調整する設定があり、感度を下げた状態では実際の通知が遅れる。
(*4):「おまもる」
「おまもる」は「WearSafe(ウェアセーフ)v3」のカメラに搭載するエッジAIアプリの名称です。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スマートゲート
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 2-1-1 飯野ビル 9F-903
担当:花谷 行雄 Tel:03-6661-6805
お問い合わせフォーム:https://smart-gate.co.jp/contact/
ホームページ:https://smart-gate.co.jp/ 
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プレスリリース提供:PR TIMES

ベッドからの「転落予兆」「起き上がり」「端座位」の

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