その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

シントク「森の水素電池」水素づくりから発電までを一貫する、小型自立型の水素エネルギーシステム。新開発スケーラブルな水素貯蔵カードルの実機公開

シントク

シントク「森の水素電池」水素づくりから発電までを一

自然と技術が生んだ、小さな“水素発電所”


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143863/2/143863-2-438c7fa492da71166e1a58e4b8c37116-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年11月19日~21日に開催される「H2 POWER WORLD OSAKA -[関西]水素エネルギーワールド-(SMART ENERGY WEEK 関西 内)」において、シントク株式会社(本社:長野県諏訪地域)は、「森の水素電池」と新開発の水素貯蔵カードル を公開いたします。
長野の自然・精密加工技術・再エネ活用という地域資源を融合し、“水を電気分解 → 水素をためる → 必要なときに発電” を一体で実現する、小型の 自立型水素エネルギーシステム です。


■出展概要

H2 POWER WORLD OSAKA-[関西]水素エネルギーワールド(SMART ENERGY WEEK 関西内)
日程:2025年11月19日(水)~21日(金)
会場:インテックス大阪 6号館 Cゾーン
(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
公式サイト:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/fck.html
会場マップ:
https://www.wsew.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/25/11/SEW25K_MAP_JE_1111.pdf
出展小間番号:SC1-13

ブース内容:実機の展示、技術説明、導入可能性および共同実証パートナーの募集


■新製品「森の水素電池」について
セット構成:森の水素電池本体 + 水素貯蔵用カードル

森の水素電池は、水素の製造 → 貯蔵 → 発電まで を一貫して行える「小型一体型システム」です。

◎ 特長
・水を電気分解し水素を製造(再エネ由来電力に対応)
・貯蔵カードルに安全に長期貯蔵、必要時に水素+空気で発電非常時やオフグリッド環境でも稼働

コンセプト:P2G2L(Power to Gas to Local consumption)
「森から誕生するクリーンエネルギーを、地域の暮らし・社会を支える動力へ」
長野県・八ヶ岳山麓に本拠を置くシントクだからこそ、自社の“森と共に未来をつくる”という想いを体現。森林由来バイオマスや再生可能エネルギー由来の電力を水素として貯蔵・活用し、地域で「つくる・ためる・使う」の一気通貫型水素ソリューションを実現します。


■製品の優位性

・高効率・低温起動設計による即時起動性能
・モジュラー設計(本体+カードルモジュール)で、用途/規模に応じたスケーラビリティを確保
川・森林・再エネ余剰電力を活用し、グリーン水素生産に対応(化石燃料由来ではない「グリーン水素」)※

・内陸部/山間地でも設置可能な「自立分散型」モデル。大規模インフラ(輸送・パイプライン・大型タンク)への依存を低減。
・貯蔵カードルのモジュール化により柔軟な貯蔵運用。複数モジュールの並列運用で、用途や規模の変化にも迅速対応可能。

※シントクが開発するシステムは「再生可能エネルギーから生まれた余剰電力を水素に変換し、貯蔵・利用する」いわゆる P2G2L(Power to Gas to Local consumption)構想を実践しています。


■新開発「水素貯蔵カードル」を同時展示

今回初公開するのは、シントクが独自に開発したモジュール「水素貯蔵カードル」です。大容量の水素を、高圧にすることなく、長期間安全に貯蔵できる点が特徴です。自然エネルギーの出力変動に左右されず、安定した電力供給が可能で、停電・災害時にも長時間運転が可能です。

■ “グリーン水素 × 地産地消”で地域を支える

八ヶ岳の豊富な水、諏訪地域の精密加工技術を背景に誕生した「森の水素電池」は、CO2を排出しないグリーン水素の利用を促進し、地域のゼロカーボン化に貢献します。小規模施設・オフィス・戸建て住宅太陽光+自立電源として、また、山間地・離島のオフグリッド用途にも最適です。


■ 出展のポイント
・「森の水素電池」実機展示
・新開発の水素貯蔵カードルの実物を初公開
・製造~貯蔵~発電をつなぐ 一貫システムのデモ紹介
・各自治体・企業との 共同実証パートナーを募集
「森の水素電池」は、未来の子供たちに持続可能な地域エネルギーを残すための、小さな水素発電所です。展示会では、ぜひ実機をご覧いただき、水素の製造・貯蔵・活用の新しいかたちをご体感ください。


■ 会社概要
社名: シントク株式会社
所在地: 長野県茅野市玉川字原山 11400-100
TEL: 0266-70-1040
担当:水素電池事業部
事業内容:精密金属加工、エネルギーシステム開発、P2G2L(Power to Gas to Local consumption)ソリューション

プレスリリース提供:PR TIMES

シントク「森の水素電池」水素づくりから発電までを一

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.