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UPSIDER、事業開始から5周年。導入企業数10万社、累計決済額1兆円を突破

株式会社UPSIDER

UPSIDER、事業開始から5周年。導入企業数10万社、累計

業務AIと与信AIを強みに成長した5年間。主要な実績をまとめたインフォグラフィックスを公開


「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(代表取締役社長:宮城 徹、本社:東京都港区、以下 当社)は、当社サービスの導入企業が累計10万社*1を突破し、法人カード「UPSIDER」および請求書カード払いサービス「支払い.com」の累計決済額が1兆円*2を突破したことをお知らせいたします。

あわせて、事業開始から5周年を記念し、5年間の歩みと主要な実績を振り返るインフォグラフィックスを公開いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-cee774fade0f503d319f5c5adaff17fc-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*1 当社が提供する全サービスのリリースからの登録企業数の合計、2025年11月時点。
*2 当社が提供する、法人カード「UPSIDER」および請求書カード払いサービス「支払い.com」のリリースからの決済額の合計、2025年11月時点。
挑戦者を支える5年間の軌跡──数字で振り返るUPSIDERの成長
5年間で10万社へ。6つの多角的なサービスによる挑戦者支援
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-977157c5f0a3a1f5ed08402834ae96d0-3840x2010.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社が提供する全サービスの累計導入企業数は、2025年11月時点で10万社*1を突破しました。2020年に法人カード「UPSIDER」をリリースして以来、成長企業の資金繰りを支える決済インフラとして導入が進み、以降も請求書払いを延長できる「支払い.com」、AIと人の協働で経理業務を代替する「UPSIDER AI経理」、経営者の挑戦を後押しする法人カード「PRESIDENT CARD」、グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」、そして次世代ビジネスリーダー向けコミュニティ「Breakthrough GRID」と、事業領域を順次広げてまいりました。

現在は、これら6つのサービスを柱に、スタートアップから中小・中堅企業、上場企業まで、幅広い成長フェーズの企業を支援しています。

5年間でこのように利用が拡大した背景には、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションのもと、金融や経営の現場で直面する課題に向き合い、テクノロジーを活用した新しい解決策を提供してきたことがあります。今後も企業の成長段階に応じ、多角的な支援を展開してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-f4f49563bf96f459a3befdbb9fcdea15-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


売上規模は年間約100億円規模に。5年間で継続的な高成長を実現
当社の年間売上規模は、2025年4月末時点で約100億円*3に到達しました。売上年間成長50%以上*3を継続しており、国内BtoB金融領域におけるスタートアップとして異例の成長スピードを維持しています。

その背景には、日本のスタートアップや中小・中堅企業が長年直面してきた資金調達・経営管理における構造的な課題があります。財務データ不足による与信の壁、黒字化前の資金調達の難しさ、経理人材不足に伴う決算の遅延や資金繰りの複雑化など、こうした要因が成長の制約となってきました。

当社はこれらの課題に対し、法人カードによる与信拡大、請求書払いの柔軟化、AIによる経理業務の自動化、成長資金を供給するグロースデットファンドなど、多角的な解決策を提供してまいりました。これらの取り組みにより、多くの企業の成長を後押しし、結果として事業規模の拡大につながっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-2b89eb29f3e63e08caa962fedcb2f2e8-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*3 2025年4月末時点。
累計決済額1兆円超。成長企業の挑戦を支える金融インフラへ
当社が提供する法人カード「UPSIDER」と請求書カード払いサービス「支払い.com」を通じた累計決済額は、2025年11月時点で1兆円*2を突破しました。「UPSIDER」で8,500億円、「支払い.com」で1,500億円に達しており、両サービスを通じて企業の多様な資金ニーズに応えてきました。また、法人カード「UPSIDER」における累計与信枠は5兆円*4に達しています。

