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商社の連携による共同輸送について

ヤギ

商社の連携による共同輸送について


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21099/178/21099-178-c43fd17525f235ecfce3d3aebb8ab80a-729x516.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社ヤギ(本社:大阪市中央区・東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:八木隆夫)、MNインターファッション株式会社、豊島株式会社及び関光ロジNEXT株式会社の4社は、関光ロジNEXT株式会社グループ企業の国内フェリーを活用した「共同輸送」の取り組みを2025年3月に開始しました。

本取り組みは、アパレルや雑貨といった商材を対象に、トラック輸送に依存していた従来の物流体制を見直し、海運モーダルシフトを推進するものです。

国際フェリーと国内フェリーを組み合わせた複合一貫輸送により、CO2排出量の削減、ドライバーの労働時間短縮、輸送効率の向上を同時に実現し、持続可能な物流体制の構築を目指しています。
4社はアライアンスを組み、中国から輸入される関東向け貨物を下関港に集約し、下関港から横須賀港経由、首都圏の中継点までの幹線輸送で「共同輸送」を実施。幹線輸送の大部分を関光ロジNEXTグループの東京九州フェリーが担います。3商社が集約した貨物は、10月末時点で10トントラック約68台分にのぼり、海上輸送への切り替えにより、試算上、約102トンのCO2排出量削減(※1)を実現しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21099/178/21099-178-aa8f57f59e43df5547c96a5c89a90527-889x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今回の取り組みは首都圏への幹線輸送を軸とした「共同輸送」からスタートしていますが、より物流効率の高い、納品先までを一貫して配送する「共同配送」の実現にも取り組んでいます。各社は、モーダルシフトの効果を検証・改善しながら、同業他社の商社やお取引先企業とも連携を広げ、共同輸送・共同配送の輪をさらに拡大し、業界全体の効率化と環境負荷低減に貢献してまいります。

※1 経済産業省・国土交通省による「物流分野のCO2排出量に関する算定方法ガイドライン」の計算方法に基づく従来トンキロで単位あたりのCO2排出量:陸送部分216(g-CO2/t-km)、海上部分43(g-CO2/t-km) として計算。

■会社概要

株式会社ヤギ
1893年に綿糸商として創業して以来、社是である「終始一誠意」の精神を守りながら、現在はマテリアルから、ライフスタイル、アパレル、ブランド・リテール領域に至るまで、繊維を中心にしながら多岐にわたるビジネスを展開しています。東証スタンダード上場。
代表取締役 社長執行役員:八木 隆夫
本社:大阪市中央区・東京都中央区
URL: https://www.yaginet.co.jp/


MNインターファッション株式会社
MNインターファッション株式会社は、日鉄物産株式会社の繊維事業と三井物産アイ・ファッション株式会社との事業統合により、2022年1月1日に誕生しました。
会社名:MNインターファッション株式会社(MN Inter-Fashion Ltd.)
代表取締役社長:吉本 一心
本社所在地:東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー
事業内容:機能資材、機能テキスタイル、産業資材、アパレル・服飾雑貨、ブランドマーケティングなど 
URL:https://mn-interfashion.com

豊島株式会社 
1841年の創業以来、180年を超える歴史を礎に、グローバルな原料調達から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ライフスタイル産業のサプライチェーンを総合的に担っています。様々なニーズに寄り添うため、事業領域を雑貨・コスメ・食品へと拡大。サステナブルプロジェクトの推進に加え、多種多様な連携による価値創造や、テクノロジーを活用した新たな価値提案にも注力しています。
2019年より掲げるステートメント「MY WILL(マイ ウィル)」のもと、持続可能なライフスタイルの実現に向けて挑戦を続けています。
URL:https://www.toyoshima.co.jp/

関光ロジNEXT株式会社
1948年の創業以来、海上交通の要衝である下関を基盤に、戦後日本初の国際航路である関釜フェリーをはじめとした海上物流網の構築を通じて、日本経済の発展に貢献してきました。
現在はグループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関
フェリー、東京九州フェリーなど)の航路網を利用し、”海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスと、日本国内を網羅する海上ネットワークを活用した国内物流サービスを展開しています。
URL:https://www.kanko-lx.co.jp/


                                         以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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