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MPLUSPLUS、自社開発プロダクトを販売開始 第1弾はフラッグの映像表現を可能にした「LED VISION FLAG」

エムプラスプラス

MPLUSPLUS、自社開発プロダクトを販売開始 第1弾はフ

直感操作ソフト×堅牢ハードでスムーズな現場運用を実現。無線技術の向上により、大規模演出における信頼性を更に向上。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IPOD-Y796QY ]
テクノロジーでエンターテインメントの常識を“更新(++)”してきたMPLUSPLUS株式会社(本社:東京都品川区、以下MPLUSPLUS)は、創業以来初となる自社開発プロダクトの販売を開始します。第1弾は、旗の両面をLED化し、映像表現を可能にする次世代パフォーマンスアイテム「LED VISION FLAG」。直感的なソフトウェアと堅牢なハードウェアにより、現場でのインタラクティブな演出(例:選手の背番号を選択して表示)や大規模で複雑な演出(例:タイムコードシンク)における、スムーズで信頼性の高いオペレーションを実現します。無線機の切り替えにより、日本に加え北米/EU対応モデルも用意しています。販売はプロスポーツチームやエンターテインメント施設などの法人を対象に開始します。「LED VISION FLAG」は2019年の発表以降、日本国内はもちろん、誰もが知る国際的なイベントにおける豊富な使用実績を重ねてきたMPLUSPLUSの代表作です。

背景|MPLUSPLUSの実績と思想
MPLUSPLUSは、世界規模のイベントやアーティスト案件で、光・映像・ダンスを高度に同期させた演出を提供してきました。F1ラスベガスGP(2023)開幕式では100本のLED VISION FLAGによる演出を担い、チーム名やチェッカーフラッグが街の夜景と共鳴する大規模パフォーマンスを展開しました。「America’s Got Talent 2022」に出演した際には、セミファイナリストにも選出され、テクノロジーと身体表現の融合を世界にもたらしています。さらに、本年はBeyonceワールドツアーにおいてANREALAGEと共同でLEDテキスタイルと無線制御システムを担うなど、ファッション×テクノロジー領域にも表現を拡張してきました。MPLUSPLUSは「Technology To The Next Stage」を掲げ、“舞台全体がデバイスになる”未来像を提示し続けています。

製品概要|LED VISION FLAG(第1弾)
LED VISION FLAGは、スポーツ・エンターテインメントの現場で用いられる「フラッグ」を両面LED化し、模様・ロゴ・文字・カウントダウン・ナンバリングまで自在に表示できる次世代パフォーマンスアイテムです。旗の両面にLEDを実装し、一粒ごとの制御が可能です。複数本を同期させることで、横に並んでいる一連の旗に映像が流れるような表現も実現してきました。
現行の販売用バージョンでは、運用性・耐久性・重量バランスを最適化しつつ、振り付けの柔軟性を確保すべく、約3,200個のLED構成を採用しています。演出規模や用途に応じて、サイズやLEDピッチ、形状などのカスタマイズにも対応します。
今回の正式販売では、直感的なUIを備えたソフトウェアに、マウスクリックで簡単に操作可能なキューシート運用や、スペースキーのみで操作可能な番号順表示といった機能を実装し、現場オペレーションを容易にします。販売用に専用設計されたハードウェアは、無線機に混線リスクの低い周波数帯を新たに採用することで、現場に更に高い信頼性をもたらします。
なお、LED VISION FLAGに加えてカスタマイズによる特注プロダクト開発にも対応しています。小型・フレキシブルな製品から大型パネルまで、用途に合わせてオリジナルで設計・生産いたします。ご要望に応じた個別開発のご相談も承りますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「LED VISION FLAG」プロダクトページ
https://mplpl.com/projects/2024-11-22-00

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39281/43/39281-43-dccac1f5a291805f1bf4b5da752c462b-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


先行導入状況
現在、国内外のプロスポーツ4チームが通年運用で先行導入しています。ハーフタイムや入退場など限られた時間枠での演出実行と即時撤収が求められる現場に適応し、演出の再現性と堅牢性、運用のわかりやすさが評価されています。

なぜ今「販売」なのか
これまでMPLUSPLUSは、自社スタッフがオペレーション/メンテナンスを担う演出受託の形で現場を支えてきました。近年、LEDの耐久性向上、バッテリーの進化(軽量・高出力・安全性)、無線技術の安定化が同時に進み、現場の要望に応じてオリジナルプロダクトを自走運用していただける環境が整ったことで販売が可能になりました。また、自社開発の直感操作のソフトウェアの進歩により、選手背番号の順次表示やメッセージ切替、同期再生といった通常運用を直感的に扱えるよう最適化されたことも販売開始に繋がりました。無線機の構成を切り替えることで日本/北米/EUに対応したバージョンも提供可能です。 今回の販売開始は、これまで個別の現場で培ってきた表現技術をより多くの会場・観客に届けるためのステップです。
LED VISION FLAGに続き、既存プロダクトの販売版の設計と新製品の開発を並行して進めています。第2弾以降のラインアップも準備中で、順次発表してまいります。

価格・提供形態
販売対象は法人限定(プロスポーツチーム、スタジアム/アリーナ、テーマパーク、商業施設等)。構成・数量・カスタマイズ内容に応じた個別見積もりにて提供します。必要に応じて初期トレーニング/演出設計/保守契約をオプションで用意します。ぜひお気軽にお問い合わせください。

出展情報
INTER BEE 2025(2025年11月19日[水]~21日[金]/幕張メッセ)のMPLUSPLUSブースで、開発中の大型軽量ネット型ディスプレイ「LED VISION FABRIC(仮)」、「LED VISION FLAG」(販売開始モデル)を現物展示いたします。ぜひご来場ください。
https://www.inter-bee.com/ja/

MPLUSPLUSが目指すもの
社名の「++」はプログラミングにおける“インクリメント=更新”を意味します。私たちは、スポーツやエンターテインメントで使われてきた既存のプロダクトを、テクノロジーで“より感動を生む装置”へと更新し続けます。“熱狂をデザインする道具”を、現場の手に。

MPLUSPLUS / エムプラスプラス
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39281/43/39281-43-068ea8e8fa28dbbe29e4f357a976a217-460x534.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


演出家、振付師、サウンドクリエイター、ロボティクスエンジニア、ハードウェア/ソフトウェアエンジニアなどの幅広い領域を独自で賄うクリエイティブチームとして2013年に設立。独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウで、新たな表現を実現。映像が出力されるフラッグ「LED VISION FLAG」、無限回転に対応した光るリボン「WAVING LED RIBBON」、空飛ぶスクリーン「LED VISION DRONE」など、数々の世界初のプロダクトを開発。WBC2023 東京ラウンドのオープニングセレモニーやF1ラスベガスGPのオープニングセレモニーなど国際的なイベントから企業の企画まで多数の総合演出を担当。オリジナルプロダクトによるパフォーマンスを展開するM++DANCERSのほか、2022年には、オリジナルプロダクトでパフォーマンスの制作を行うMPLUSPLUS STAGE株式会社も設立。同年には「アメリカズ・ゴット・タレント」にてパフォーマンスを披露しセミファイナリストに選出。

Web:https://www.mplpl.com/
Instagram:https://www.instagram.com/mplusplus_official/
X(旧Twitter):https://x.com/mplusplus_jpn
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCxzxaKL-9ri5-Nhooi0_oBw

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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