シーラソーラー、千葉ヤクルト販売株式会社 ヤクルト営業店舗向けに太陽光発電システムを納入
シーラホールディングス

「シェアでんき」との連携で、コストと環境の両立を推進
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株式会社シーラホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:杉本宏之、証券コード:8887、以下「当社」)のグループ会社である株式会社シーラソーラー(代表取締役社長:淵脇健嗣、以下「シーラソーラー」)は、千葉県ヤクルト販売株式会社(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:赤田玄郎、以下「ヤクルト」)の営業店舗に対し、株式会社シェアリングエネルギーが提供する初期費用不要の太陽光発電サービス『シェアでんき』と連携し、太陽光発電システムを納入いたしました。
本取り組みにより、ヤクルトの営業店舗における電力使用の一部を再生可能エネルギーに置き換えることで、年間の電気代削減とCO2排出量の削減を同時に実現します。
背景・プロジェクト概要
近年、企業活動における温室効果ガス削減やエネルギーコストの最適化は喫緊の課題となっています。多拠点で営業店舗を展開する企業にとっては、店舗単位での再生可能エネルギー導入が、環境面と経済面の双方において大きな効果をもたらします。
こうした状況を踏まえ、ヤクルトの営業店舗において、シーラソーラーはシェアリングエネルギーの提供する『シェアでんき』を活用し、初期費用ゼロで太陽光発電を導入しました。これにより、各店舗は設置直後から電気料金の削減効果を得られると同時に、CO2排出量の低減を実現します。さらに、環境負荷低減と事業運営の持続可能性を両立するモデルケースとして、企業の脱炭素経営に寄与する取り組みとなっています。
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・納品先:ヤクルト営業店舗
・所在地:千葉県市原市(※該当エリアに差し替え)
・発電容量:15.84kW
・納入日:2025年10月
・想定効果:年間7,121kWhの発電、CO2排出量3.1トン削減
今後の展望
シーラソーラーは今後も、企業の規模や業種を問わず再生可能エネルギーの導入を促進し、シェアリングエネルギーと連携しながら『シェアでんき』の普及を拡大してまいります。当社グループは、エネルギー事業と不動産事業のシナジーを活かし、地域社会・環境・企業成長の三位一体での価値創造を目指してまいります。
株式会社シェアリングエネルギー 会社概要
本社:東京都港区新橋4丁目11−1 A-PLACE新橋 4階
代表者:代表取締役 上村一行
創業:2018年1月
資本金:2,515,850,099円
ホームページ:
https://sharing-energy.co.jp/
株式会社シーラソーラー 会社概要
本社:愛知県名古屋市中区丸の内二丁目18番14号 ランドスクエア丸の内 2階
代表者:代表取締役 淵脇健嗣
創業:2013年8月
資本金:64,045,000円
ホームページ:
https://syla-solar.jp/
株式会社シーラホールディングス 会社概要
本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア7F
代表取締役会長 グループ執行役員CEO:杉本 宏之
創業:1970年9月
資本金:2,363,392,127円
事業内容:総合不動産事業、建設事業、再生可能エネルギー事業、不動産テック事業
HP:
https://syla-holdings.jp
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社シーラホールディングス
担当:コーポレートコミュニケーション部 窪
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes