ドゲンジャーズ基金が設立2ヶ月で寄付金額175万円を達成(※寄付金額は11月15日時点)
JAFPIC

一般財団法人日本未来創造公益資本財団は、ドゲンカルチャー実行委員会と設立した「ドゲンジャーズ基金」が、設立からわずか2ヶ月で支援件数70件、寄付総額175万円を達成しましたことをご報告いたします。
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ドゲンジャーズ基金は、「ドゲンカルチャー実行委員会」が発起人となり、一般財団法人日本未来公益資本財団(JAFPIC)が設立し運営を担う、ヒーローを活用した持続可能な社会貢献活動のための基金です。基金設立の発表以来、当社の取り組みに多くのご賛同をいただき、個人の方々をはじめ、企業様などからも温かいご支援が寄せられました。「子ども支援には興味を持っていたが、自分でできることに限界があると感じていた」「継続的に支援できる仕組みを探していた」「実在するヒーローだからこそできる取り組み」といったお声もいただき、子ども支援や社会課題への関心の高さを改めて実感しております。
法人・個人の方は基金HPや募金箱を通じて寄付が可能で、集まった寄付金は公募を通じて、地域貢献活動に取り組むNPO等の団体へ助成金として交付されます。
10月には、寄付金を活用し、第一弾の活動として、食品宅配サービス オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が事務局をつとめる「WeSupport Family」と連携し、以下の通りフードパントリーを実施。ひとり親家庭等約3,000世帯へ食料を配布するとともに、同日に実施した子ども食堂にはヒーロー「ヤマシロン」が登場し、子どもたちへ直接食料を配布し、撮影会も開催されました。
今後もドゲンジャーズ基金を通じて、定期的な活動を予定しています。
■ドゲンカルチャー実行委員会長 下青木秀輝のコメント
この度、「ドゲンジャーズ基金」に、設立からわずか2ヶ月という短期間で、これほど多くの皆様からの温かいご支援とご賛同を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
ドゲンジャーズ基金は、ヒーローに会いに来れない子どもたちのところへも、ヒーローが訪問できる体制を整え、より多くの子どもたちに笑顔を届けるために立ち上げました。本基金は、皆様の想いを継続的な力に変えるための大切な基盤です。
お預かりしたご厚志を責任を持って運営し、ヒーローの力を必要とする方々のもとへ着実に届けてまいります。 本基金を通じて「誰でも、誰かの、ヒーローになれる」社会の実現を目指してまいりますので、今後とも活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
寄付・助成の設計や審査、会計ガバナンスを担う資金分配機能を中核に、企業・行政・NPO・市民の皆さまと協働し、透明性と公平性を重視した枠組みで社会課題に取り組む公益団体です。全国各地のプロジェクトを伴走支援し、持続的なインパクト創出を目指して活動しています。
HP:
https://jafpic.com/
実在するヒーロー「ドゲンジャーズ」は、たくさんのファンの皆さまやオフィシャルパートナー企業の皆さまに支えられながら、今日もさまざまな場所で活動を続けています。
ドゲンジャーズの目標は、「この街の文化になること」。
地域の中で愛され、受け継がれていく存在になることを目指しています。
「ドゲンジャーズ基金」は、そんなヒーローの想いをかたちにするために生まれました。
皆さまに支えていただくことで、これまでのドゲンジャーズの活動では届かなかった地域や子どもたちのところにも笑顔を届け、地域で支援活動をする皆さんだけでは手の届かないところに、ドゲンジャーズが向かう--お互いに力を合わせて支え合う、やさしい仕組みです。
こうしたつながりを、私たちは「ドゲンカルチャー」と呼び、地域の中に広げていこうとしています。
この基金の活動を通じて、「誰でも、誰かの、ヒーローになれる。」
そして「誰でも、すでに誰かのヒーローである。」
そんなあたたかい気持ちを、この街に増やしていきたいと願っています。
HP:
https://jafpic.com/2025/09/06/dogengers_fund/
ドゲンジャーズ公式HP:
https://dogengers.com/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes