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高いレベルのPXIスロット密度でコスト効率の良い 新しい12スロットLXI/USBシャーシが登場

ピカリング

高いレベルのPXIスロット密度でコスト効率の良い 新し

ピカリング インターフェースのモジュール式LXIシャーシがよりコンパクトかつ抵コストなテストプラットフォームを実現


電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーション・ソリューションのリーディング・サプライヤであるピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は、新しい12スロットのLXI/USBモジュラー型シャーシ「60-107-001」を発表しました。 PXI/PXIeモジュールに対応した高レベルのPXIスロット密度を持つこのシャーシは、2Uフォームファクタに12スロットのハイブリッド互換スロットを備えており、USBまたはLXI(Ethernet)を介して制御できるため、専用のPXIコントローラや組み込みPCを用意する必要がありません。シャーシはUSB互換、LXI準拠のインターフェースが備わっており、一般的なPCに標準搭載されているインターフェースから直接制御できるため、モジュール式の試験/測定のアプリケーションで非常にコスト効率良くルーティングできます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50349/64/50349-64-24a5c332b68b0f16707665a15e3b1537-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ピカリング インターフェースのシャーシ・プロダクト・マネージャーのLee Huckleは「完全ハイブリッドのPXI/PXIeバックプレーンを備え、ギガビットEthernetやUSB3.0を通じて制御可能でありながら、フォームファクタを2Uのラック高に抑えているため、スペースが限られているアプリケーションに最適なシャーシです」と述べ、さらに「現在市場に流通しているPXIeハイブリッド型シャーシの中で高いスロット密度、低いスロット単価を特長として、限られた試験/測定スペースで拡張性と価格面で優れた小型モジュラー型試験プラットフォームを使いたい現場の声に応えます」と語りました。


このシャーシはエンジニアが高密度システムを構築する際の自由度が高く、従来のPXIコントローラが不要のため、ベンチトップ環境に納まり、貴重なラック・スペースを最大限に有効活用できます。わずか2Uのラック高ながら12スロットを備えており、3Uのピカリング製PXI/PXIeスイッチング、シミュレーション、計装モジュールを装着できます。また、モジュールは水平方向に装着する構成のため、システムスロットが不要です。また、ピカリングの超高密度スイッチング・マトリクス「BRIC4」など、4スロット幅までのモジュールも装着可能です。


横方向に空気が流れる冷却システムを採用しているため、一般的なラックマウント型シャーシのように1Uをエアフロー用に確保する必要がなく、真上に2台目のシャーシを直接設置することで、わずか4Uに合計24基のモジュールを装着できます。これまでPXI/PXIeモジュール密度の業界トップだったピカリングの4Uモジュール型スロットPXIeハイブリッド・シャーシ「4U 42-927 20」よりも20%以上高い密度を実現しました。


「今回発表した新しいシャーシは、機能試験や生産試験において低コストでシステム拡張したいニーズの増加に対応するよう設計されています」とHuckleは述べ、さらに「本製品が特に有用なのは、空きシャーシ・スロットの少ない既存のPXIシステム環境です。そうした環境ではPXIシャーシやコントローラを別途用意しなくてはならず、余分な出費となってしまいます。ピカリングの新しいLXI/USBシャーシなら、既存PXIシステムを非常にコスト効率良く拡張することができ、最小限のラック・スペースに数多くのスイッチング、シミュレーション、計装リソースを集約可能な自由度の高いモジュール型プラットフォームとしてお使いいただけます」と語りました。


「60-107」は電源や組み込みコントローラを現場で交換可能なスロットイン形式を採用したピカリング初のLXI/USBシャーシです。ラックからシャーシを取り出さずにアクセスできるため、保守性が高く、将来のアップグレード作業も容易です。


LANステータスとIPアドレス情報を分かりやすく表示するOLEDディスプレイを搭載しており、負荷で発生する熱を自動的に冷却するインテリジェントなファン制御システムで最適な動作状態を維持します。


また、繰り返しスイッチングと測定を行うアプリケーション向けに、本シャーシにはスキャン・リスト・シーケンス機能とトリガー機能(60-107-002モデル)が搭載されており、試験にかかる時間とシステム遅延を大幅に短縮します。


ピカリング インターフェースでは製品に対して標準の3年保証と長期製品サポートを実施しているため、お客様は安心してご利用いただけます。価格、供給、問い合わせ先についてはウェブサイト(https://www.pickeringtest.com/ja-jp/)をご覧ください。

Design, Deploy & Sustain Your Automated Test System

ピカリングインターフェースについて
ピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/センサ・シミュレーションの設計/製造を行っている企業です。PXI、LXI、PCIアプリケーション向けに、業界で最も広範なスイッチング/シミュレーション製品を提供しています。さらに、こうした製品のサポートのため、社内のソフトウェア・チームが開発したアプリケーション・ソフトやソフトウェア・ドライバと合わせて、ケーブル/コネクタ・ソリューション、診断試験ツールも提供しています。

ピカリング製品の仕様は世界で使用されている試験システムに対応しており、その優れた信頼性と価値に対しては高い評価が寄せられています。ピカリング インターフェースは米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランス、チェコ共和国、中国、マレーシアでの直接的な営業活動とともに、北/中南米、欧州、アジアの国々での代理店網によりグローバルな活動を展開しています。日本では、アンドールシステムサポート株式会社(https://www.andor.jp/)がピカリング インターフェースの総代理店となっています。

現在、車載、航空宇宙/防衛、エネルギー、産業機器、通信、医療、半導体などのすべての電子機器業界に対し、製品/サービスを提供しています。シグナル・スイッチング/シミュレーション製品や販売窓口の詳細については、https://www.pickeringtest.com/ja-jp/ をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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