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自動エアコン節電で2年使えばお釣りがくるスマートリモコン、「Nature Remo Lapis」が「オートエコ機能」で“実質無料”で利用可能

Nature株式会社

自動エアコン節電で2年使えばお釣りがくるスマートリ

~快適と節電の両取りができる家庭のGXという”新常識”~


「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下「Nature」)が開発・販売するスマートリモコン「Nature Remo Lapis(ネイチャーリモラピス)」に搭載された「オートエコ機能」が、2年の利用(※1)で製品価格を上回る節電効果をもたらすことを確認しました。「オートエコ機能」は、エアコンを自動制御し、快適性を損なうことなく電力消費量を削減する機能です。本機能を利用したNature社員の節電実績と「Smart Energy Lab(スマートエナジーラボ)」で行った実験データを公開し、“使うだけで節電できる”新しいスマート家電の在り方と有用性を提示します。
(※1)ご利用のエアコン使用状況、節電強度設定および電気料金プランにより、期間の振れが生じますことをご了承ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19285/159/19285-159-14f492dc034e6af9fa39023121628d68-1500x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 家庭の電気代は上昇、エアコンが鍵を握る
 総務省統計局の公開する家計調査データによると、2022年の総世帯平均電気代は10,559円で、2021年の8,606円に比べて約20%上昇(※2)、その後も資源価格の高騰や円安の影響で、電気代は高止まりしています。また、一般家庭における電力消費量の内、エアコンが約34%を占めるとも言われており(※3)、家庭の節電対策においてはエアコン運用の最適化が重要になります。
(※2)参照:e-Stat:「家計調査 家計収支編 総世帯(2007~2024)」URL:https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003000807
(※3)資源エネルギー庁、「省エネポータルサイト 家電製品別の電力消費割合を知ろう!」URL : https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/


