槙野智章が選ぶ、日本代表のベストなボランチコンビは?/「ピッチ中盤でもファイトしてボールを運べる」攻守で躍動する“佐野海舟”のすごさ『ABEMAスポーツタイム』無料配信中
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僕青が青学陸上部に潜入!その強さの秘密とは?/原晋監督「彼にタスキを渡せば必ずやってくれる」チームの大黒柱は学生最強ランナー
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本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。
2025シーズンも「ABEMA」にて公式戦生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や海外サッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしています。本放送回はサッカー元日本代表の槙野智章さんがメインコメンテーターを務め、お笑いコンビ・コットンの西村真二さんがコメンテーターとして生出演しました。
■槙野智章が選ぶ、日本代表のベストなボランチコンビは?
本放送日の11月16日は、1997年同日にサッカー日本代表が初めてW杯出場を果たした「ジョホールバルの歓喜」の日。今回はW杯で優勝を目指すサッカー日本代表のボランチの代表争いに注目してお届けしました。
キャプテンの遠藤航選手やケガで招集外になっている守田英正選手に加えて、田中碧選手、藤田譲瑠チマ選手、佐野海舟選手、鎌田大地選手の計6人がメンバー選出に向けて鎬を削っているボランチのポジション。槙野さんが考える現時点のベストなボランチコンビを聞くと「佐野選手と鎌田選手」と回答。大前提として、全員がヨーロッパのチームでポジションを獲得している素晴らしい選手とした上で、「これまでの森保ジャパンなら、守田選手と遠藤選手で考えられていたと思う。だけど遠藤選手は今、所属チームでプレータイムを確保できておらず、守田選手もケガで招集外になっている。ドイツでも活躍する佐野選手と、攻撃的なプレースタイルながら一歩下がる位置で動ける鎌田選手の二人がベストなのではないか」と解説します。
また、佐野選手と鎌田選手の強みとして「ボールを奪える、動かせる。そしてピッチの前後左右を縦横無尽に走れる」と語り、「今のベストコンディションで言うなら、佐野選手と鎌田選手はお互いを補い合える。いろんな選手がいるので、足りないものを補える二人がいいと思う」と締めくくりました。解説を聞いていた西村さんの真剣な表情を見た槙野さんが「ボケとツッコミみたいな。ボケ同士、ツッコミ同士よりもいいでしょ」と伝えると、西村さんも表情を和らげ、「なるほど、面白い!」と笑顔を見せました。
さらに序列を聞かれると、「森保監督はこれまで積み上げてきたものを大事にしている。前大会のカタール戦を考えると守田選手、遠藤選手、田中選手の三人だった。でも今は佐野選手も力を発揮している。本来なら鎌田選手はボランチよりも前のポジションなので、ボランチメインで考えるなら四人が選ばれるのではないか。相手チームに応じて、鎌田選手を下げてボランチにしたりと戦略を変えられる」と説明。バランサーについてはキャプテンの遠藤選手の名前をあげ、「やっぱり経験値があるし、チームの流れを変えるためのプレーができる選手」と称えながらも「ただし今はコンディションがあまり良くない。連戦や時差を考えると、年齢が若い選手が入る可能性もある」と、メンバー争いの厳しさを語りました。
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【動画】槙野智章が選ぶベストボランチコンビ
■「ピッチ中盤でもファイトしてボールを運べる」攻守で躍動する“佐野海舟”のすごさ
ボランチのポジションで争う6人の中でも特に目覚ましい活躍を見せるMFの佐野海舟選手について、槙野さんは「ドイツのチームでプレーして、中盤でボールを奪える能力をつけてきた。これまでフィジカル面は日本代表の弱点と言われていたけど、ピッチ中盤でも積極的にファイトしてボールを奪いに行ける選手が入ったのはすごくいいこと。今、けがで控えている選手たちにも相当プレッシャーがかかっていると思う」と絶賛。14日に行われた親善試合のガーナ戦であげた一点目の映像を振り返り、「中盤でボールを奪えるだけじゃなくて、ゴール前まで運んでからパスできる。今までなら奪った後にすぐパスしていたはず。ここが佐野海舟のすごいところなんです!」と熱弁します。西村さんが「ディフェンスにもオフェンスにも、両方に使える能力を持ってるってことですね」と返すと、槙野さんも「その通り!」と熱く頷きました。
■僕青が青学陸上部に潜入!その強さの秘密とは?
