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大学・研究機関向け業績管理システム「新ライトパック」、Microsoft 365基盤で大規模対応を開始

株式会社メディアフュージョン

大学・研究機関向け業績管理システム「新ライトパック

MF教員業績管理システム「新ライトパック」、オンプレミス並みの拡張性をクラウドで実現。運用コストを大幅削減し1,000名規模まで対応可能(最大2,000名)


株式会社メディアフュージョンは、2025年春にリリースしたMF教員業績管理システム「新ライトパック」の大規模運用に対応を開始しました。1,000名規模まで対応可能です(現状最大2,000名)。新ライトパックは、Microsoft 365上で構築されたEaaS (Extension as a Service) 方式のシステムです。従来のクラウド(SaaS)の課題であった拡張性不足を解消し、専用サーバ不要のサーバーレス構成で、管理者負担を軽減します。同時に従来の業績管理クラウドサービスやオンプレミス形態に比較し、運用コストの大幅削減を実現します。
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XUlDdlWJWsg ]

●大学・研究機関における課題(従来方式の問題点)と新しい選択肢

従来、大学・研究所における教員(研究者)業績管理システムの導入にあたっては、以下のように検討されると考えられ、「拡張性」と「コスト」の両立がシステム導入の課題になっています。
- 拡張性を重視する場合:専用サーバを用意するオンプレミス方式を選択する。- 拡張性よりもコスト重視の場合:中長期のコストを比較してクラウドサービス(業務特化型SaaS)かオンプレミスシステムの選択を行う。

拡張性と低コストを両立:「新ライトパック」は、Microsoft 365を基盤に拡張性と低コストを両立する新しい選択肢です。拡張性をオンプレミス方式並みに維持しつつ、コスト、特に運用コストを重視した低コストの業績管理システムを提供することを目指しています。コスト面では、以下に着目しました。
- サーバレンタルが必要となるオンプレミス方式のレンタル料金・セキュリティ保守コストの負担増。- 従来型クラウドのSaaSの利用料が、利用者が限定される業務特化型SaaSでは高額になりがちで中長期で考えるとコスト負担が大きく一部でSaaS離れが始まっている。
本システムは、すでに多くの機関で導入されているMicrosoft 365を活用することにより既存のシステム形態よりも低価格でしかも拡張性を確保します。

●新ライトパックの解決策 拡張性と低コストを実現するEaaS (Extension as a Service)の採用

EaaSは、Microsoft 365等に代表される「統合型プラットフォームSaaS」上にシステムを構築する形態と定義します。当社の新ライトパックは、Microsoft 365を利用したEaaSです。
- 構築基盤:Microsoft 365は、多くの組織ですでに導入されており、これを本システムの構築基盤に利用しサーバーレスとします。Microsoft 365は、低コストと拡張性を実現する基盤となります。- 拡張性:Microsoft 365の持つPower Automateなどの各種ローコードツールを利用して、各種システム連携、Excel Online、Power BIなどによってデータ出力・分析を行えます。- 低価格で大規模対応:Microsoft 365上で業績管理システムを稼働させるために、Microsoft 365関連の追加ライセンスを最小限とし、処理時間の制限をクリアしました。 その上で、教員数(研究者数)1,000名規模までの対応を実現しました。ご希望に応じて2,000名以上への対応もカスタマイズによって可能です。- ハイブリッド構成による安全な外部公開:登録した業績の外部公開機能に関しては、Microsoft 365上で実現しようとすると運用費が非常に高額になるため、これは弊社の外部公開クラウドサービス「クラウド3.0」を利用します。本サービスはWAFや24時間監視など万全なセキュリティ対策を実施しています。また公開画面はレスポンシブデザインで、PCやスマートフォンから快適にアクセスできます。公開画面は4つのテンプレートが用意され、CMS上で管理されているため、通常のクラウドSaaSでありながらデザインの自由度は非常に高いです。
●製品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/155089/table/11_1_264d1f1605dc5bf66661ff8892312d99.jpg?v=202511201016 ]
『新ライトパック』の製品詳細を見る 『新ライトパック』の製品説明動画を見る

●システムイメージ
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155089/11/155089-11-445d0d6dbedb3fd3e89fadd2e667e829-1126x663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入までの流れ
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会社概要
【会社名】
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co.,Ltd.)

メディアフュージョンは、Microsoft 365を活用して既存の業務システムをEaaS (Extension as a Service)化しサーバーレスシステムを実現するなど、企業や公的機関のDX 推進に貢献しています。

公式サイト

■大阪本社
〒530-0004
大阪市北区堂島浜1丁目1番8号 角屋堂島パークビル
TEL:06-6341-8250
■東京オフィス
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原
TEL:050-3164-3774
■ハノイR&Dセンター
Tan Hong Ha Complex, No 2 Vuong Thua Vu Street, Khuong Trung Urban, Thanh Xuan District, Ha Noi City, Vietnam

【設立】
1995年(平成7年)8月10日

【代表者】
代表取締役 榊原 淳(Atsushi Sakakibara)

【事業内容】
・ 大学研究機関向けパッケージ
・ スマート農業労務会計ソリューション(freee連携・kintone)
・ ビジネスインテリジェンス(Power BIソリューション)
・ DXおよび各種業務システムのEaaS化(Microsoft 365上でのアプリ開発)
・ AIソリューション

お問い合わせ先
株式会社メディアフュージョン(Media Fusion Co., Ltd.)
・ 電話
大阪:06-6341-8250
東京:050-3164-3774
お問い合わせページ

プレスリリース提供:PR TIMES

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