■ 節電実績と“実質無料”の構造
 「Nature Remo Lapis」に搭載されている「オートエコ機能」は、エアコンの運転中に自動で温度を調整して節電をサポートします。ユーザーが任意に設定する節電強度「1:快適性重視」「2:バランス重視」「3:節電重視」に応じた1日あたり複数回、冷房時は設定温度を上げる・暖房時は下げる節電運転を行い、快適性を保ちながら無駄な電気代を削減します。この機能を提供開始した2024年7月5日(金)から利用しているNature社員の実績(※4)では、約14ヶ月で5,488円の節電効果がありました。「オートエコ機能」をONにしていると自動で節電ができ、その節電額は2年を経過すると「Nature Remo Lapis」の製品価格7,980円を上回る可能性が見えてきました。そこで、Natureのラボ「Smart Energy Lab」にて、「オートエコ機能」の利用実験を行い、そのデータを集計・分析を行いました。
(※4)ファミリー世帯、節電強度は複数回を変更しており、TGオクトパスエナジー株式会社のグリーンオクトパスのプランを利用
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19285/159/19285-159-33e56f14cc1f9ae387f4562199fd551b-1500x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【実験結果サマリー】
- 外気温が同程度の2日をサンプルに「オートエコ機能」がONの時とOFFの時とで電力消費量を比較したところ「オートエコ機能」がONの日の電力消費量が、OFFの日より約11%削減されていることがわかりました。また「オートエコ機能」をONにしていても、室温はほとんど変わらないことも明らかになりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19285/159/19285-159-bd094190ff63fedd740e5afbbaafea95-1500x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- さらに、「オートエコ機能」をONとOFFをランダムに切り替えた2週間分のデータを基に重回帰分析を行ったところ、ONの場合、1時間あたり約17.8%の電力消費量を削減できることがわかりました。
【実験の概要・使用した環境】
- 木造の2階建の「Smart Energy Lab」の1階にある7.5畳の1室を使用し「Nature Remo Lapis」は、エアコンの風を直接受けないよう、エアコンの対角にある十分離れた場所に設置し、ドア・窓・シャッターは締め切った状態を維持しました。- 2025年10月17日(金)~10月30日(木)の2週間、午前0時台から午前3時台まで1時間単位で、エアコンの電力消費量、室温(Nature Remo Lapisで計測)、外気温(気象庁発表の神奈川県小田原市の1時間気象データ)の値を測定・収集しました。- 毎日午前0時から午前4時の4時間エアコン(暖房を23℃)を稼働させました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19285/159/19285-159-1567336c6d5c2a653dd6110975820548-1500x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【実験データの参考例(10/17のデータ)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19285/table/159_1_a23b1eaab262d259f9c1bf835ff6be89.jpg?v=202511180417 ]
【重回帰分析による考察】
- 上記のような実験期間中のデータをもとに重回帰分析を行いました。- - 重回帰分析とは、複数の説明変数(要因)が1つの目的変数(結果)にどの程度影響を与えているかを明らかにし、予測モデルを作成する統計手法です。- 目的変数は1時間あたり電力消費量、説明変数は外気温、室温、オートエコ機能のON/OFFの3つを使用しています。- 重回帰分析により、「オートエコ機能」をONにすることでエアコンの1時間あたり消費電力は35.7Wh低下するという結果が得られました。「オートエコ機能」をOFFにした場合の1時間あたり消費電力の平均は200.5Whであったことから「オートエコ機能」はエアコンの電力消費量を約17.8%削減できたことになります。
実験データおよび重回帰分析の詳細はこちら
■ 手間をかけずに、環境への負荷を抑えて地球にやさしく
 Natureのプロダクトは単なるIoTデバイスではなく、将来的にはエネルギーの未来を変えるためのシステムの一部となるよう設計されています。「Nature Remo Lapis」においては、今回の実験で「オートエコ機能」でエアコンの自動制御を行っても、室温の差がほとんどなく、約17.8%もの節電ができることがわかりました。人の手では難しい快適性と節電のバランスを自動で取れる”新常識”へ、Natureは、IoTの力で家庭のGX(グリーントランスフォーメーション)を手軽なものに変えていきます。
■「Nature Remo」シリーズについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19285/159/19285-159-9c86ab0eb0fc5bfd011f6feffcf392fd-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Nature Remo(ネイチャーリモ)」は、累計販売台数70万台を超えるスマートリモコンです。赤外線リモコンを備えた家電であれば、メーカーや型番・年式などに関係なく使用でき、スマートフォンで外出先から家電の操作やスマートスピーカーと連携すれば、家電の音声操作も可能。また、タイマー機能や搭載センサー、スマートフォンのGPSなど条件を設定して、ご自身のライフスタイルに合わせた家電の自動操作も実現します。エアコンの節電制御や快適な室温制御機能を備え、自然の石をモデリングしてデザインを一新した「Nature Remo Lapis」、温度・湿度・照度・人感センサーを搭載した「Nature Remo 3」と温度センサーのみ搭載の「Nature Remo mini 2」、スマートホーム共通規格Matter対応の「Nature Remo nano」がございます。
■Natureについて
Natureは、「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引。2019年に「Nature Remo E」でエネルギーマネジメント事業に参入し、2022年より電力会社向けのデマンドレスポンスサービスの提供を開始しました。太陽光パネル・蓄電池・EV等の分散型エネルギーリソース(DER)を最適制御する独自のエネルギーマネジメントプラットフォーム「Nature DER Platform」を構築し、次世代の電力インフラのアップデートに貢献することでエネルギーの新しい未来を創造してまいります。
■Nature株式会社 概要
社名:Nature株式会社(ネイチャーカブシキガイシャ)
所在地:〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1
設立:2014年12月10日
代表者:代表取締役 塩出 晴海(しおで はるうみ)
事業概要:IoT機器の開発・製造・販売、及びエネルギーマネジメント事業
URL:https://nature.global/

プレスリリース提供:PR TIMES

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