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愛知県知立市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

マーケットエンタープライズ

愛知県知立市が不要品リユース事業で「おいくら」と連

~リユース新施策導入による廃棄物削減へ~


愛知県知立市(市長:石川 智子)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2025年11月18日(火)より連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、知立市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/478/15239-478-ad5acc32f998d5e3b624cca12bd28733-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景・経緯
知立市では、リユースマーケットの開催や、広報誌・ホームページに不要品譲渡に関する情報を掲載するなどSDGsに向けた取組を行なってまいりました。しかしながら、ごみ処理費用の負担増加に加え、ごみとして排出された不要品の中にリユース可能なものが多く含まれていることを課題と感じており、市民に向けたリユース活動の周知・啓発につながる新たなリユース施策導入を検討しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが知立市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格・日時・買取方法・口コミなどを見て比較することができます。一度の依頼だけで不要品の査定結果をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ155万人(2025年6月末日)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/

■知立市の課題と「おいくら」による解決策
知立市では、事前申請による有料戸別収集及び自己搬入にて粗大ごみの収集を行なっておりますが、大型品や重量のあるものでも、市民が自宅の外へ運び出す必要があります。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、市では回収していない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があり、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。なお、市民のサービス利用はもちろん、市の費用負担もありません。

■今後について
11月18日(火)15時30分(公開時間が前後する可能性があります)に知立市ホームページ内(https://www.city.chiryu.aichi.jp/soshiki/shimin/kankyo/gyomu/1/1/1445318817835.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。知立市と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを市民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、市民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。

■愛知県知立市
知立市は、1970年に市制を施行し、県下26番目の市として誕生しました。愛知県のほぼ中央部、名古屋市都心部から25キロメートル圏内に位置しています。名古屋駅から名鉄特急で約20分、車では伊勢湾岸道豊田南ICから約15分でアクセスすることができ、国道1号、国道23号をはじめ、主要国道・県道、名鉄本線・三河線が交差する交通の要衡となっています。古くから交通の要衝として栄え、鎌倉時代に整備された鎌倉街道や江戸時代には東海道39番目の宿場町である池鯉鮒宿として繁栄し、馬市で有名でした。今でも江戸時代の東海道の跡を市内に見ることができます。知立神社の祭礼である「知立まつり」は、初夏を飾る一大風物詩で、1年おきに本祭りと間祭りが5月2日、3日に行われます。本祭りでは、5つの町から高さ7メートル、重さ5トンの5台の山車が繰り出され、壮麗に巡行します。山車の台上で奉納上演される「知立の山車文楽・からくり」は、ともに江戸時代から伝承されている郷土芸能の粋です。これらはユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
人口:72,763人(男性38,385人、女性34,378人)(2025年9月1日)
世帯数:34,495世帯(2025年9月1日)
面積:16.34平方キロメートル(2025年9月1日)
ウェブサイト:https://www.city.chiryu.aichi.jp/

■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、モバイル通信事業や情報メディアの運営などその他複数の事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ940万人を達成しました。知立市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で285にのぼります。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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