リーナー、Japan Mobility Show 2025「Pitch Contest & Awards」ミドル/レイター部門にてグランプリ受賞～調達の変革を支えるプラットフォーム「リーナー」が評価～
株式会社Leaner Technologies
株式会社Leaner Technologies（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：大平 裕介、以下「リーナー」）は、Japan Mobility Show 2025（ジャパンモビリティショー2025）内のプログラムである「Startup Future Factory」で開催された「Pitch Contest & Awards」の「ミドル/レイター部門」において、グランプリを受賞いたしました。
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「Pitch Contest & Awards」は、JAPAN MOBILITY SHOWの「Startup Future Factory」内で開催される、国内最大級のモビリティ関連スタートアップのピッチコンテストです。この度リーナーは、本コンテスト「ミドル/レイター部門」において、グランプリを受賞いたしました。
■「Pitch Contest & Awards」におけるリーナーのピッチについて
現在、自動車業界は「100年に一度の変革期」を迎えており、次世代のサプライチェーン構築が喫緊の課題となっています。しかしながら、ものづくりの根幹を支える調達部門は、設計、製造、販売といった他部門に比べてデジタルトランスフォーメーション（DX）やイノベーションが遅れ、「最後に残されたアナログ領域」と化しています。
調達部門では、本来注力すべき戦略的調達業務（サプライヤー探索、競争促進）ではなく、多大な時間がアナログな事務作業に費やされ、結果として業務の「属人化」を招いています。さらに、AI活用に不可欠なデータが残されていないという深刻な課題を抱えています。
この課題を解決するため、調達業務を変革するプラットフォーム「リーナー」を提供しています。
「リーナー」を通じて、当社は日本で最も多くの法人間取引データを保有するAIカンパニーとして、人間とAIが協働する次世代の働き方を支援します。
人口減少が進む日本において、モビリティ産業が持続的に成長するためには、この調達部門を単なるコスト削減部門から「戦略部門」へと変革させることが不可欠です。当社は「リーナー」を通じて、その変革を力強くサポートしてまいります。
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■Japan Mobility Show 2025「Pitch Contest & Awards」ミドル/レイター部門にてグランプリ受賞
このたび、当社の提案する調達業務変革プラットフォーム「リーナー」のビジョンと、日本におけるモビリティ産業の成長への貢献性が高く評価され、権威あるピッチコンテストにてグランプリを受賞いたしました。
今後も当社は、この受賞を弾みに、「リーナー」の提供を通じて、自動車業界におけるサプライチェーンの最適化と、調達部門の戦略的な役割への変革に貢献してまいります。
■代表取締役 大平裕介コメント
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この度は、「Pitch Contest & Awards」ミドル/レイター部門にて、最高の賞であるグランプリを受賞し、光栄に、そして大変嬉しく思っております。
本イベントでは、モビリティ業界の未来を牽引する、多くの革新的で刺激的なスタートアップのピッチを拝見し、「この業界には、こんなにも熱量の高い挑戦が溢れているのだ」と、私自身が改めて勇気と活力をいただきました。その中で、当社のビジョンが評価され、この名誉ある賞をいただけたことは、チームにとって大きな喜びです。
自動車業界が100年に一度の変革期を迎える中、当社の調達プラットフォーム「リーナー」が、モノづくりを根幹で支える調達部門の変革を後押しし、日本のモビリティ産業のさらなる発展に貢献できるよう、今後も全力を尽くしてまいります。
■会社概要
株式会社Leaner Technologies
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名：株式会社Leaner Technologies
代表者：代表取締役 大平 裕介
所在地：東京都品川区西五反田７丁目２３−１ 第3TOCビル 9F
設立：2019年2月22日
URL：
https://leaner.co.jpプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
