【講演会案内】『ケーキの切れない非行少年たち』の筆者と考える 不器用な子どもたちにどう寄り添うか
リニエグループ

児童精神科医 宮口幸治先生の視点から教育・療育・家庭それぞれの場でできる支援のあり方を考える
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株式会社リニエL(大阪市西区)は、『ケーキの切れない非行少年たち』の著者である立命館大学 教授 宮口幸治先生をお招きし、【『ケーキの切れない非行少年たち』の筆者と考える 不器用な子どもたちにどう寄り添うか 】というテーマで、令和8年1月12日(月・祝)に講演会を開催いたします。
対人関係や学習に不器用さを抱える子どもたちは、お子さまに合った適切な理解と支援が必要です。しかし、その多様性から、教育・療育・家庭での一貫した視点を持つことが難しいと感じられることはありませんか。
本講演では、児童精神科医である宮口幸治先生の視点から、子どもたちの「不器用さ」に隠れた発達的背景や認知の特徴をひもとき、教育・療育・家庭それぞれの場でできる支援のあり方を考えます。
立場や関わり方の違いを超えて、保護者や支援者が共通の視点を持ち、子どもが安心して成長できる地域や教育環境をどう育むかをともに考える機会としてご参加ください。
【開催概要】
開催日:令和8年1月12日(月・祝)13:00~15:30(受付12:30~)
場 所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)7階 ホール
〒540-0008
大阪府大阪市中央区大手前1丁目3-49
参加費:無料
対象者:保護者、教育関係者、医療関係者、支援者
定 員:500名
主 催:
株式会社リニエL
リニエシューレ江坂・コグトレ塾
【プログラム】
第1部:特別公演
不器用な子どもたちにどう寄り添うか ―社会につながる学びのための見通し、目的、使命感―
第2部:シンポジウム
様々な立場からの子どもたちの支援について
【申込方法】
お申し込みフォーム
(1)こちらのフォームに記載いただいたメールアドレスに、申し込みフォームが届きます。
(2)届いたフォームをご記入いただきますと、お申し込みが完了します。
※上記フォームの入力のみでは、申し込みは完了していませんのでご注意ください。
メールが届かない時は、迷惑メールボックスに分類されている場合やメールアドレスが間違っている場合があります。その際は改めてご確認ください。
【講演者プロフィール】宮口 幸治(みやぐち こうじ)
京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。神戸大学医学部附属病院精神神経科、大阪府精神医療センターなどを勤務の後、法務省宮川医療少年院、交野女子学院医務課長を経て、2016年より現職。医学博士、子どものこころ専門医。困っている子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「日本COG-TR学会」を主宰し、全国で教員等向けに研修を行っている。
著書に『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)、『「頑張れない」子をどう導くか―社会につながる学びのための見通し、目的、使命感』(筑摩書房)など。
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes