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MSCI、ベア・ペティットが社長を退任し、引退することを発表

2025年11月18日

追加の上級幹部人事も実施し、新たなクライアントセグメントとプロダクトでの成長を推進

ニューヨーク

(ビジネスワイヤ) -- 世界の投資コミュニティーに重要な判断支援ツールとサービスを提供する大手企業のMSCI(NYSE:MSCI)は、社長兼最高執行責任者(COO)で取締役会メンバーでもあるC.D. ベア・ペティットが、25年にわたる上級幹部としての活動を経て、来年退任する意向を当社に伝えたことを発表しました。ペティットは2026年3月1日まで社長および取締役を務め、その後も一定期間、円滑な移行のためにアドバイザーとして当社にとどまる予定です。

ペティットは2000年にMSCIに入社し、顧客カバレッジ、マーケティング、インデックスの担当など数々の上級幹部職を歴任しました。2015年にCOO、2017年に社長に就任し、すべてのプロダクトとオペレーションを統括しました。2023年には取締役会に加わりました。

MSCIの会長兼最高経営責任者(CEO)であるヘンリー・フェルナンデスは、次のように述べています。「ベアは昔からの私のビジネスパートナーであり、MSCIの戦略と成功を形作るうえで極めて重要な役割を果たしてきました。長年にわたる多大な貢献に感謝します。彼のおかげで、MSCIは継続的な成長とイノベーションに向けてしっかりと基盤を築くことができました。彼が今日のMSCIを作り上げるために実行したすべてのことについて、これからも感謝を忘れることはないでしょう。」

ペティットは次のように述べています。「これほどダイナミックで影響力のある組織において、想像しうる最高に有能な同僚と洗練されたクライアントとともに働き、さまざまなリーダーシップの役割を担えたことは、私にとって光栄であり、特権的なことでした。今後も長期株主として、会社が成長し、複雑な投資課題に対する斬新なソリューションを開発し続けることを楽しみにしています。」

ペティットの退任に伴い、フェルナンデスが会長兼CEOとしての職務に加えて、社長職に復帰します。

上級幹部人事

MSCIは、新規クライアントセグメントの成長促進、プロダクトイノベーションの強化、オペレーションの規模拡大と効率性の向上を図るため、その他の上級幹部職の人事も発表しました。

最高プロダクト責任者兼クライアントセグメント責任者

アルヴィゼ・ムナリが、最高プロダクト責任者(CPO)に加えて、クライアントセグメント責任者に任命されました。ムナリは当社に10年間在籍し、過去に最高クライアント責任者(CCO)を務めました。新たな役割では、新たなユースケースとクライアントセグメントに向けて当社プロダクトの拡大を推進します。

最高執行責任者

ホルヘ・ミナが、アナリティクス部門責任者の役割に加えて、最高執行責任者(COO)に任命されました。COOとして、すべてのプロダクトおよび機能領域にわたり当社の統合オペレーションを統括します。ミナは勤続25年以上で、MSCIのオペレーション、ビジネスプロセス、テクノロジースタックを深く理解しています。

MSCIについて

MSCIは、金融エコシステム全体にわたり参加者を共通言語で結びつけることで、グローバル市場の強化に貢献しています。先進の技術に裏付けられた当社のリサーチベースのデータ、分析および指数は、世界中の投資家にとっての基準を確立し、お客様がリスクと機会を理解することで、より適切な意思決定を行い、イノベーションを創出できるよう支援しています。また、資産運用会社やオーナー、プライベートマーケットのスポンサーや投資家、ヘッジファンド、ウェルスマネージャー、銀行、保険会社、そして一般企業にサービスを提供しています。詳細は、 www.msci.com をご覧ください。

将来の見通しに関する記述について

本プレスリリースには、1995年私的証券訴訟改革法で定義される将来の見通しに関する記述が含まれています。この将来の見通しに関する記述は将来の事象または将来の財務業績に関連しており、基本的な前提、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因により、当社の実際の結果、活動水準、業績あるいは成果が、明示的または暗示的に記述された将来のあらゆる結果、活動水準、業績あるいは成果と大きく異なる可能性があります。「~かもしれない」「~し得る」「見込む」「意図する」「計画する」「試みる」「予想する」「信じる」「推定する」「予測する」「可能性がある」「続ける」などの語彙の使用やその否定形、類似用語から将来の見通しに関する記述を特定できる場合があります。将来の見通しに関する記述には、場合によってはMSCIの制御外で実際の結果、活動水準、業績または成果に大きな影響を及ぼし得る、既知および未知のリスク、不確実性、そのほかの要因が含まれるため、過度な信頼を置くべきではありません。

実際の結果、活動水準、業績、成果に重大な影響を与える可能性のあるその他の要因については、2025年2月7日に米国証券取引委員会(「SEC」)に提出された、2024年12月31日終了会計年度のMSCIのForm 10-K年次報告書および、SECに提出または提供されたForm 10-Q四半期報告書やForm 8-Kの最新報告書をご参照ください。これらのリスク、不確実性、またはその他の事項が現実のものとなった場合、あるいはMSCIの前提が誤っていた場合、実際の結果はMSCIの予測と大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、将来の出来事に関するMSCIの現在の見解を反映したものであり、MSCIの事業運営、業績、成長戦略、流動性に関連するこれらおよびその他のリスク、不確実性、前提条件の影響を受けます。MSCIは、法律で義務付けられる場合を除き、新しい情報や将来の出来事、その他の理由により、これらの将来予想に関する記述を公開で更新または修正する義務を負わないものとします。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media Inquiries
melanie.blanco@msci.com
Melanie Blanco +1 212 981 1049

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jeremy.ulan@msci.com
Jeremy Ulan +1 646 778 4184

記事提供:ビジネスワイヤ

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