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「tripla Book」のエリア予約機能、千葉県大多喜町DMOの観光情報サイト「わくわく大多喜」に導入

トリプラ

「tripla Book」のエリア予約機能、千葉県大多喜町DMO

地域主導の宿泊予約導線を実現し、観光情報から予約・決済までをワンストップ化


宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋和久、代表取締役CPO 鳥生格、以下「トリプラ」)は、千葉県夷隅郡大多喜町DMOが運営する観光情報サイト「わくわく大多喜」(https://wakuwakuotaki.jp/)に、宿泊予約システム「tripla Book」を導入したことをお知らせします。
これにより、サイトを訪れたユーザーは、観光情報の閲覧に加え、宿泊予約から決済までをワンストップで完結できるようになりました。本取り組みを通じて、地域主導の観光DXを推進し、データを活用した持続可能な地域活性化が可能となります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19447/143/19447-143-60096b0c2a1e32df542701c5bfadd47f-1465x865.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観光情報サイト「わくわく大多喜」内、宿泊予約イメージ



◼︎導入背景・目的
昨今、地方観光地では、観光サイト内では宿泊施設の直接予約ができず、オンライン旅行代理店(OTA)などに依存した宿泊予約の構造により、地域全体での顧客データ活用や一貫したプロモーション設計が難しいという課題がありました。また、施設単位の発信では地域全体の魅力や回遊性を十分に伝えられないという問題も指摘されています。


大多喜町DMOでも同様の課題を抱えており、「このサイトを見れば大多喜観光が完結する」というコンセプトのもと、観光情報サイト「わくわく大多喜」のリニューアルを進める中で、地域主導の予約導線を構築できるソリューションとして「tripla Book」を採用いただきました。

「わくわく大多喜」では、宿泊施設の連携を順次進め、トリプラのエリア予約機能を活用することで、観光情報と宿泊予約を一体化し、地域独自の魅力を訴求する新たな観光体験を提供します。


◼︎概要
「tripla Book」の導入により、「わくわく大多喜」では、以下のような観光DXの実現が期待できます。

●観光情報と宿泊予約・決済の一体化
サイト訪問者は、観光情報を見ながらそのまま宿泊予約・決済までを完結可能に。シームレスなユーザー体験を提供します。

●地域データの活用による観光マーケティングの強化
予約・検索データを地域単位で分析することで、季節ごとの需要予測やキャンペーン企画、新たな体験メニューの設計などに活用できます。

●AIチャットボットによる旅マエ・旅ナカサポート
トリプラのAIチャットボット「tripla Bot」の連携により、旅行前の問い合わせから現地でのサポートまで、スムーズな顧客体験を実現します。

●地域収益化の仕組み構築
OTAを通さず、地域の観光サイト自体が宿泊予約の手数料収益を得ることで、地域振興への還元を可能にし、持続的な集客モデルを確立します。


◼︎千葉県大多喜町DMO 観光情報サイト 「わくわく大多喜」 担当者コメント
「わくわく大多喜」は、大多喜町の観光の魅力を“旅マエ”から“旅ナカ”までしっかりと届ける観光情報サイトを目指しています。トリプラの導入により、ひとつのサイト内で宿泊予約までが完結し、旅ナカの困りごとへの支援やデータの収集もできるようになりました。
観光情報と宿泊予約を一体化し、お客様と地域をつなぐ導線を地域主導で構築できるよう、今後も、地域の事業者と連携しながら、観光地域づくりを進めてまいります。

◼︎トリプラ 代表取締役CEO 高橋和久氏コメント
この度、観光情報サイト「わくわく大多喜」様にtripla Bookを導入いただいたことを非常に嬉しく思います。2025年2月から開始しましたDMO様向けのソリューションの活用となります。エリア単位で旅行者の方が宿泊施設一覧を確認し、その場で予約ができる利便性を活用していただきたいと考えています。また、DMO単位での会員獲得やポイントプログラムも活用し、リピーターの創出に貢献していきたいと考えています。

■宿泊予約システム「tripla Book」のエリア予約機能とは 
「tripla Book」のエリア予約機能は、観光サイトなどに掲載された複数の宿泊施設を一括で予約・決済できる仕組みです。サイト訪問者は、観光情報の閲覧から宿泊予約・決済までをスムーズに行うことができ、地域全体での利便性が向上します。
地域の観光サイトが宿泊予約を担うことで、顧客データの活用や効果測定が可能となり、地域主体のマーケティング施策を実施できるほか、会員価格の表示や入会特典を訴求する仕組みによる、会員組織の構築や拡大、リピート率向上を実現。また、予約手数料収益を地域で得ることができ、持続可能な地域活性化につなげることができます。


<導入先一例>
福島市観光ノート(https://www.f-kankou.jp/):導入2週間で約300人の会員登録を実現


■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。9か国、9155施設にサービス展開中。(2025年7月末時点)


・会社名:tripla株式会社
・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館
・会社設立:2015年4月15日
・資本金:8億6,602万円(2025年7月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久
・代表取締役CPO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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