原晋監督「彼にタスキを渡せば必ずやってくれる」チームの大黒柱は学生最強ランナー
さらに番組では、11月22日に開催される『MARCH対抗戦 2025』に向けて最終調整に励む青山学院大学の陸上部を取材。乃木坂46の公式ライバルとして結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」から岩本理瑚さん、金澤亜美さん、須永心海さん、早崎すずきさんの四人が陸上部へ潜入し、青学の今の姿を追いました。
明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の五大学で10000メートルを走る『MARCH対抗戦 2025』は、箱根駅伝の前哨戦とも言われており、青山学院大学陸上部の原晋監督も「10000メートルの平均タイムと箱根駅伝の順番には相関関係があるというデータも出てる。ここでの結果が箱根駅伝を左右する」と語ります。
原監督に“チームの大黒柱”として紹介されたのは、キャプテンでエースの黒田朝日選手。フルマラソン2時間6分5秒の学生記録保持者で、2024年の箱根駅伝では2区の区間賞、2025年全日本大学駅伝7区で区間新記録を達成した学生最強ランナーです。黒田選手の強みを聞かれると、原監督は「自分の今の状態や能力を確実に100%発揮できるところ。箱根駅伝でも大黒柱のエースがいたら、周りの選手も安心して走れる。彼にタスキを渡せば必ずやってくれると思えるから。一方で彼に頼らないチームづくりもしているので、彼に負けずに頑張ろうというベンチマークにもなってくれている」とその存在の大きさを絶賛。黒田選手は「今は四年生で次が最後の箱根駅伝だけど、自分にはまだ箱根での優勝経験がない。最後の箱根で優勝したい」と意気込みを語りました。
また、「走るお仕事が増えてきたけど心肺機能に自信がない」という、「僕青」メンバーでナンバーワンの運動神経を持つ岩本さんが青学陸上部のトレーニングを体験。インターバルを挟みながら、もも上げやバーピージャンプといった動作を繰り返して走らずに心拍数を最大まであげる、青学伝統のタバタトレーニングをやり遂げた岩本さん。その姿に「コーチがスカウトしたいって!」と原監督も笑顔を見せました。
そのほかにも、青学陸上部のメンバーが共同生活を送る学生寮の様子も取材。陸上部OBの専属調理師が長距離ランナーに適した食事を提供していたり、自分の趣味に打ち込めるスペースも設けられていたりと、ストレスなく練習できる環境が整えられていました。
なお「ABEMA」は、「僕が見たかった青空」が応援スペシャルサポーターに就任する『コラントッテpresents MARCH対抗戦 2025』を無料生中継いたします。原晋監督が発起人となって開催される、学生たちの新たな戦い。五大学の最速を決める熱い走りをぜひお楽しみください。(放送URL:
https://abema.tv/channels/world-sports/slots/EgWm5B8AvwJnHd?utm_medium=web&utm_source=koho&utm_campaign=letter_20251118_free)
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■『ABEMAスポーツタイム』概要
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#112放送日時:11月16日(日)夜10時~10時30分
放送URL:
https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p112?utm_medium=web&utm_source=koho&utm_campaign=letter_20251118_free
【メインコメンテーター】
槙野智章
【コメンテーター】
西村真二(コットン)
【進行】
瀧山あかね
【VTR出演】
岩本理瑚(僕が見たかった青空)
金澤亜美(僕が見たかった青空)
須永心海(僕が見たかった青空)
早崎すずき(僕が見たかった青空)
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes