著者の「赤字転落」告白記事がバズり、在庫切れ多発! 『割に合わないことをやりなさい』(著:小玉 歩)緊急増刷決定!!
株式会社KADOKAWA

小玉歩氏11年ぶりの新刊が、止まらない熱狂を受け、発売わずか1ヶ月強で3刷(累計2.3万部)到達
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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年10月2日に刊行した小玉歩氏の最新刊『割に合わないことをやりなさい コスパ・タイパ時代の「次の価値」を見つける思考法』が、3刷(8,000部)の重版を決定したことをお知らせいたします。10月の2刷(8,000部)決定に続くもので、これにより累計発行部数は23,000部となります。
本書の勢いは、著者が2025年10月22日に公開したnote記事「【告白】11年ぶりに書籍を出した『本当の理由』」によって爆発的に加速。この記事がX(旧Twitter)などで42万インプレッションを超えるなど瞬く間に拡散すると、各種オンラインストアで注文が殺到。一部のオンラインストアでは約2週間にわたり「在庫切れ」となり、異例の3刷8000部が決定しました。
■「著者の告白」という物語が、需要を爆発させた
今回の熱狂の起爆剤となったのは、著者自身が11年間の沈黙の理由を赤裸々に綴った一本の「告白」記事でした。
そこには、『クビでも年収1億円』で時代の寵児となった著者が、その後「年商10億円から赤字に転落」していたこと、「約6000万円の社内不正」や「社員の大量退職」といった組織崩壊を経験していたことなど、これまで一切公表されてこなかった衝撃の事実が綴られていました。
この「効率主義の実践者」の転落と、そこから「割に合わないこと」の中に本質的な価値を見出し復活を遂げるまでの生々しい物語が、SNSを通じて多くの読者の心を打ち、「今こそ読むべき本だ」という熱狂を生み出しました。
■ Web、雑誌、YouTube、ラジオ…… 全メディアが「物語」に注目
この「思想的転換」という強力な物語は、メディアからも大きな注目を集めています。Webメディア「ログミーBusiness」、大手週刊誌「週刊新潮」が取材を実施。さらに、11月にはFMヨコハマ「Baile Yokohama」(2週連続出演)、および幻冬舎・箕輪厚介氏のYouTubeチャンネル「箕輪世界観チャンネル」への出演が決定しており、Web・紙・音声・動画という全方位のメディアで、このムーブメントがさらに拡大することは確実です。
■なぜ今、「割に合わないこと」が求められるのか?
本書がこれほどの熱量で受け入れられている背景には、「コスパ」「タイパ」に代表される効率至上主義への疲れと、AIの台頭による「人間に残された価値は何か」という本質的な問いがあります。
本書は、その明確な答えとして、AIには決して模倣できない人間ならではの価値の源泉――すなわち、一見「割に合わない」行動の中にこそ眠る「感動資本」や、群れの中から抜け出す「逆張り思考」といった、新しい時代の生存戦略を提示します。
【著者 小玉歩氏 コメント】
11年前、私は効率こそが成功への唯一の道だと信じていました。しかし、時代は大きく変わりました。AIが台頭する今、私たちが本当に向き合うべきは、非効率な営みの中にこそ存在する『人間らしさ』です。
自らの赤字転落という失敗を『告白』した記事に、これほど多くの反響をいただき、Amazonが在庫切れになるほどの需要が生まれたことに、時代の大きな転換点を実感しています。3刷の重版も決まり、ようやくお待たせしていた方々に本が届き始めます。本書が、効率化の先に『本当に豊かな人生』を見つけるための一助となれば幸いです。
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■著者プロフィール
小玉 歩(こだま あゆむ)
1981年、秋田県生まれ。フロントラインワークス株式会社代表取締役。
新潟大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社。トップセールスとして社長賞を受賞するなど活躍する傍ら、副業で始めたインターネットビジネスで年収1億円を突破する。その後、副業が発覚し、会社を退職。自身の経験を基に執筆したデビュー作『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)はシリーズ累計15万部を超えるベストセラーとなる。その後も『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)『仮面社畜のススメ』(徳間書店)など著書多数。現在は、15年以上にわたり数千人規模のビジネスパーソンを支援するオンラインスクールを主宰し、個人のビジネス立ち上げをサポートしている。
■書籍情報
書名:割に合わないことをやりなさい コスパ・タイパ時代の「次の価値」を見つける思考法
著者:小玉歩
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2025年10月2日(木)
判型:四六判
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-04-607750-9
発行:株式会社KADOKAWA
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記事提供:PRTimes