背景には、当社が独自に開発してきたAI与信モデルがあります。従来の仕組みでは、過去の決算情報を重視する傾向が強く、設立間もない企業や急成長中のスタートアップには十分な与信が届きにくい場面が多くありました。当社は、リアルタイムの取引データや事業の成長性に関する多角的な情報を活用することで、企業の可能性をより正確に評価し、最短数秒での審査や最大10億円規模の与信提供を実現しています。

これにより、多くの企業が安定した資金繰りを確保し、挑戦のスピードを落とさずに事業を拡大しています。今後も日常的に利用できる金融基盤として、信頼性と利便性をさらに高めてまいります。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-3f3f594b29729cc5c68c5c9f2bbd9cad-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*4 法人カード「UPSIDER」リリースから2025年11月時点までの毎月の与信枠の合計額。
融資総額130億円超・第2号ファンド設立。国内独立系ベンチャーデットファンド最大規模へ
当社の子会社であるUPSIDER Capitalが運営するグロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の累計融資総額は、2025年7月時点で130億円*5を突破しました。平均融資額は約4億円、最大融資額は10億円と、グロースステージのスタートアップの挑戦に必要な資金を迅速に提供しています。

2025年7月には、第2号ファンド「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」を総額143億円で設立。第1号と合わせ累計243億円規模となり、複数の金融機関・投資家が参画する独立系ベンチャーデットファンド*6として国内最大規模*7となりました。地方銀行や保険会社の参画により、幅広い企業への資金供給体制も強化しています。

「UPSIDER BLUE DREAM Fund」では、銀行APIのリアルタイム入出金データを基にAIがキャッシュフローを予測し、平均10営業日*8以内で条件提示を実現。従来の審査では難しかったスピードと精緻さを両立し、成長企業の資金調達環境を大きく改善しました。

今後は、この仕組みをスタートアップにとどまらず中小企業領域へも広げるとともに、他の金融機関への技術提供や新たな融資商品の開発を進め、日本の金融インフラそのものの革新を目指してまいります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-ecea6b2ae85858c59d46de3e1f609381-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*5 2025年7月時点。
*6 複数のLP投資家からの出資により設立されたベンチャーデットファンド。
*7 上記定義のもと複数のLP投資家が参加するベンチャーデットファンドの公開情報をもとに自社で情報収集・判断。2025年4月~6月。
*8 審査資料の格納日から条件提示日までの期間のうち、Q&A等のやり取りにて弊ファンドに対応が求められていた期間。
年間約1.1億件の業務をAIが代替。金融と業務の両輪で企業成長を後押し
当社は「AIと人の協働」を掲げ、経理や決済領域の煩雑な業務を効率化してまいりました。法人カード「UPSIDER」における経費精算・証憑処理の自動化に加え、2024年には経営者のための経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」を開始しました。2025年7月時点の試算では、法人カード関連業務および「UPSIDER AI経理」によってAIが自動実行・代替する業務は、年間で約1.1億件*9に上ると見込まれています。

中小・中堅企業では経理人材不足が深刻です。当社は証憑処理や仕訳作成、月次決算などの定型業務をAIに委ねることで、人材が付加価値業務に専念できる環境を提供してきました。さらに2025年8月、フリー株式会社との提携により、会計事務所を介した「UPSIDER AI経理」の提供を開始。会計業界全体の生産性向上にも寄与しています。

AIの活用は効率化にとどまらず、企業の意思決定を迅速化し、社会全体の経営力を高める基盤になると考えています。当社は今後もパートナーとの協働を進め、挑戦者が挑戦に集中できる環境づくりを推進してまいります。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-3d4091d00128be585df53d9d1027a5d6-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*9 法人カード関連業務および「UPSIDER AI経理」で処理される業務のうち、AIによって自動実行・代替される年間合計処理件数の概算。2025年7月時点。
正社員数は5年で25倍。持続的成長を支える基盤づくり
組織面でも、過去5年間で正社員数は約25倍*11に拡大しました。金融やテクノロジーの専門家に限らず、多様な経験や視点を持つ人材が集まり、サービスや組織を進化させてきました。今後も多様性に富んだ組織体制をもとに、挑戦する企業への支援を長期的に提供してまいります。
*11 2020年9月末時点と2025年9月時点の正社員数の比較。
今後の展望──挑戦者を支える金融プラットフォームとしてさらなる進化へ
当社がこれまで取り組んできたのは、日本のスタートアップや中小・中堅企業が長年直面してきた「資金調達や経営管理における構造的な課題」への挑戦です。与信や経理といった基盤領域をテクノロジーで再構築し、企業が挑戦に専念できる環境を整えてまいりました。

今回公表した数値は、その成果の一端に過ぎません。当社にとってこの事業開始5周年はあくまで通過点であり、今後も「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォーム」というミッションのもと、テクノロジーと金融の融合を一層高度化し、持続的な価値提供を実現してまいります。

直近では、みずほフィナンシャルグループへのグループインを契機に、全国規模のネットワークと当社のAI技術を掛け合わせ、より多くの中小・中堅企業に迅速かつ持続可能な支援を届ける体制を強化します。また、会計事務所や金融機関との連携を通じて、業界横断的にテクノロジーを提供することで、日本の金融インフラそのものを刷新し、挑戦する企業が正当に評価される社会の実現を目指してまいります。
株式会社UPSIDER 代表取締役社長 宮城 徹 コメント
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-2e68f770eaa01e138d5f65e64034d878-3900x3863.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

UPSIDERは創業以来、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションを掲げ、企業の皆さまと共に歩んでまいりました。5年間で多くの成果を重ねることができたのは、ユーザーの皆さま、パートナーの皆さまのご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。

一方で、日本には依然として資金や経営リソースの制約によって挑戦の速度を制限されている企業が数多く存在します。私たちは、そうした企業が本来の可能性を発揮できるよう、テクノロジーと金融を融合した新たな仕組みを提供し続けてまいります。

今回の節目はあくまで通過点です。自ら自身も挑戦者であるUPSIDERは今後も挑戦者と伴走し、社会全体の成長を加速させる存在であり続けます。



株式会社UPSIDERについて
株式会社UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、AIとテクノロジーを活用した金融・経営インフラを提供しています。中堅・中小企業やスタートアップは、資金繰りやバックオフィス負担といった成長の壁に直面しやすく、当社は独自のAI与信モデルと自動化技術を活用して、こうした課題の解消に取り組んでいます。

当社は、挑戦する企業を支える多彩なサービスを幅広く提供しています。

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-968d9ad2e7577e0c8cfaadddf7df8bf7-2838x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- AIを活用した次世代法人カード「UPSIDER」(累計決済額8,500億円以上、2025年11月時点)- 請求書カード払いサービス「支払い.com」(累計決済額1,500億円以上、2025年11月時点)- 経営者向けの法人カード「PRESIDENT CARD」- 経営者向け経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」- スタートアップ向けグロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」(累計貸付130億円超、2025年7月時点)- 法人カード基盤の外部提供- ビジネスリーダー向けコミュニティ「Breakthrough GRID」
2025年11月時点で全サービスの利用社数は10万社を突破。法人カード「UPSIDER」の累計与信枠は5兆円以上(2025年11月時点)に達し、AIにより年間1.1億件以上(2025年7月時点)の業務を自動で実行・代替しています。

当社は、金融機能を誰もが利用・提供可能にすることで、信用を起点とした「金融プラットフォーム」へと進化し、挑戦し続けられる企業と、それを支える社会の実現に貢献してまいります。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/240/76272-240-52d6ebfd096c633a08e9a447b1e221ab-1200x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社UPSIDER
・社名:株式会社UPSIDER
・WEB:https://corp.up-sider.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹
・資本金:14,293百万円(資本準備金等を含む) ※グループ連結
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS 4.0.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証登録番号 IS 799150

本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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